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杉本球審の誤審で試合が長い?判定ミスのまとめや理由を調査!

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こんにちは、シュウです。

4月1日に行われた阪神VS広島戦で、

四死球の数が26個で
日本記録タイを達成!
80年ぶりです。

なんとも残念な記録が出来てしまいました。

その試合は結果的には延長にもう1個おまけが付き、計27個の四死球が出ています。

記録的には9回までの数しかカウントされないので26個が記録として残りました。試合時間は

「5時間24分」

これでは、選手もお客さんも疲れていやになっちゃいますね!

そもそもこうなった原因はなんだったんでしょうか?

ネットやツイッター上では

「杉本球審の誤審が多すぎ!!」

との声が多く見られました。

そこで筆者は、この杉本球審が本当に誤審が多いのかが気になったので調査してみることにしました!

杉本球審の誤審で試合が長い?

まずは、杉本球審の簡単なプロフィールら紹介していきます。

  • 生年月日:1968年9月1日
  • 出身高校:大阪市立生野工業高校
  • 出身大学:大阪経済法科大学
  • 所属:パシフィック・リーグ審判部
  • 初出場:1999年9月1日

この経歴を見ると杉本球審は、20年近く審判をやっているベテランなんですね。ということは、

「経験が豊富なので誤審が多いなんてホントかな~」

と筆者は思いました。

しかし、ネットのコメントやツイッターの声を見てみると、

「杉本球審の判定はクソやったけど、両チーム共同等にクソな判定をしてたから、結果的に判定は平等。」

「今日の杉本球審は 反省すべきやな。 可変ストライクゾーン」

「杉本球審はそんなにボールを裁きたいのか」

「杉本球審〜 すこし、ストライクゾーン辛くないですか??」

このような感じで杉本球審に批判の声が続出していました。

確かに審判によって、ストライクゾーンが違ってくるのは事実です。

なので選手達は

「今日の審判は、アウトコースは甘いけどインコースは厳し目だな」

というように確かめながら試合をやっています。

それに、ストライクゾーンが厳しい審判でもプロのピッチャーなので微調整はできるはずです。コントロールが悪いピッチャーもいますが・・・

「四球が多いのは一概には審判だけの責任とはいい切れません!」

と言いたいいところなんですが、今回の試合に関してはストライクゾーンが少し動いてたような気がします。

誤審というよりは、ストライクゾーンが厳しくさらにゾーンが動いていたので四球が多かったのではと筆者は分析しています。

ツイッター上に、今回の試合の動画があったので見てみましょう。

一球なのでなんともいえませんが、ストライクと言ってもおかしくない感じです。少し低いかもしれませんが。
◎◎1イニング2度!杉本球審の有名な誤審はコチラ

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審判の判定ミスのまとめや理由を調査!

それでは、判定ミスが多いと言われる審判を挙げていきます。

・白井一行(しらい かずゆき)
・山路哲生(やまじ てつお)
・中村稔 (なかむら みのる)← NEW
・福家英登(ふけ ひでと)
・栄村隆康(さかえむら たかやす)
・柳田浩一(やなだ こういち)
・秋村謙宏(あきむら のりひろ)
・杉本大成(すぎもと だいせい)
・森健次郎(もり けんじろう)
・真鍋勝己(まなべ かつみ)

引用元:NAVERまとめ

 

判定ミスの理由としては

  • 予測
  • 体調不良
  • 単純なミス

などがありますが、

特に「予測」というものが一番の原因になると言われています。

予測というのは、審判がこれまでの経験にもとづいて最後までプレーに集中して見ることなく判断してしまうことです。これはベテランに多いですね。

判定ミスは数多く存在しますが、その中でも面白い動画あったのでぜひ御覧ください。
◎◎笑っちゃう誤審動画のまとめはコチラ

 

審判も神でなく人間なのだからミス、つまり誤審は仕方ないと思います。だだ、プロの審判なので限りなく少なくしてもらわないと選手や観客がしらけてしましますからね。

まとめ

今回は、杉本球審の誤審で試合が長い?判定ミスのまとめや理由を調査!について書いてきました。

客観的に誤審を見るとありえないものばかりなのですが、プレーを判定している審判達はどうしてもミスをしてしまいます。

しかし、出来る限り判定ミスを減らし試合をスムーズに進めて貰いたいですね!