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高校サッカー選手権2024優勝候補の予想は？注目選手とイケメンも調査！

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こんにちは、シュウです。

いよいよ今年も高校サッカー選手権の季節がやってきました！

インハイで準優勝の桐光学園(神奈川)が準決勝で桐蔭学園にPKの末に敗れるなど、なかなかインハイと選手権の連続で出場は難しいですね。

また、一時期は青森山田が無双状態になっていましたが、やや力を潜め、どの高校も優勝が狙える感じになっています。

 

それでは、「第102回全国高校サッカー選手権」2023-24年の

  • 優勝候補の予想と出場校のまとめ
  • 組合せと初出場校
  • 注目選手やダークホース

を中心に調査していきたいと思います。

 

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Contents
  1. 第102回高校サッカー選手権2023～2024の優勝候補の予想やダークホースは？
  2. 各ブロックの予想やベスト4/ベスト8と展望！
  3. 第102回高校サッカー選手権2023～2024の組合せやトーナメント表
  4. 第102回全国高校サッカー選手権2023～2024年の出場校の一覧
  5. 第102回高校サッカー選手権2023～2024の注目選手やイケメン選手は？
  6. 第102回高校サッカー選手権2023～2024のJリーグ内定選手！
  7. 第102回全国高校サッカー選手権2023～2024の日程
  8. 高校サッカー選手権2024優勝候補の予想は？注目選手とイケメンも調査！のまとめ

第102回高校サッカー選手権2023～2024の優勝候補の予想やダークホースは？

夏に行われたインターハイでは、かなりの波乱がおき、強豪校が次々と敗戦。

中でも、ジャイキリと言われた明秀日立がプレミアで好成績をだしている静岡学園、青森山田を撃破。そして、初の頂点まで駆け上がりました。

ですが、静岡学園との試合を見ていたU－17日本代表の森山佳郎監督は、「試合内容的にみおとりしていない」とのコメント。

なので、勝負は紙一重だったわけですね。

そして、インハイから数カ月後の選手権では、どこの学校もかなり成長しているので、どこの学校がでてくるか楽しみですね。

あと、日程がインハイほどではないですが、かなり詰まっていて2回戦から決勝まで中1日で戦わないといけないです。

なので、優勝するためには実力があることは当然ですが、体力的な問題でチームの層の厚さも大事になってきます。

そして、運の要素とメンタルがすごく影響がある「PK戦」。

ジャイアントキリングがおこりやすく、毎年、優勝する実力がありながらこの「PK戦」で涙をのむ高校が多くあります。

今大会はどんなドラマがあるのか楽しみです！

 

今大会の優勝候補としては、

  • 青森山田
  • 尚志
  • 静岡学園

を上げてたいと思います。

青森山田

青森山田は、昨季に黒田剛前監督が町田ゼルビアの監督に就任したので、正木昌宣ヘッドコーチが新監督となりました。

監督が代わると低迷してしまう事が多いのですが、19年間ヘッドコーチを務めていた正木昌宣監督だったので、うまく新体制もいったようです。

インハイでは、残念ながら優勝した明秀日立に敗れベスト8止まりでしたが、プレミアEASTでは、首位。

そして、ファイナルでは、WEST王者のサンフレッチェ広島F.Cユースに2-1で勝ち、4年ぶり3回目の優勝。

なので、選手権でも優勝候補の筆頭として挙げられます。

エースの米谷壮史くんが、プレミアで得点ランキング2位(15得点)だったので、選手権でも得点王にかなり近い存在で、獲得できれば優勝にかなり近づきますね。

個人的には、主将の山本くんと超大型の小泉くんのセンターバックコンビに注目しています。

尚志(福島)

続いて、尚志は、インハイでは、準優勝の桐光学園に敗れベスト8止まりでしたが、プレミアEASTでは青森山田とトップ争いをしていて、さらに直接対決では、1勝1敗とかなり実力は拮抗しています。

