こんにちは、シュウです。
いよいよワールドカップバレーが始まりますね。
来年の東京オリンピックの前哨戦とも言えるこの大会で、ぜひともメダルを獲得して勢いをつけて欲しいですね。
今年の5~6月にネーションズリーグ(旧ワールドグランプリ)が開催されたのですが、日本は残念ながら、9位という結果に。
なので、今回のワールドカップの秘密兵器的な存在として、今年のアジア選手権で大会MVPを獲得している石川真佑選手が全日本に初招集されました。
それでは、石川真佑(東レ)の
- 出身高校や身長
- 最高到達点と彼氏
- 両親や姉
を中心に調査したいと思います。
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石川真佑(東レ)の経歴 出身中学・高校や身長などwiki風プロフィール
みんな大好き。石川真佑 https://t.co/JVUiZKkj60
— マサくん (@abvFMEPBbc3J4Ch) January 10, 2020
それでは、簡単に石川真佑選手のwiki風プロフィールを見ていきましょう!
- 名前:石川 真佑(いしかわ まゆ)
- 生年月日:2000年5月14日
- 身長:173cm
- 出身地:愛知県岡崎市
- 出身小学校:岡崎市立矢作南小学校
- 出身中学校:長野市立裾花(すそばな)中学校
- 出身高校:下北沢成徳高校
- 血液型:AB型
- ポジション:ウイングスパイカー
- 所属チーム:東レアローズ
石川選手は、兄や姉の影響で小学3年生からバレーボールを始め、中学では全国大会の常連で優勝もしたことがある「裾花中学校」に入学します。
1年生からレギュラーとして活躍し、長野県センバツにも選ばれ3度の全国制覇を経験。
そして高校進学は、大山加奈さん(アテネ五輪)さんや木村沙織さん(ロンドン、北京、アテネ五輪代表)の出身の超強豪・下北沢成徳高校に。
これほど中学で実績のある石川選手には、いくつも声をかける高校がありましたが、「自分で考えてプレーをできるようになりたい」ということから下北沢成徳に進学した理由。
★★下北沢成徳高校に進学を決めた理由の石川選手のコメント
「やらされてやっているだけではうまくならないし、成長しないと思ったので、自分でこのプレーができるようになりたい、と思うことをやってみたいなって。成徳は選手自身で考えてやっている印象があったし、バレー自体も中学までは速いバレーだったので、オープンもしっかり打てるようにしたかった。
自分で考えて動けるようにならないと世界や、この先も通用することはないと思ったし、自分で考える力はここでしか身につけられないと思って成徳に決めました。最後に勝つことができなかったのは悔いしかないけれど、でも、成徳に入ってよかったです」
引用元:Number Web
また下北沢成徳では、1年生のときに全国制覇を成し遂げ、3年連続で春高に出場し、そのすべてでセンターコートに立っています。
※春高では準決勝から、本来なら4面とれる会場の中央に1面だけコートをとり、アリーナ席が設けられます。
センターコートに立つ選手とは、全国ベスト4に入り試合に出場できた選手のこと。
そして、現在・日本代表のエースでもある兄・石川祐希選手も
「妹のほうが僕よりずっとエリート」
とコメントするほど。
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石川真佑(東レ)の性格
https://twitter.com/room_hello/status/1171365293689454594?s=20
また、石川選手の性格に関して下北沢成徳の小川監督が
「真っ直ぐすぎるほど真面目な性格」
と話してします。
もちろんすごくいいことなのですが、アスリートとしては「もろさ」があるです。
このもろさとは、真面目な性格がゆえに「チームを勝たさないといけない!!」と自ら背負い込んでしまいそれが過剰なほどプレッシャーになり自分のプレーができなくることが。
この背景には、小学生や中学生のころに指導者に押さえつけれてれきて、顔色を伺いながらプレーする選手に多く、石川選手もそうだったようです。
だけど、高いレベルで試合をするには自分で考える力や強さがないと厳しくなってくるので小川監督をそれを見越して石川選手の指導を。
素晴らしい監督ですね。
なので、高校卒業後も東レでも活躍し、7月にはU20世界ジュニア選手権でも優勝し、8月にはアジア選手権でMVP、9月には初の全日本入りと順調にきてます。
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石川真佑(東レ)の最高到達点は?
9月8日(日)
W杯日本代表15名が発表されました。🔥
今年度行われたアジア選手権で優勝🏆。U20世界選手権で金メダル🥇を獲得しMVP🌟を受賞した石川真佑選手がメンバー入りしました。㊗️
「チーム全員でひとつになって、W杯で結果を残したい」と抱負を語っていました。🎉🌟🌟 pic.twitter.com/IP6OrjQjaB— 巻バレーボールファミリー (@makikou_volley) September 7, 2019
石川選手は、アタッカーとしては少し身長が低いように感じますが、最高到達点が「300cm」と素晴らしいジャンプ力を持っています。
全日本代表選手の、身長と最高到達点300cm以上を見てみると、
- 長岡望悠 179cm 308cm
- 石井優希 180cm 302cm
- 鍋谷友理枝 176cm 302cm
- 古賀紗理奈 180cm 305cm
- 荒木絵里香 186cm 304cm
- 黒後愛 180cm 306cm
とほとんどが180cm前後の身長ですが最高到達点については、石川選手とあまり変わらないです。
なので、石川選手の身長がそれほど高くなくても、一流のアタッカーとして活躍できているんですね。
石川真佑(東レ)の両親や姉と彼氏は?
2人も全日本バレー代表に育てた両親ってどんな方なのか気になりますね。
やはり、両親ともにバレーボールをやっていたのでしょうか??
ネットで調べたところ
- 父親:実業団の元陸上選手
- 母親:実業団の元バスケットボールの選手
でした。バレーボールはやっていなかったようでしたが、両親ともにアスリートでしたね。やはり、両親がアスリートだとその子供がアスリートとして成功する確率はかなり高いと思います。
もちろんアスリートのDNAを受け継いでいることも大きいですが、考え方や練習などの取り組み方を素人の人よりもより専門的に教える事ができることも大きいのではないかと個人的には考えています。
石川真佑選手・祐希選手はまだ、若いのでこれからの日本のバレー界を背負っていく選手なので兄妹で力を合わせてがんばって欲しいですね。
また、石川選手の姉は、6歳上で兄弟の中で一番最初にバレーボールを始めました。みんな姉の姿と見てバレーボールをやるように。
現在は、バレーボールはやめてしまっているようですが、石川兄妹に大きな影響を与えた一人です。
また、石川選手の彼氏に関してはネットで探しましたが有力な情報は見つかりませんでした。
とてもカワイイとネットでも注目されていますが、今は、バレーボールで忙しくて時間がないかもしれませんね。
石川真佑(東レ)の出身高校や身長と最高到達点は?両親や姉と彼氏も調査!のまとめ
今回は、石川真佑(東レ)の出身高校や身長と最高到達点は?両親や姉と彼氏も調査!について書いてきました。
石川選手の簡単なwiki風プロフィールは、
- 身長:173cm
- 出身地:愛知県岡崎市
- 出身小学校:岡崎市立矢作南小学校
- 出身中学校:長野市立裾花(すそばな)中学校
- 出身高校:下北沢成徳高校
でした。最高到達点は、そこまで高い身長でないのですが「300cm」と全日本女子メンバーの中でも悪くない数字です。
両親は、ともに実業団までやっていたアスリート。姉は、石川兄妹がバレーボールを始める切っ掛けとなった人でした。
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