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川口花火大会2023の混雑や渋滞を回避する方法は?トイレと屋台の時間も!

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こんにちは、シュウです。

2019年から始まった「川口花火大会」は、コロナの影響もあり、今回で3回目の開催です。

第1回大会は打ち上げ数が約7000発・来場者は5万5000人、第2回大会は約9400発で7万5000人来場と毎年規模が多くなっています。

そして、今回は、打上げ数が1万発を超えており、前年の規模を超える可能性はかなり高いと予想できます。

なので、2023年の第3回 川口花火大会の

  • 混雑状況や渋滞の回避方法は?
  • 近隣の駐車場やトイレ
  • 屋台の時間や種類など

を中心に紹介していきたいと思います。

川口花火大会2023の混雑状況は?

まずは、川口花火大会2023の開催時間や打上数などの概要を紹介します!

【開催日時】

2023年11月11日(土)
※小雨決行、荒天時は中止

【開場時間】

  • 協賛席:15:00~
  • 有料観覧席:15:30~
  • 無料エリア:12:00~

【打上時間】

18:00~19:00

【打上げ場所】

荒川運動公園(川口市荒川町)

浮間ゴルフ場隣の野球場とBBQ場の間にある、池の荒川側

 

【打上数】

11,100発発(予定)

【過去の来場者数】

約7.5万人

 

※川口花火大会2023年の公式サイト

 

昨年も開催された「川口花火大会」ですが、今年は昨年よりも打上げが「2,000発」も多くなっており、見どころ満載です。

ちなみに、第1回の開催から毎回2,000発ずつ増えています!

なので、昨年より混雑はすることを前提に到着時間や会場の場所など、予め計画を立てるのがおすすめです。

川口花火大会2023の混雑と渋滞の回避方法は?

次に、川口花火大会2023年の混雑時間の予想や少しでも混雑を回避する方法を紹介していきます。

川口花火大会の無料エリアの開放が12:00からなので、早い人だと午前中から来る方のいます。

また、他のエリアだと例年、15時くらいから場所取りを始めることが多いようです。

なので、15時くらいから徐々に人が集まり、16時くらいをすぎるとかなり行列ができている状態になり混雑状態になっています。

最悪、会場に向かう途中から花火が始まることも・・・・

なので、混雑回避方法として

  • 会場に早く着く
  • 最寄り駅をズラす

の2つの方法がおすすめです。

最寄りの駅がJR「川口駅」なのでそこから駅をズラすと

  • JR「西川口駅」徒歩約39分 2.8キロ
  • JR「赤羽駅」徒歩約39分 2.8キロ
  • JR「」徒歩約64分 4.7キロ

蕨駅まで行くと距離があり大変ですが、西川口駅や赤羽駅くらいでしたら、散歩する感じであるくのもいいかもしれません。

また、赤羽駅に関しては、荒川を渡って会場に行く距離なので、荒川を渡らないで会場と反対側で見るのも意外と混雑が少なく、ありだと思います。

会場と反対側で見るなら、赤羽駅の隣の東十条駅を利用するのもオススメです。

 

では、会場に何時くらいに着くのが良いのでしょうか??

通常の花火大会ですと、打上げ開始時間の「3時間くらい前」で大丈夫なことが多いのです。

 

そして、打上げが始まる1時間前からは、会場付近の周辺道路にかなりの行列ができてしまい混雑は避けられません。

 

あとは、花火終了と同時に帰る人が多いので、とんでもない行列ができて最寄り出来まで最悪1時間以上もかかってしまうことが予測できます。

なので、すごい混雑で行列を作って1時間以上も歩くよりは、少し時間を遅らせて帰るのがいいかもしれません。

 

また、交通規制も当日16時くらいから始まります。

例年ですと、会場周辺道路の渋滞も15時くらいから始まり、交通規制が始まるくらいにはすでに大渋滞になっています。

特に会場周辺の道路は狭いので、渋滞にハマったら、なかなかでてこれなくなるので要注意!