また、毎年選手権では、なかなか得点が取れず、PK戦で残念な結果になっていましたが、今回のチームだと例年よりもテクニックがあるので、個人技で打開できそうです。

そして、インハイの得点王で、プレミアEASTでも7得点を上げているエースの桜松駿くんのゴール量産も優勝の大きなカギになるのではないかと思います。

静岡学園

静岡学園は、プレミアWESTで一時は首位争いをしていましたが、離脱してしまい3位。

ですが、2022年は4位だったので順位を上げています。

やはり、インハイ後の9月に大津、米子北に負けたのが響きました。もちろん選手権でもこの2校と対戦する可能性があるので、要注意ですね。

また、インハイ後に両足甲を手術して離脱していた、J1川崎入りが内定しているエースＦＷ神田奏真くんがどうやら12月中には復帰できそうなので選手権に間に合いそうです。

なので、神田くんが復帰すればよりいっそう攻撃力が増し、テクニックは全国でもトップクラスなので、あとは意外と安定していない守備力ですね。

また、インハイで1回戦で明秀日立に敗戦したように、力が拮抗していないチームに対策を練られた場合にいろんな戦い方をできるかどうかが鍵になるかもしれません。

 

また、2番手候補として、

  • 大津(熊本)
  • 東福岡
  • 市立船橋
  • 昌平
  • 前橋育英
  • 米子北
  • 神村学園
  • 帝京長岡(新潟)

8校と少し多くなりましたが、こちらも優勝してもおかしくなく全国でも屈指の実力を持った高校です。

また帝京長岡以外は、今季プレミアで戦っていた高校で、帝京長岡もプリンス北信越で1位になり、そしてプレーオフでも勝利し、来季からプレミア初参戦です。

大津

インハイは初戦で強豪の市船にPK負けしています。

ですがプレミアでは4位で、実力は全国でもトップクラス。

J2水戸に内定が決まっているエースの碇明日麻くんは、プレミアでは20得点を上げダントツの得点王を獲得。

1年生からレギュレーとして活躍しており、今大会が最後の選手権となるので大暴れして得点王を取ることができれば、チームも優勝に近づくこと間違いなしです。

また、10月に昨年のいじめ問題で活動自粛になり、大会参加があやぶまれました。

処分がとかれ、なんとか3年連続で出場を決めています。こういう事があるとチームの結束力がとても強くなり実力が伸びることがあるので、よりいっそう手強いチームになりそうです。

ただ、勝ち進むに連れて、外野の声が厳しくなると思うので、メンタル的にやられないようにしてほしいです。

 

市立船橋

2年連続でプレミア降格の可能性がありましたが、今年は5位と順調に来ています。

全員攻撃・全員守備を軸に、来年清水エスパルスに内定が決まっているエースの郡司璃来くんを中心に個人技でも打開できるチーム。

また、選手権も2年連続で千葉県予選の決勝で敗れていますが、今年は郡司くんがハットトリックをあげるなど快勝して3年ぶりの選手権出場を決めています。

順当に1回戦を突破すると、序盤から連続で強豪と対戦。

2回戦で帝京長岡、準々決勝で尚志と強豪校と当たるので優勝するには毎試合かなり厳しい展開になりそうです。

なので、エースの郡司くんが得点王を狙えるような活躍を見せるのが優勝へのポイントになるような気がします。

神村学園

毎年、優勝候補の一角として挙げられていますが、なかなか優勝まで手が届いていません。

昨年度は、エースの福田師王くん(ボルシアMG)の活躍により準々決勝で青森山田に逆転勝ちし、ベスト4まで進みましたが、優勝した岡山学芸館にPK負けしてあと一歩のところでした。

今年度は、U17ワールドカップやアジアカップでも活躍した名和田くんと吉永くんのコンビやプレミアで14得点でランキング2位の西丸くんの実力を発揮できれば、優勝にかなり近づくと思います。

また、今年のインハイでは東邦に初戦負けしているので、選手権に掛ける意気込みは相当なものかと。

ダークホース・日大藤沢

また、ダークホースには、日大藤沢(神奈川)をあげたいです。

近年かなり力をつけてきて同じ神奈川県の桐光学園とともに全国大会の常連となっており、今年のインハイではベスト4まで進んでいます。

そして、選手権も2年連続の出場で、昨年は2回戦で強豪の米子北に勝利しましたが3回戦で神村学園にPK負けとあと一歩及びませんでした。

今年は連携面が強みで、注目選手はU17高校選抜候補のCB宮崎達也くん。

 

【2023インハイ】

  • 優勝：明秀日立（茨城）
  • 準優勝：桐光学園（神奈川）
  • ベスト4：国見（長崎）
  • ベスト4：日大藤沢（神奈川）
  • ベスト8：尚志（福島）
  • ベスト8：矢板中央（栃木）
  • ベスト8：市立船橋（千葉）
  • ベスト8：高知（高知）

