こんにちは、シュウです。
いよいよ駅伝の季節がやってきましたね!
そして、第97回箱根駅伝予選会が、2020年10月17日に開催されました!
予選会では、上位4位までが外国勢が占める中、日本人トップに順天堂大のスーパールーキー三浦龍司くんが入りました。
予選会の1年生トップは、86回大会以来で、さらに記録もマラソンの日本記録を持つ大迫傑(Nike)が早大1年時に出したU20日本記録(1時間1分47秒、2009年)を上回っています。
これは、来年の箱根駅伝が楽しみですね。
それでは、三浦龍司(順天堂)の
- 出身高校や身長と家族
- 5000mの記録やスパイクのメーカー
を中心に調査していきたいと思います。
三浦龍司(順天堂)のwikiプロフィールや身長
箱根駅伝予選会、日本人トップは順大1年・三浦龍司https://t.co/b7NdHLeAxw pic.twitter.com/russcBo1Ef
— 箱根駅伝速報(読売新聞) (@YOL_hakone) October 17, 2020
まずは、三浦くん(順天大)のwikiプロフィールや身長を見ていきましょう!
- 名前:三浦龍司(みうらりゅうじ)
- 生年月日:2001年度生まれ
- 出身地:島根県浜田市
- 身長:165cm
- 体重:52kg
三浦くんは、小学1年性から地元の浜田JASに週3回ほど通っていました。
その時は、複数の種目をやっており80mハードルでも浜田市で1位担ったりもしています。
ですが、地元のマラソン大会に出場したりして、長距離のほうが好きだったようです。
中学からは、中学校からは1500m、3000mをメイン種目にした。全国大会では予選落ちでしたが、中国大会では2種目で優勝。
高校時代もクラブのコーチの勧めで3000mSC(障害)にも取り組み始めます。
三浦龍司(順天堂)の出身中学と高校
#日本選手権
男子3000mSC
予選1組
5.三浦 龍司(洛南高)8:39.37 Q *PB
高校新記録!!!!!! pic.twitter.com/dGHknPbCIx— EKIDEN News (@EKIDEN_News) June 27, 2019
三浦くんの出身中学・高校は
- 出身中学:浜田市立 浜田東中学校
- 出身高校:洛南高校
です。昨年は、実力がある三浦くんの進路に関しても話題になっていました。
中学時代も
- 日本中学陸上競技選手権
- 全国都道府県駅伝
- ジュニアオリンピック
といった全国や世界で戦っています。
そして、洛南高校のときには、
「3000mH U18の日本新記録」
を樹立し、その記録も1年後に更新しています。さらに、順天大に入りその記録も更新しています。
2020年7月に日本歴代2位・U20日本新・学生新記録となる8分19秒37をマーク。
そして、今回自身初めてのハーフマラソンでもU20日本記録を更新するなど、今後、三浦くんの走りから注目ですね!
三浦龍司(順天堂)の家族や彼女
三浦龍司(順天堂大1) 1:01:41
日本人トップ✨✨✨ pic.twitter.com/VvX13Vei85— chencolleen (@chencolleen2003) October 17, 2020
また、これほどすごいすごい選手なので父や母もかつてはアスリートだったのでは?なんて思いますね。
ですが、残念ながらネットで探しましたが、有力な情報が見つかりませんでした。
今後、三浦くんの活躍によって父・母親のコメントなどが出てくると思いますので、わかりましたら追記していきますね。
また、彼女についても気になりますが、こちらも残念ながら有力な情報を見つけることができませんでした。
さすがにまだ、一般人なので・・・
三浦龍司(順天堂)の5000mや3000mHの記録は?
三浦龍司と9分台しか出せないおまえらおはよう! pic.twitter.com/B3Psmhygwv
— たかぴー (@sute0625) October 13, 2020
高校時代に3000m障害で高校記録を樹立した三浦くんは、3000m障害でナンバーワンの順天大に進学。
また、順天大では、3000m障害の選手が駅伝に取り組んで結果を残してきました。
なので、三浦くんも3年時の全国高校駅伝は1区区間21位と悔しい結果に終わリましたが、5000mでは13分51秒97と昨年の高校リスト(日本人)2位のタイムを出しており、千歳大会(2020年7月18日)5000mでもU20日本記録をマークした吉居大和(中大)よりもタイム的には上でした。
また、千歳大会(2020年7月18日)で「3000m障害」では、学生記録を41年ぶり&U20日本記録を37年ぶりに更新し、歴代日本2位の記録更新!
「千歳大会 3000mS障害 8分19秒37」
また、三浦くんは、今年のコロナの影響で4月上旬から5月の上旬までは、地元に戻って1人で練習していました。
ですが、その時に毎日20キロ位走っていたことが、高校では対応しきれなかったロング(長い距離)の力を高められ、それに順大に戻ってから行ったスピード練習がプラスされて、思った以上に走力が上がったようです。
三浦龍司(順天堂)のスパイクのメーカーはどこ?
三浦龍司選手のスパイクは、エアズームヴィクトリー。
洛南高時代はアシックスでしたが、ナイキに変更。 https://t.co/R383VPxIf0— イリエッティ (@irietty_taku) July 18, 2020
三浦くんのスパイクは「NIKEエアズームビクトリー」です。
最近は、ロードだけでなくトラックの選手もナイキを履いている選手が多いですね。
2019年のマラソン界は世界中で、自己ベストとコースレコードが量産された年でした。その裏には、ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」の進化がようです。
また、2019年の箱根駅伝の出場選手のうち約80%が、ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」。
確かに最近のマラソンや駅伝選手などのスパイクを見るとナイキ一色ですね。
三浦龍司(順天堂)の出身高校や身長と家族は?5000mの記録やスパイクも調査!のまとめ
今回は、三浦龍司(順天堂)の出身高校や身長と家族は?5000mの記録やスパイクも調査!について書いてきました。
今回の箱根駅伝予選で日本人トップになった「順天堂大のスーパールーキー三浦龍司くん」の経歴や出身高校などについて紹介してきました。
箱根駅伝も注目ですが、近いうちに3000m障害の日本代表選手として活躍すると期待サれている三浦くんから目が離せないですね。