PAC3とSM3の配置場所と射程距離は?値段と性能や命中率も!

こんにちは、シュウです。

トランプ大統領と金正恩委員長のやり取りが世界を騒がしていますね。

というか米朝戦争が始まる??

先日の金正恩委員長がグアムにミサイルを発射するとの発言。

筆者は恥ずかしながら、グアムの位置を正確に把握していませんでした・・・

よ~く見てみると北朝鮮からグアムにミサイルを発射した場合、モロに日本の頭上を通るんですね。

なので、北朝鮮側が「島根県・広島県・高知県」を名指してたのがようやくわかりました。

日本は、北朝鮮のミサイルに2段構え(BMD)で対応しています。それが「PAC3とSM3」という迎撃ミサイル。

と言っても、素人にはサッパリですね。

なので、PAC3とSM3ミサイルの

  • 配置場所と射程距離
  • 値段と性能
  • 命中率

を中心に調査してみたいと思います。

スポンサーリンク

PAC3とSM3ミサイルの配置場所

日本の弾道ミサイル防衛(BAD)は、2段構えで準備しています。

  • SM3→イージス艦(海上)
  • PAC3→日本各地(陸上)

ニュース画像

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/special/northkorea_provocation/?utm_int=all_contents_free-space_001

北朝鮮から弾道ミサイルが発射された場合は、

  1. 何らかの理由で日本国内に落下する時は、イージス艦から迎撃ミサイル「SM3」を発射して大気圏外に撃ち落とす。
  2. イージス艦で撃ち落とせなかった時は、地上で「PA3」が迎撃する。

もちろん今までもこれらの迎撃ミサイルは配置されていたのですが、筆者は平和ボケと言うかミサイルなんか関係ないと思っていました。

まさか今回のように、日本の頭上を弾道ミサイルが通るなんて考えてもいませんでしたし、そんなことをする国もいないと信じていたのですが・・・・

では、具体的にPA3やSM3がどこに配置されているのかを見ていきましょう!

今までPAC3が配備されていたのは、全国で17ヶ所。

今回、北朝鮮が弾道ミサイルをグアムに発射する時に通過されると見られる「中国・四国地方」にはありませんでした。

※地図上は16ヶ所になっています↓

パック3(PAC-3)配備場所

なので、新たに「広島・島根・愛媛・高知」の4箇所にPAC3を配備しました!

ニュース画像

引用元:https://www3.nhk.or.jp/news/special/northkorea_provocation/?utm_int=all_contents_free-space_001

自衛隊は、配備された場所で24時間態勢の警戒・監視を続けます。

これで少しは安心できそうですね。

たまたま、今日は8月15日で日本の終戦記念日。

アメリカの同盟国だからといって、戦争を放棄している日本を巻き込むのは、カンベンして欲しいです。

戦争だから仕方ないと言われても・・・個人的には全く腑に落ちません。

今回、新たに設置された4箇所の駐屯所の詳細も紹介しますね。

広島県:海田市駐屯所

島根県:出雲駐屯所

愛媛県:松山駐屯所

高知県:高知駐屯所

これらの自衛隊の駐屯所にお住まいの方は、北朝鮮のミサイル発射情報には耳を傾けておいて下さい!

可能性は限りなく低いですが、PAC3でミサイルを迎撃した場合にミサイルの破片等が落ちてくることがないとも言えません。

もしそうなった時に一番マズイのは、パニックになることなので心構えや準備はしておいたほうがいいでしょう。

たとえ準備したとしても経験のないことなので、慌ててしまうと思います。

が、

やっぱり、準備などをしているのとしていないのではぜんぜん違うので。

スポンサーリンク

PAC3とSM3ミサイルの射程距離や値段と性能・命中率も!

PAC3とSM3ミサイルの迎撃があれば大丈夫そうですが、一体どんな性能を持っているのかとか射程距離なんかも気になしますね。

詳細を見ていきましょう!

PAC3について

引用元:http://www.mod.go.jp/gsdf/

  • 全長:5.2 m
  • 直径:25cm
  • 重量:315kg
  • 最大速度:マッハ5 (マッハ5:1700m/s ※マッハ1:340m/s  )
  • 最大射程距離:20km
  • 最大射高:1.5km
  • 値段:約5億円

PAC3は現時点で地低空誘導ミサイルの中で一番すぐれていると言われています。

レーダーやコンピューターの活用で自動化・高精度化になり、超低高度~高硬度まで複数の目標に対しても高い追撃力。

命中率は、1997年~2013年までにアメリカ・ミサイル防衛局により行われた発射実験での成功率は約83%(35回中 29回成功)

ただ、この実験はかなり厳しい条件のもとで行われたとされ、改良を加えた2009年~2013年までは14回実施して100%の成功率になっている。

湾岸戦争の時に使用されあまりに命中率が悪かったとのウワサもあり、改良を重ね現行ではかなりの命中率。

なんかこれだけのシステムがあれば北朝鮮の迎撃は問題なさそう・・・

でも大幅にコンピュターを使ってそうなので、サイバー攻撃を受けたらどうなるんだろう?

SM3について

海上自衛隊について

引用元:http://www.mod.go.jp/msdf/

  • 全長:6.55m
  • 重量:1500kg
  • 直径:34cm
  • 最大速度:966km/h
  • 最大射程距離:500km
  • 最大射高:160km
  • 値段:約20億円

イージス艦に搭載されているSM3は、日本に落ちる可能性がある時に発射され大気圏外で撃ち落とすことができます。

命中率に関しては、2002年~2015年までにアメリカ・ミサイル防衛局により行われた発射実験で、成功率は82.5%。(40回中 33回成功)

この実験でターゲットの弾道ミサイルが故障するなど3回あったようです。

なので実質は、37回中 成功33回 成功率89.1%と言っても良いでしょう。

筆者は、日本の防衛について全くというくらい無知でしたが、今回PAC3とSM3を調査してこの2段階構えの防衛システムがあれば問題なさそうな感じを受けました。

しかし、物事には100%大丈夫といことはありえないので、あらかじめ準備をしておくことが大切だと思います。

まとめ

今回は、PAC3とSM3の配置場所と射程距離は?値段と性能や命中率も!について書いてきました。

PAC3が新たに配置された場所は、

  • 広島県
  • 島根県
  • 愛媛県
  • 高知県

の各陸上自衛隊の駐屯所です。

命中率に関しては、

  • PAC3:83%(2009年以降は、100%)
  • SM3:89.1%(実質)

確かに迎撃ミサイルがあれば問題なさそうですが、その前に北朝鮮がミサイルの発射や実験を繰り返さないように対話で解決して欲しいと願っています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする