こんにちは、シュウです。
甲子園の熱い戦いが終わり、「埼玉県代表の花咲徳栄」が見事に初優勝を飾りました!
今大会の花咲徳栄は、1回戦からずっと猛打爆発で圧倒的な強さでしたね。
ピッチャー陣も綱脇君、清水君のダブルエースと言う形で安定しており、打撃、守備ともに素晴らしいチームでした。
こんな強いチームだけど、実は春の選抜の甲子園に出場してないんです。
えっ?ウソ?
と思っちゃいますよね!
それどころか、去年の秋の埼玉県大会、春の埼玉県大会とライバル浦和学院に決勝でサヨナラ負けをしてるんです。
そんなチームを夏には最強のチームにしたのは、選手はもちろん岩井隆監督の影響力が大きいのではないでしょうか。
ちょっと調べてみると、インタビュー中に涙したこともあるとか。
なので、岩井隆(花咲徳栄監督)の
- 経歴や出身高校と家族
- 談話での涙の理由
を中心に調査してみたいと思います。
岩井隆(花咲徳栄監督)の経歴や出身高校と家族・教科も
それでは、簡単に岩井監督のプロフィールをみていきましょう。
- 生年月日:1970年1月29日
- 出身地:埼玉県川口市
- 出身中学:川口市立幸並中学
- 出身高校:桐光学園
- 出身大学:東北福祉大学
- 教科:社会科
花咲徳栄優勝おめでとうございます。
岩井監督が主将だった1987年の桐光学園チーム紹介です。 pic.twitter.com/RFqMTvWx80
— 桐光応援の応援 (@sprtoftokocheer) August 23, 2017
岩井監督は2001年から花咲徳栄高校の野球部に就任。
その後は、甲子園に合計7回(夏5回・春2回)出場しており、夏だけだと2015年から今年まで3年連続。
埼玉県には、絶対王者の浦和学院がいるので県大会を優勝するのは至難のワザです。
が、
岩井監督の指導の元で選手たちは頑張り、近年は実力は殆ど変わらないくらいにまで成長しています。
それと、夏の甲子園で勝ち進むには、打撃を鍛えないと勝ち進めないと考え打撃に練習にも相当力を入れているようですね。
岩井監督のコメント↓
「どちらのチームにも150キロのボールを投げるピッチャーがいて、つないでつないでという細かい野球にこだわってやってきたんですけど、破壊力がないと通用しないと思った。
だから去年の秋からは、少々荒くなってもいいから、とにかくフルスイングしろと言い続けてきた」
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170823-00828729-number-base
さらに、冬のフィジカルトレーニングの際には約10キロのトレーニングハンマーを振り下ろすといようなものを取り入れていました。
これを「10回×50セット」約3ヶ月毎日のようにこなすと・・・・
リストがハンパなく強靭に!
その成果は、徐々に現れ夏の甲子園という大舞台で大きく効果が出ましたね。
筆者も今大会の花咲徳栄高校の試合はほとんど見ており、選手たちのスイングの強さにはビックリ!
一番驚いたのは、上位打線の打撃はスゴイと思っていましたが、まさか下位打線もあんなに破壊力があるとは。
今年4番を打っていた野村君はまだ2年生なので、来春のセンバツも期待できそうです。
ネットで探しましたが、家族に関しての情報は見つかりませんでした。また、何かわかりましたら追記して行きますね。
そういえば、岩井監督が東北福祉大学で野球をやっていた時は超黄金時代でOBに
- 佐々木主浩(元・横浜)
- 矢野輝弘(阪神コーチ)
- 金本知憲(阪神監督)
- 斎藤隆(元・楽天)
- 和田一浩(元・中日)
と日本を代表する選手達と一緒にやっていたんです。先輩、後輩にこれだけの実績がある選手がいると、色んな意味で経験が豊富ですね!
[the_ad id=”6380″]
岩井隆(花咲徳栄監督)の談話(インタビュー)での涙の理由
準決勝の東海大菅生戦の勝利後の談話で岩井監督は、涙を浮かべていました。
おそらく、20年近くの監督生活がフィードバックしてきたのではないでしょうか。
また、監督をやっていると、ただ選手の指導だけでなく父母会などの外野が結構厄介みたいです・・・
準決勝後のインタビュー↓
岩井監督万感の想い。 pic.twitter.com/9FyXtvzJyj
— 実況男。 (@Rooosevelt_game) August 22, 2017
[the_ad id=”6380″]
まとめ
今回は、岩井隆(花咲徳栄監督)の経歴や出身高校と家族は?談話での涙の理由もについて書いてきました。
岩井監督の出身校校は、桐光学園。
談話での涙は、今までの苦労などを思い出してのもののような気がします。