こんにちは、シュウです。
先日、東京オリンピックの敗者復活戦となる追加抽選の日程などが、五輪大会組織委員会から発表されました!
前回の一次抽選では、512万人中・416人が落選で5人に4人が落ちるという大変な倍率でした。
そして、テレビやネット上では不満の声が続出するなど大炎上。おそらく一生に一度となる日本で開催のオリンピックなので誰もが直接見に行きたいですよね。
なので、落選した人を対象とした再抽選が行われることになりました。
それでは、東京オリンピックのチケット再抽選(追加抽選)の
- 対象競技
- 応募方法
- 注意点
を中心に調査してみたいと思います。
東京オリンピックのチケット再抽選(追加抽選)の応募方法と注意点
まずは、東京オリンピックのチケット再抽選の日程を見てみましょう!
<申し込み期間>
8月8日(木)未明~8月19日(月)午前11時59分
<抽選結果>
9月11日(水)
<購入手続き期間>
2019年9月11日(水)〜9月24日(火)23:59
<対象者>
第1次抽選で1枚も当選されなかった人
<注意点>
今回は、対象者以外の人
- 第1次抽選に申し込まなかった人
- 第1次抽選で当選している人(購入しなかった人も含む)
が再抽選に申し込んでも自動的に落選してしまいます。システム上は対象者以外の人も抽選申し込みできますのでご注意を。
また、再抽選の申込みで2セッション以上申し込んだ場合も同様に落選します。
続いて追加抽選の応募方法ですが、コチラも一次抽選と同様に東京オリンピックの公式チケット販売サイトからの応募になります。
<追加抽選の申し込みの流れ>
- 「公式チケット販売サイト」にアクセス
- 種目やセッションを選択
- チケットの枚数や座席などを選択
- 電話番号認証
- 「公式チケット販売サイト」で最終申込み確認
- 登録したメールアドレスに完了メールが来ればOKです。
また、販売開始の直後と締め切り間際は、大変サイトが混雑すると予想されます。さらに、「電話認証」というのもあるのでコチラもつながりにくくなると予想されます。
なので、余裕を持って混雑しない日に申し込みをするのがよいでしょう。
申し込み初日に比べて話題にあまりなってませんが、明日が東京オリンピック一次抽選の期日です!!
昨日の夜の段階で電話認証は1時間待ちです!
必ず今夜か明日の朝に申し込み完了しましょう!!
明日の夜だとエラーとかサーバーダウンとか行列で申し込めない可能性もありますよー!!!— オリンピックお兄さん@平常運転 (@olimpicsoniisan) May 27, 2019
https://twitter.com/shika_kimiko/status/1126929150835449856?s=20
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東京オリンピックのチケット再抽選(追加抽選)の対象競技や人気種目
今回の追加抽選は、
- 対象:20競技・170枠(メダル決定戦は27枠)
- 枚数:約68万枚余り
対象者は、最大で約416万人なので倍率も「最大6.1倍」となっておりやはり狭き門です。ただあきらめて申し込まなかったら絶対に当選しないので、ダメ元でも申し込みだけはやっておいたほうがいいかもしれせん。
引用元:日刊スポーツ
人気種目である
- 陸上
- 水泳
- サッカー
- 野球
- ソフトボール
なども今回の追加抽選の対象競技となっています。このあたりは、一次抽選同様に激戦区ですね。
なので、オリンピックの雰囲気を味わいたいと思っている人は、それほど申し込みが多くなさそうな
- ボート
- カヌー
などが当選確率が上がるかもしれませんね!
まとめ
今回は、東京オリンピックのチケット再抽選の対象競技は?応募方法も気になる!について書いてきました。
追加抽選の対象競技は、人気種目である
- 陸上
- 水泳
- サッカー
- 野球
- ソフトボール
を含め20競技・170枠で約68万枚になります。
また、一次抽選で落選した人が対象なので、最大で約416万にが応募する可能性があります。そうすると倍率も約6.1倍となりかなり狭き門となりそうな感じですね。
応募方法は、前回と同様に東京2020公式チケット販売サイトから申し込みができます。
販売開始の直後と締め切り間際は相当混雑が予想され、サイトや電話認証がつながりにくくなると思いますのでくれぐれも余裕を持って申し込みましょう!