そして、花火終了後もヤバいことになっており、特に会場周辺道路や新荒川大橋近くの国道122号は、終了後1時間くらいの大渋滞とになる可能性が。

 

また、高速などで予測不可能なで事故が起きた場合、いつも以上に大渋滞が発生するので、余裕を持って到着するように計画しましょう!

もちろん、打ち上げ前と終了後は、必ず大渋滞になると予想されますので、会場周辺道路には近づかないのがおすすめです。

川口花火大会の駐車場やアクセス方法

続いて、川口花火大会のアクセス方法について紹介します。

住所

埼玉県川口市荒川町(荒川運動公園野球場)

アクセス

【電車】

JR川口駅西口から歩いて15分程度

 

【車】

埼玉高速鉄道川口元郷駅から25分程度

また、川口駅からバスで会場に行くことも可能ですが、時間帯によっては交通規制の影響で運休や迂回などもあるので要注意!

 

交通規制や無料駐車場マップなどの詳細は↓↓

★川口花火大会2023の交通規制の地図はコチラ

 

また、観覧会場付近に駐車場を特に用意してないので、車を利用する方は、近隣のパーキングに止める必要があります。

 

なので、JR「川口駅」や「西川口駅」の近隣に多くのパーキングがあるので利用すると良いでしょう。

【「川口駅」周辺のパーキング】

  • タイムズ川口駅西口
  • タイムズ川口駅西口第2
  • タイムズ川口駅西口第3
  • アップルパーク 川口駅前第1
  • 川口駅東口地下公共駐車場
  • 川口駅西口地下公共駐車場
  • リパーク 川口駅前大通
  • NPC24H川口第3パーキング など
【「西川口駅」周辺のパーキング】
  • NPC24H西川口駅東口パーキング
  • タイムズ西川口西口
  • タイムズ西川口東口
  • タイムズ西川口3丁目第3
  • タイムズ西川口西口第2
  • タイムズ西川口2丁目第2
  • タイムズ西川口西口第8 など

 

他にも多数あります。

駐車場は意外と多くありますが、やはりお昼くらいまでには駅周辺から満車になることが多いので、できれば午前中には駐車する感じで余裕を持つことがおすすめです。

また、止めることがきなない上に他の駐車場を探す羽目になりかなり時間を食ってしまいますので注意しましょう!

川口花火大会の屋台の場所と時間や種類

また、花火大会と言ったら屋台も気になりますね!

川口花火大会での屋台の出店は、有料観覧席エリアのみで、有料観覧席を購入しないと屋台へ行くことはできません。

ですが、飲食の持ち込みは可能と発表されているので、各自で食べたいものやドリンクなどを会場に行く前に購入するのがよいでしょう。

また、川口グルメフェスも開催され、屋台は約65店舗ほどで、時間は16:00~19:00くらいまで営業してます。

※会場マップはコチラ!!

あと、開催は夏ではなく秋なので、夕方ぐらいから少し寒くなって来ますね。

なので、花火を観覧中は寒いかもしれないので、温かい飲み物や食べ物があるといいかも。

 

川口花火大会のトイレの場所は?

あと、重要なのは「トイレの場所」。

トイレは、仮設トイレが会場および周辺に設置されています。

ただ、トイレもかなりの混雑が予想されます。

また、花火を打ち上げている最中は比較的空いているので狙い目かもしれませんね。

※川口花火大会のトイレの地図はコチラ

川口花火大会2023の混雑や渋滞を回避する方法は?トイレと駐車場や屋台の時間も!のまとめ

今回は、川口花火大会の混雑や渋滞を回避する方法は?トイレと駐車場や屋台の時間も!!について書いてきました。

毎年、打上数が増えているので、それに伴って観覧者数もかなりの増加傾向にあります。

今回も2,000発くらい打上数が増えるので、昨年よりも大幅に人も多くなると予想されます。

また、最近は、夏だけでなく秋の花火大会も各地で多く開催されており、とても人気のイベントとなっています。

なので、回避方法として早めに会場に到着するのがおすすめです。