こんにちは、シュウです。
8月4日に大阪市内で甲子園2017夏の抽選会が行われました。
もちろん、開幕式の選手宣誓の選手も決まりましたね。
選手宣誓に決まったのは、19年ぶりに甲子園に出場する滝川西(北北海道)主将・堀田將人君です。
筆者なんかは人前で話すのはとても苦手なので、絶対にやりなくないのですが・・・
でもよく考えたらとてもいい思い出になるし、録画していて自分の子供とかに見せることができていいかもしれませんね!
そんな堀田主将の堀田將人(滝川西)の経歴や出身中学を調査するとともに、選手宣誓の決め方や過去の名言も調べてみたいと思います。
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堀田將人(滝川西)の経歴や出身中学は
それでは簡単に、堀田主将のプロフィールを見ていきましょう。
- 生年月日:1999年
- 出身地:北海道砂川市
- 出身中学:北海道砂川市砂川中学
- 投打:右投・右打
選手宣誓は滝川西の堀田主将です。(写真提供=『北の球児たち』) pic.twitter.com/GrAcTSIKgN
— 『野球太郎No.028』は9月26日発売!次はドラフト直前号です! (@yakyutarokbs) August 4, 2017
ネットで調べてみたのですが、ちょっと情報が少なかったです。
小学校の時全国で3位になりその時も主将。
中学時代は北海道選抜にも選ばれ、滝川西に入学して1年生からレギュラーになる。
守備にはとても定評があり、バッティングもバットコントロールがよく広角に打てさらにパンチ力もある。
滝川西は「文武両道」を目指しており、冬の時期は体力トレーニングとともにメンタル面を鍛えるということで検定試験に挑んでいます。
堀田主将も簿記検定1級など4つの資格を持っているそうです。
他の高校もよく文武両道と言われる学校もありますが、学校が文武両道であって生徒が勉強とスポーツができる人はかなり少ないです。
そんな中で滝川西は本当の文武両道なんですね。
筆者もかなり勉強して簿記2級をとりましたが、1級は勉強量がスゴく多いのでとても受ける気がしませんでした。
なので、堀田君が野球の練習をしながら取ったなんてスゴすぎる・・・・
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甲子園の選手宣誓の決め方や名言も!
堀田主将は選手宣誓に立候補して見事くじで当たりました!
筆者は、選手宣誓が立候補制だと知らなかったです。
高野連のお偉い方が決めるものだとばっかり思ってました(笑)
ちょっと、甲子園の選手宣誓の決め方が気になったので調べてみることに。
すると、意外な事実を発見しました・・・・
ナント、春と夏では決め方が違ったのです!!
なんで春夏一緒でないのかとも疑問に感じたのですが、高野連のお偉い方が決めたことなのでそれに従うしかありませんね。
春に関しては、高野連の会長が抽選するそうです。
夏は、各校から立候補した主将達による抽選です。これは2013年からこの形式を使っており、1番少ない数の数字を引いた選手が当たりだそうです。
ちなみに今回、立候補した主将は18人!
意外と多いんですね。10人以下だと思ってました・・・
立候補した18人から、選手宣誓を引き当てた滝川西の堀田主将。人前で話すのは得意で、今春には英語の授業で160人を前にスピーチしたそうです。「感動を与えられる宣誓をしたい」https://t.co/r9PQrCz9YQ pic.twitter.com/HGKoH48Jxy
— バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 4, 2017
過去の選手宣誓を調べてみたんですが、どれも素晴らしくて・・・
甲子園が始まってから100年という記念大会の宣誓です。
第97回全国高校野球選手権大会
梅谷成悟主将(京都府立鳥羽高校)
宣誓。1915年8月、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。それから100年間、高校野球は日本の歴史とともに歩んできました。この100年、日本は激動と困難を乗り越えて今日の平和を成し遂げました。
このような節目の年に、聖地甲子園で野球ができることを誇りに思い、そして支えていただいたすべての方々に感謝し、全力でプレーをします。次の100年を担うものとして、8月6日の意味を深く胸に刻み甲子園で躍動することを誓います。
平成27年8月6日、選手代表、京都府立鳥羽高等学校、梅谷成悟。
引用元:https://matome.naver.jp/odai/2133232316268659001
他にものせたかったのですが、量が多すぎて・・・
もっと見てみたいという方はコチラ↓
◎◎甲子園 選手宣誓 まとめ
まとめ
今回は、堀田將人(滝川西)の経歴や出身中学は?選手宣誓の決め方や名言も!について書いてきました。
堀田主将の出身中学は地元の砂川市砂川中学。
小学校から全国大会の経験があり、滝川西では1年からレギュラーに。
甲子園の選手宣誓は春と夏では選考が違っていました。
- 春:高野連の会長による抽選
- 夏:立候補制による抽選
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