【プレミア ファイナル】

優勝：青森山田(4年ぶり3回目)

【2023プレミア EAST】

  • 1位：青森山田
  • 2位：尚志
  • 5位：市立船橋
  • 7位：昌平
  • 8位：前橋育英
  • 12位：旭川実

【2023プレミア WEST】

  • 3位：静岡学園
  • 4位：大津(熊本)
  • 6位：東福岡
  • 7位：米子北
  • 10位：神村学園(鹿児島)

各ブロックの予想やベスト4/ベスト8と展望！

それでは、各部ブロックを見ていきましょう！

今大会ではBゾーンがヤバいことに・・・

Aゾーン

  • ベスト4：尚志
  • ベスト8：尚志・市立船橋

岡山学芸館・尚志・帝京長岡・市立船橋の強豪が入りました。

2回戦でいきなり岡山学芸館と尚志が対戦。注目のカードです。この試合を勝ち残ったほうがベスト8に進むのではないかと。

ですが、プレミア2位の尚志は、青森山田とも1勝1敗と五分なので、やっぱり尚志が接戦でものにするのではと予想します。

ただ、PKまでもつれることがあるとどちらが勝つかわからないです。

 

また、市立船橋は、プレミアでも調子がいいのでベスト8までは、順調に行くのではないかと思います。

あとは、プリンス北信越で優勝し、プレーオフでも勝ち上がり来季からプレミアに初参戦の帝京長岡も勢いがありますネ。

 

準々決勝では、「尚志vs市立船橋」で市立船橋がベスト4に進むと予想します！

Bゾーン

  • ベスト4：青森山田
  • ベスト8：青森山田・大津

今回の死の組・・・

青森山田・静岡学園・昌平・大津・米子北とベスト4や8でもおかしくないチームが揃いました！

こんなに早く強豪が潰し合うのは、見ている方はもったいないような気もしますが、選手たちは大変ですね。

とはいえ、この激戦ブロックを勝ち上がれば、士気も上がりチーム力も成長するはず。

なので、悪いことばかりではありません。

順調に勝ちかがっていくと3回戦で「青森山田vs静岡学園」というプレミアファイナルでもおかしくないカードが実現します。

ですが、青森山田の初戦はプレミア6位(11/22現在)の東福岡に勝利した飯塚高校なので、決して楽な試合ではありません。

そして、静岡学園は、エースの神田 奏真くんなど主力メンバーがケガで試合に出場できない状態で激戦の静岡大会で優勝しています。

もちろんサブメンバーの実力もスゴイのですが、主力メンバーのケガが治り、選手権で戻ってくると間違いなく優勝を狙えますね。

なので、けが人の回復が上位進出の鍵になるのではないかと思います。

 

もう一方では、2回戦で「昌平vs米子北」、この試合の勝者と3回戦で大津との対戦。

米子北と大津はプレミアでは1勝1杯の五分の成績となっていますが、大津は色々な問題があって選手権に出場しているので、選手の気持ちが乗っているはず。

ただ、心許ない誹謗中傷やメディアの報道によりメンタルがやられてしまうことが心配です。

Cゾーン

  • ベスト4：鹿児島県代表
  • ベスト8：鹿児島県代表・日大藤沢

鹿児島代表が12月に決定なので、まだ正確にはいえませんが神村学園の可能性が高いかなと。

そうすると、神村学園・前橋育英・矢板中央・明秀日立・日大藤沢がベスト8の戦いの中心になってくると思います。

順調に勝ち上がると神村学園だと思います。

エースの名和田くんが6月のアジアカップで得点王、11月のU17ワールドカップのスペイン戦でのゴール、そして帰国後のプレミアで2試合3ゴールと好調です。

そのまま実力が発揮できれば、ベスト4までかけ上がると思います。

ただ、2023年のインハイのように1回戦で敗退するような脆さもあるので、要注意です。

2回戦で「矢板中央vs明秀日立」、この勝者と3回戦で日大藤沢があたり、激戦の神奈川県大会で優勝した日大藤沢が勝ち残ると予想します。

インハイの準決勝で、日大藤沢は明秀日立に負けていますが、選手権では大丈夫だとかなり個人的感情が含んでいますが、思っています。

Dゾーン

  • ベスト4：堀越
  • ベスト8：帝京大可児・堀越

Dゾーンには、他のゾーンと比べるとプレミア所属チームなどの強豪チームが入りませんでした。

予選などの戦いぶりを見ていると、東京大会の決勝で修徳に勝利した堀越が勝ち進むと予想。ホームということもあり応援も後押ししそうです。

あと、昨年の準優勝校で、インハイも出場した東山に勝って選手権の出場を決めた京都橘も勢いに乗ったらベスト8や4もあるかもしれません。

 

