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ウィンターカップ2023(女子)の出場校で偏差値が高い高校はどこ?【ランキング10】

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こんにちは、シュウです。

組み合わせ抽選会も終わり、対戦相手が決まりました!

出場校の実力も気になりますが、学校の偏差値なんかも意外と知りたいのではないかと思います。

また、今の高校って普通科だけでなく、特進などの難関大学向けのクラスも多く設置しており、偏差値が70超えの学校もいくつかありビビりました(笑)

それでは、2023年ウィンターカップ(女子高校バスケ)の出場校で

  • 偏差値ランキング10
  • 出場校の偏差値まとめ

を中心に調査してみたいと思います。

ウィンターカップ2023(女子)の偏差値ランキングトップ10

偏差値は、「みんなの高校情報」を使用しました。(2023/11現在)

また、偏差値に幅があるのは、学校によって特進クラスやスポーツクラスがあるのが理由となっています。

ちなみにラグビー部員は、ほとんどスポーツクラスだと思います。

 

ランキング 代表校 偏差値
1位 土浦日本大(茨城) 71-49
作新学院(栃木) 71-40
3位 大阪桐蔭 70-52
4位 埼玉栄 65-48
東京成徳大高 65-52
鹿児島 65-39
7位 和歌山信愛 64-53
佐賀清和 64-41
9位 富岡東 63-45
10位 秋田中央 62
下妻第一 62
星城 62-44
慶進 62-47

 

偏差値70超えが3校もあり、さらに65超えも全部で6校もありました!!

トップの土浦日本大は、「普通科特別進学コーススーパーハイ」の偏差値が71でスポーツ科が49となっていました。

同じトップの作新学院は、「英進クラス」のS1コースが偏差値71となっており、情報科学部の各学科が40でした。

また、日本で一番生徒数が多い超マンモス校でピーク時には1万人を超えるほどの生徒が在籍していました。

そして、来年のセンバツ高校野球にも出場が確定しているので、応援が忙しくなりそうですね。

 

3位の大阪桐蔭は、野球やサッカー、ラグビーなどスポーツでも全国でトップクラス。また、吹奏楽部も全国トップクラスでよくテレビでも出演していますね。

今年のドラフト会議では、野球部の前田悠吾くんがソフトバンクホークスから1位を指名を受けていました。

ウィンターカップ2023(女子)の偏差値まとめ

北海道地区

地区 代表校 偏差値 公私立
北海道Ⅰ 札幌山の手 58-41 私立
北海道Ⅱ 日本航空北海道

東北地区

地区 代表校 偏差値 公私立
青森 柴田学園大附柴田学園 37 私立
岩手 一関学院 51-42 私立
秋田 聖和学園 56-43 私立
山形 仙台大明成 39 私立
宮城 秋田中央 62 私立
福島Ⅰ 山形中央 61-48 公立
福島Ⅱ 福島東稜 47-42 私立

関東地区

地区 代表校 偏差値 公私立
茨城県Ⅰ 下妻第一 62 公立
茨城県Ⅱ 土浦日本大 71-49 私立
栃木県 作新学院 71-40 私立
群馬県 市立前橋 53 公立
埼玉県 埼玉栄 65-48 私立
千葉県Ⅰ 千葉経済大附 59-46 私立
千葉県Ⅱ 市立船橋 52-43 公立
東京都Ⅰ 東京成徳大高 65-52 私立
東京都Ⅱ 明星学園 59 私立
神奈川県 鵠沼 57-52 私立
山梨県 日本航空 40 私立

北信越地区

地区 代表校 偏差値 公私立
長野県 東海大付諏訪 59-49 私立
新潟県 開志国際 62-43 私立
富山県 龍谷富山 40 私立
石川県Ⅰ 鵬学園 50-48 私立
石川県Ⅱ 日本航空石川 42 私立
福井県 足羽 46-43 私立

東海地区

地区 代表校 偏差値 公私立
岐阜県 岐阜女子 56-39 私立
静岡県 浜松開誠館 54-49 私立
愛知県Ⅰ 桜花学園 58-49 私立
愛知県Ⅱ 星城 62-44 私立
愛知県Ⅲ 安城学園 46-44 私立
三重県 四日市メリノール学院 53-48 私立

近畿地区

地区 代表校 偏差値 公私立
滋賀県 滋賀短大附 47-40 私立
京都府Ⅰ 京都精華学園 54-44 私立
京都府Ⅱ 京都両洋 50-39 私立
大阪府Ⅰ 大阪薫英女学院 58-46 私立
大阪府Ⅱ 大阪桐蔭 70-52 私立
兵庫県 三田松聖 50-40 私立
奈良県 奈良文化 45-37 私立
和歌山県 和歌山信愛 64-53 私立

中国地区

地区 代表校 偏差値 公私立
鳥取県 鳥取城北 61-40 私立
島根県 松徳学院 48-43 私立
岡山県 倉敷翠松 48-38 私立
広島県Ⅰ 広島皆実 59-44 公立
広島県Ⅱ 清水ヶ丘 58-45 私立
山口県 慶進 62-47 私立

四国地区

地区 代表校 偏差値 公私立
徳島県 富岡東 63-45 公立
香川県 英明 60-38 私立
愛媛県Ⅰ 聖カタリナ学園 48-39 私立
愛媛県Ⅱ 済美 58-42 私立
高知県 岡豊 44-39 公立

九州地区

 

地区 代表校 偏差値 公私立
福岡県Ⅰ 東海大付福岡 56-42 私立
福岡県Ⅱ 精華女子 47-39 私立
佐賀県 佐賀清和 64-41 私立
長崎県 島原中央 39 私立
熊本県 慶誠 52-38 私立
大分県 明豊 49-42 私立
宮崎県 小林 56-44 公立
鹿児島県 鹿児島 65-39 私立
沖縄県 37 公立

 

ウィンターカップ2023(女子)の出場校で偏差値が高い高校はどこ?【ランキング10】のまとめ

今回は、ウィンターカップ2023(女子)の出場校で偏差値が高い高校はどこ?【ランキング10】について書いてきました。

トップは、土浦日本大と作新学院で偏差値がナント71!

また、上位6校も65超えというとても高い偏差値でした。

基本的には、バスケ選手はスポーツ科などに所属していることが多いので、あくまで偏差値が高いのは学校全体ということになります。