こんにちは、シュウです。
ドキュメンタリー番組「セブンルール」(12/3放送)では、K-PRO代表の児島気奈さんに密着取材。
年間1千本以上のお笑いライブを主催するK-PROはお笑いファンにはおなじみの会社。その代表・児島さんは芸人からの信頼も厚く、バラエティ番組では注目の若手芸人を紹介する解説員を務め、賞レースで出場芸人の音出しを担当しています。
それでは、児島気奈(K-PRO)の
- 経歴や出身高校と年収
- 結婚と旦那や子供
- 年齢やプロフィール
を中心に調査してみたいと思います。
児島気奈(K-PRO)の経歴や出身高校・年齢などのwikiプロフィール
https://twitter.com/whkfesta_m1/status/1200732556397858816?s=20
それでは、簡単に児島気奈さんのプロフィールを見ていきましょう!
- 名前:児島気奈(こじま きな)
- 生年月日: 1982年2月24日
- 年齢:40歳(2022年4月現在)
- 出身地:東京都大田区
- 出身高校:不明
- 出身大学:不明
- 職業:お笑い制作会社「K-PRO代表」
- Twitter:児島さんの「K-PROこじま」はコチラ
児島さんが代表を務める「K-PRO」が昨年に手掛けたライブ数は「1,051本」で現在も毎月40~50本のライブを制作し月3,000人も動員。
さらに、「THE MANZAI」「キングオブコント」などの決勝進出者のほとんどはK-PROライブ・出演経験ありということで業界内外から注目されています。
児島さんはもともと内気な性格で、当時小学生だった児島さんは「タモリのボキャブラ天国」が大好きで、朝から晩まで全チャンネルを録画し、自身で編集をするほどお笑いにのめり込んでいました。
孤独な中学時代を経て高校に入ると、全国のお笑いファンと文通するように。その文通相手に誘われ、初めてお笑いライブを手伝いに行くと・・・
中野でやっている芸人さんが主催する身内の自主ライブでした。チラシに「ボランティアスタッフ募集」って書いてあったのを友達が見つけたんです。
当時ライブのことなんてわかっていなかったから、『ボキャ天』に出てる爆笑問題さんやネプチューンさんのような芸人さんに会えるもんだと思って行ったら、全然知らない無名の芸人さんしかいなくて(笑)。
ふてくされてちょっとサボっていたら「なんで一番年下が楽屋で座ってんだよ!」って芸人さんに怒られたんです。
その時に、なんでこんなテレビで見たこともない人に怒られなきゃいけないんだろうって悔しくなって。
じゃあ、次はもっと働いて、この人たちに「いてくれてありがとう」って言われるようになってやるって思って「次も手伝わせてください」と続けていったのが始まりですね。
その後は、お笑いライブの手伝いににめり込み、部活も受験勉強もせずに。さらに大学進学後もその生活が続き
「大学に行く→ライブ手伝い→打ち上げに参加(朝まで)→そのまま大学に行く」
袖からマイクを出したりする舞台転換とか、音響、照明を独学で勉強して手伝ったり、駅前でチラシを配ったり、なんでも手伝いをこなして完全にお笑いに覚醒。
もちろん、児島さん自身もキャン×キャンやマシンガンズなどとも同じ舞台に立つなど芸人にも挑戦したり。
そんな彼女は、芸人への尊敬の念を深めていき、2004年・22歳の若さでK-PROを立ち上げました。
児島さんは、大学時代に朝まで芸人たちと打ち上げをやってその後に、大学で授業を受けるのはすごいですね(*^^*)
おそらく、お酒も飲んでいるはずなのでかなりなむいはず。なのに、眠い目をこすりながら講義に出席し、そしてきちんと卒業しているあたりは、芯がしっかりしていて社長になれる素質がその頃からあったのではないでしょうか!
ちなみに筆者の大学時代は、朝まで飲むと大学へいかずに自宅に帰って寝てました(笑)
最初は苦労の連続でしたが、K-PROのライブに出ることが、東京で活動している若手芸人にとってひとつのステータスにもなるまでに成長し、間違いなく、現在のお笑い文化を下支えしている存在に。
やはり、下積み時代から頑張っている児島さんを芸人立ちは見たり聞いたりしているから、児島さんに対して信頼が厚いのでしょう!
児島気奈(K-PRO)の年収は?結婚と旦那や子供も!
あ我らの代表です!!
私がどんな事務所に、どんな方の元で活動させて頂いているのか
皆さんに是非!知っていただきたい!!#カープロ #セブンルール #児島気奈 https://t.co/MSula1dQeT— ᴬᴵᴹ おじみょん(ばしゃーん雅之の妹) (@ojimyonSeason1) November 28, 2019
また、気になる児島さんの年収ですが、ネットで探しましたが有力な情報は見つかりませんでいた。
年間1,000本以上もライブを制作する会社の代表なので、年収は相当なものではないのでしょうか。
ただ、お笑いライブはあまり利益が出にくいので、収入よりも「お笑い制作」という面白さや楽しさを追い求めているように個人的には感じました。
やはり、芸人たちが成長していく姿やライブを見に来てくれるお客さんが笑ってくれる姿は、お金よりも価値がありますよね!
また、児島さんは年齢的にも結婚して旦那さんやお子さんがいてもおかしくないような年齢ですね。
が、
児島さんの結婚に関してきちんとした情報は見つかりませんでした。
しかし、アルコ&ピース平子が「お笑いに抱かれた女」と評したり、自らも「お笑いと結婚しているつもり」とコメントしているのを見ていると独身の可能性があるのではないでしょうか。
あとは、児島さんは大変忙しいのではないかと思います。
裏でK-PROを支え、さらに児島さん自身もトークライブや養成所講師などを行い、テレビ・ラジオに出演したりと「いつ休みがあるの??」と思うくらいですね。
なので、なかなか結婚相手を探すヒマもなく、お笑いの仕事ばかりしているので、まわりから「お笑いと結婚してる」と言われたり、本人もそう言ってますね(笑)
K-PROの所属芸人
児島さんの陰からK-PROを支えてきた努力で、現在はこんなに多数の芸人が所属しています。
- おせつときょうた
- 女将
- ボク
- ハラコ
- トロピカルマーチ
- パワフル紳士
- れぷりか
- ピンカパンカ
- 牡丹
- 黄金餅
- 怪人ワタナベ
- マゼランブル
- ウキョウ
- レーズンダイナマイト
- ネコロガール
- とんとん拍子
- 美獣
- 膝小僧お仕置きストしんぺー
- ソノシート
- キンカ
- スイッチヒッター
- 肉リットル
- ひょろし
- ドッグマンズ
- ちゃこーる
- アクアステージ
- すてみタックル
- 田中
- ビジターQ
- ばしゃーん雅之
- タイキ現象
- りとるハイ
- まんゆう
- テトテ
- マジカル⭐︎ギャラクシー
児島気奈(K-PRO)の経歴や出身高校と年収は?結婚と旦那や子供も調査12/3放送のまとめ
今回は、児島気奈(K-PRO)の経歴や出身高校と年収は?結婚と旦那や子供も調査12/3放送について書いてきました。
高校時代に文通の友達に誘われてお笑いのライブを手伝ったのがきっかけで、現在は、こんなに人気のお笑い制作会社「K-PRO代表」になった児島さん。
ここまで来るのには大変苦労や困難があったと思いますが、みんなに笑いを届けてくれるという素晴らしい仕事で頑張っていますね。