第102回高校サッカー選手権2023～2024の組合せやトーナメント表

組合せが決まり、対戦相手も決まりました！

※組合せはコチラ

今回はの抽選では、「Bゾーン」にプレミア所属する青森山田・静岡学園・昌平・大津・米子北の5チームが集結することに。

なので、順調に勝ち進むと、2回戦「昌平vs米子北」、3回戦「青森山田vs静岡学園」なんてスゴイ試合になる可能性もあります。

また、1回戦から注目の試合が盛りだくさん！

【1回戦の注目カード】

  • 岡山学芸vs尚志
  • 星稜vs四日市中央
  • 遠野vs大津
  • 日大藤沢vs近江
  • 富山第一vs京都橘

 

 

【昨年の選手権の結果】

  • 優勝：岡山学芸台（岡山）
  • 準優勝：東山（京都）
  • ベスト4：神村学園（鹿児島）
  • ベスト4：大津（熊本）
  • ベスト8：佐野日大（栃木）
  • ベスト8：前橋育英（群馬）
  • ベスト8：青森山田（青森）
  • ベスト8：日体大柏（千葉）

第102回全国高校サッカー選手権2023～2024年の出場校の一覧

 

北海道地区

北海　3年連続13回目

東北地区

地区 代表校 出場回数
青森 青森山田 27年連続29回目
岩手 遠野 3年ぶり30回目
秋田 明桜 2年連続6回目
山形 山形明正 初出場
宮城 仙台育英 2年ぶり37回目
福島 尚志 3年連続14回目

 

関東地区

地区 代表校 出場回数
茨城 明秀日立 4年ぶり5回目
栃木 矢板中央 3年ぶり30回目
群馬 前橋育英 3年連続26回目
埼玉 昌平 2年連続6回目
千葉 市立船橋 3年ぶり24回目
東京A 早稲田実業 初出場
東京B 堀越 2年ぶり5回目
神奈川 日大藤沢 2年連続7回目
山梨 帝京第三 8年ぶり11回目

 

 

 

北信越地区

地区 代表校 出場回数
長野 松本国際 2年連続6回目
新潟 帝京長岡 2年ぶり10回目
富山 富山第一 9年連続34回目
石川 星稜 4年連続32回目
福井 丸岡 6年連続34回目

 

東海地区

地区 代表校 出場回数
静岡 静岡学園 2年ぶり14回目
愛知 名古屋 初出場
岐阜 帝京大可児 5年連続10回目

 

近畿地区

地区 代表校 出場回数
三重 四日市中央工 4年ぶり35回目
滋賀 近江 2年連続3回目
京都 京都橘 3年ぶり10回目
大阪 東海大仰星 7年ぶり6回目
兵庫 神戸弘陵 3年ぶり12回目
奈良 奈良育英 3年連続16回目
和歌山 初芝橋本 3年ぶり17回目

 

 

中国地区

地区 代表校 出場回数
鳥取 米子北 14年連続19回目
島根 立正大淞南 2年連続20回目
岡山 岡山学芸館 3年連続6回目
広島 広島国際学院 初出場
山口 高川学園 5年連続29回目

 

四国地区

地区 代表校 出場回数
香川 大手前高松 3年ぶり3回目
徳島 徳島市立 2年連続20回目
愛媛 今治東 2年ぶり3回目
高知 明徳義塾 3年ぶり9回目

 

九州地区

地区 代表校 出場回数
福岡 飯塚 2年連続2回目
佐賀 佐賀東 2年ぶり13回目
長崎 長崎総科大付 2年ぶり9回目
熊本 大津 3年連続20回目
大分 柳ヶ浦 18年ぶり2回目
宮崎 日章学園 2年連続17回目
鹿児島 神村学園 7年連続11回目
沖縄 名護 初出場

