こんにちは、シュウです。
ドラフト会議では、やはり清宮幸太郎君を中心に指名がありましたね。
そんな中で1位指名に、ハズレではありますが隠し玉的指名をしたのがソフトバンクホークス。
ハズレ・ハズレ・ハズレの3回もクジを外してしまい、どんだけくじ運が悪い!と思っていしまうほどの運の悪さ。
でも、意外と将来活躍して日本を代表する選手になったりするのがこういうハズレ1位の選手だったりします。
今回は、全国的にはほとんど無名の選手の
『鶴岡東高校・吉住春斗選手』について
- 出身中学や小学校と経歴は?
- 家族と投球動画も
に関して調査してみたいと思います。
吉住晴斗(鶴岡東)の出身中学や小学校と経歴は?
それでは、簡単に吉住君のプロフィールを見ていきましょう。
- 生年月日:2000年3月12日
- 出身地:山形県鶴岡市
- 出身小学校:鶴岡市立朝暘第五小学校
- 出身中学:鶴岡市立鶴岡第二中学校
- 身長:185cm
- 体重:85kg
- 投打:右投・右打
- 50m:6.0秒
ドラフト1位・吉住晴斗投手への指名挨拶を行いました。長身を活かした投げっぷりと、爽やかな笑顔が魅力の右腕☆ シャイな感じが岩嵜投手っぽいかも。是非福岡でその潜在能力を開花させて欲しい! #sbhawks pic.twitter.com/2iroDdctO9
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) October 27, 2017
小学3年で野球を始め、鶴岡第二中学では軟式野球をやる。
中学3年の時に外野手から投手へ転向する。
筆者も驚いたのは、吉住君は中学で野球をやめようと考えていたということです。
中学3年時の11月頃に山形県で強豪の鶴岡東高校から誘いがあり、そこから気持ちが変わり目標が「甲子園」になったようですね。
普通、ドラフト1位で指名される選手は中学時代、早い選手では小学校くらいからプロ野球選手を目指してやっているのに・・・
高校時代のたった3年間でドラフト1位の選手、しかも球界ナンバー・ワン球団の「ソフトバンク」に指名されるなんて夢のような話です!
鶴岡東高校時代は、1年の秋からベンチ入りし、2年生の夏には甲子園デビューしています。
残念ながら最後の大会の3年の夏の大会は、3回戦で敗れていますが初戦の試合には、プロ5球団6人のスカウトが集結したおり注目選手の一人でした。
☆高校入学当時
- 身長:180cm
- 体重:67kg
- 最速:約130キロ
↓↓↓
☆現在
- 身長:185cm
- 体重:85kg
- 最速:151キロ
体重が増加するとともに球速がグングン伸び今では最速150キロ超と素晴らしいボールを投げます。
憧れが藤川球児選手(阪神)だそうで、ストレートとわかっても打てないスピード・キレを目標にグラブの使い方やボールの握り方を参考にしているそうです。
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吉住晴斗(鶴岡東)の家族と投球動画や球速・球種も
吉住君の家族は、ご両親と兄が2人です。
ネットで調べましたが、家族に関して詳しい情報は見つかりませんでした。
おそらく、父親か兄の影響で野球を始めた可能性が高いと思います。
☆吉住君の投球動画↓
球速は、MAX151キロ
球種は、4種類です。
- ストレート
- スライダー
- カーブ
- チェンジアップ
来年からチームメイトとなる千賀滉大投手(ソフトバンク)にも憧れており、千賀投手の決め球である「お化けフォーク」も動画を見たりして研究しているそうです。
なので、この球速に縦に落ちるボールが加わればかなり有望な選手になるのではないかとスゴく期待が持てますね!
ピッチャー出身の工藤監督が、吉住君の投球映像を見て身体能力とともに気にいっているようなので、今後が非常に楽しみですね。
さすがに、投手王国のソフトバンクで来年から1軍でローテション・・・というわけには行かないと思いますが、2軍で数年鍛えればかなりやれそうな選手なので成長が楽しみです。
まとめ
今回は、吉住晴斗(鶴岡東)の出身中学や小学校と経歴は?家族と投球動画も!について書いてきました。
吉住君の出身小学校と中学は
- 出身小学校:鶴岡市立朝暘第五小学校
- 出身中学:鶴岡市立鶴岡第二中学校
家族はご両親と兄が2人。
中学時代で野球をやめようと考えていたのは、驚きした。
身長も185cmと高いので、これからもっと体重を増やせばスピードもさらに出ると思いますのでケガをしなければ2~3年後には1軍のマウンドで活躍しているのではないかと期待しています。