 

初出場校

今年の選手権・初出場校は「5」です。

  • 山形明正
  • 早稲田実業
  • 名古屋
  • 広島国際学院
  • 名護

 

第102回高校サッカー選手権2023～2024の注目選手やイケメン選手は？

今大会の注目選手やイケメン選手を紹介します。

11月に開催されたU-17W杯でスタメン出場していた名和田我空くんと吉永夢希くんの神村学園コンビ。

そして、グループリーグ3戦4ゴールと大爆発した高岡伶颯くん(日章学園高)は、選手権でも得点王争いに絡んでくるのではないかと思います。

名和田 我空(神村学園)

  • 読み方：なわた がく
  • 学年：2年
  • 生年月日：2006年7月29日
  • 身長：171cm
  • 体重：62kg
  • ポジション：MF
  • 出身クラブ：神村学園中
  • 背番号：14

 

〈代表歴〉

  • 23年:U-17日本代表
  • 22年:U-16日本代表
  • 21年:U-15日本代表候補

 

1年生ながら背番号10を背負い、スーパーサブ的な存在でした。今年に入り神村学園の伝統のエース番号「14」を背負うことに。

また、6月に開催されたU17アジアカップでは5得点を上げてチームの2連覇に貢献し、自身も得点王＆MVPを獲得。

そして、11月のU－17W杯インドネシア大会スペイン戦でも得点を上げています。

吉永 夢希(神村学園)

  • 読み方：よしなが ゆめき
  • 学年：3年
  • 生年月日：2006年2月22日
  • 身長：177cm
  • 体重：69kg
  • ポジション：MF
  • 出身クラブ：大阪東淀川FC
  • 背番号：15

〈代表歴〉

  • 23年:U-17日本代表
  • 22年:U-16日本代表

高校1年生までは、あまり名を知られていなく代表とは無縁でしたが、高校2年生から急成長で代表入りまで上り詰め、今では代表の主力メンバーの一人。

攻撃的左SBとしてスピードのある走力や制度の高い左足が武器です。

また、6月に開催されたあU17アジアカップでも3アシストで活躍し、チームメイトの名和田くんとともに地2連覇に大きく貢献しています。

そして、10月にはベルギー1部の強豪ゲンクに所属することが決まり、高校卒業後に欧州でプレーします。

郡司 璃来(市立船橋)

  • 読み方：ぐんじ りく
  • 学年：3年
  • 生年月日：2005年8月3日
  • 身長：173cm
  • 体重：63kg
  • ポジション：FW
  • 出身クラブ：JSC CHIBA
  • 背番号：10

〈代表歴〉

  • 23年:U-18日本代表
  • 23年:U-17日本高校選抜候補
  • 22年:U-17日本代表
  • 21年:U-16日本代表候補

神田 奏真(静岡学園)

  • 読み方：かんだ そうま
  • 学年：3年
  • 生年月日：2005年12月29日
  • 身長：179cm
  • 体重：70kg
  • ポジション：FW
  • 出身クラブ：大阪東淀川FC
  • 背番号：9

〈代表歴〉

  • 23年:U-18日本代表
  • 21年:U-16日本代表候補

 

碇 明日麻(大津)

  • 読み方：いかり あすま
  • 学年：3年
  • 生年月日：2005年7月27日
  • 身長：187cm
  • 体重：70kg
  • ポジション：MF/DF
  • 出身クラブ：大阪東淀川FC
  • 出身中学：熊本県上天草市立姫戸中学校
  • 背番号：10

〈代表歴〉

  • 23年:U-17日本高校選抜
  • 23年：日本高校サッカー選抜候補合宿
  • 22年:U-17日本代表

 

【注目選手】

  • 小泉 佳絃(DF/青森山田/3年)
  • 谷川　勇獅（青森山田）
  • 米谷 壮史（青森山田）
  • 山本　虎(DF/青森山田/3年)※U-17日本代表
  • 神田 拓人(MF/尚志/3年)※U-19日本代表候補
  • 安斎悠人(MF/尚志/3年)
  • 山口豪太(MF/昌平/1年)※U-16日本代表
  • 長璃喜(MF/昌平/1年)※U-16日本代表
  • 郡司 璃来(FW/市立船橋/3年)※U-18日本代表
  • 神田 奏真(静岡学園)
  • 中村 圭佑　(静岡学園)
  • 碇 明日麻(MF/大津/3年)※U-17日本代表
  • 内川 遼(DF/大津/3年)※U-17日本代表
  • 山本吟侍(FW/高川学園/3年)※U-17日本代表候補
  • 高岡 伶颯(MF日章学園/2年)※U-17日本代表
  • 名和田 我空(MF/神村学園/2年)※U-17日本代表
  • 吉永 夢希(MF/神村学園/3年)※U-17日本代表
  • 西丸道人(FW/神村学園/3年)
  • 真喜志 孔明(MF/神村学園/3年)
  • 吉岡 拓海(東福岡)

 

第102回高校サッカー選手権2023～2024のJリーグ内定選手！

現時点(10/27)でのJリーグ内定者(高校生)です。※ユースは除く

【桐生第一】
DF中野力瑠(→ザスパクサツ群馬)

【帝京】

  • DF梅木怜(→FC今治)
  • MF横山夢樹(→FC今治)

【市立船橋】
FW郡司璃来(→清水エスパルス)

【桐光学園】
MF齋藤俊輔(→水戸ホーリーホック)

【日大藤沢】
DF尾野優日(→水戸ホーリーホック)

【静岡学園】

  • GK中村圭佑(→東京ヴェルディ)
  • MF高田優(→徳島ヴォルティス)
  • FW神田奏真(→川崎フロンターレ)

【興國】

  • MF國武勇斗(→奈良クラブ)
  • MF宮原勇太(→グールニクザブジェ)

【飯塚】
DF藤井葉大(→ファジアーノ岡山)

【大津】
MF碇明日麻(→水戸ホーリーホック)

【宮崎日大】
DF松下衣舞希(→横浜FC)

【神村学園】

  • FW西丸道人(→ベガルタ仙台)
  • MF吉永夢希(→ゲンク)

【鹿児島城西】
MF芹生海翔(→藤枝MYFC)

 

第102回全国高校サッカー選手権2023～2024の日程

まずは、高校サッカー選手権2022年の日程などを見ていきましょう！

名称

第102回全国高校サッカー選手権

日程

抽選会：2023年11月20日(月) 

2023年12月28日(木)～2024年1月8日(月)

  • 1回戦：12月28日（木）～
  • 2回戦：12月31日（日）～
  • 3回戦：1月2日（火）
  • 準々決勝：1月4日（木）浦和駒場・柏の葉
  • 準決勝：1月6日（土）国立競技場
  • 決勝：1月8日（月）国立競技場

会場

＜東京＞

  • 国立競技場(開幕戦・準決勝・決勝)
  • 駒沢陸上競技場 (1回戦～3回戦)
  • 味の素フィールド西が丘 （1回戦～2回戦）

＜神奈川＞

  • 等々力陸上競技場（1回戦～3回戦)
  • ニッパツ三ツ沢球技場 （1回戦～2回戦）

＜埼玉＞

  • 浦和駒場スタジアム（1回戦～準々決勝）
  • 埼玉スタジアム2002（1回戦～2回戦）

＜千葉＞

  • 県立柏の葉公園総合競技場（1回戦～準々決勝）
  • ゼットエーオリプリスタジアム（1回戦～2回戦）

 

応援マネージャー

 

大会 名前
第102回大会 藤崎ゆみあさん
第101回大会 凛美さん
第100回大会 茅島みずきさん
第99回大会 本田望結さん
第98回大会 森七菜さん
第97回大会 清原果耶さん

 

応援歌

BE:FIRSTの「Glorious」

“足跡の数を誇ろう”とその努力を讃え、勝者に対しても敗者に対してもリスペクトを捧げたバラード「Glorious」を制作。

例年通りだと「準決勝・決勝」で生ライブがあるので、今年も盛り上げてくれるかも！？

 

高校サッカー選手権2024優勝候補の予想は？注目選手とイケメンも調査！のまとめ

今回は、高校サッカー選手権2024優勝候補の予想は？注目選手とイケメンも調査！について書いてきました。

コロナの影響で、夏のインハイは、全国大会はなく地方大会だけで終わってしまったので、全国大会にかける思いは、例年以上ではないかと思います。

なので、いつも以上に激しくすばららしいプレーが見れるのではないかと楽しみにしています！

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