こんにちは、シュウです。
今年もいよいよドラフト会議の日がやってきますね!
以前から注目されている選手もいれば、直近になってから株が急上昇する選手もいます。
今回は、今年に入ってから一気にドラフトの上位候補、もしくは1位候補と言われるブライト健太選手を紹介していきます。
それでは、ブライト健太(上武大)の
- 出身高校や父親と家族は?
- 守備が課題でポジションはどこ?
を中心に調査していきたいと思います。
ブライト健太(上武大)の出身高校や身長などプロフィール
ブライト健太 上武大4年
ガーナ人の父を持ち、50㍍5.8秒の俊足、強肩も兼ねそろえた右のスラッガー。葛飾野では3年春以降に実力を開花させて、高校通算38発をマーク。上武大では3年秋までは出場機会は少なかったものの、この4年春に4番レフトとしてレギュラー獲得した。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/H0FOrsiuqV— ぶるーたす (@bluamabase) April 14, 2021
それでは簡単にブライト健太くんのプロフィールを見ていきましょう!
- 本名:アドゥ ブライト 健太
- 出身地:東京都足立区
- 出身小学校:足立区立弘道第一
- 出身中学校:足立区立第十一
- 出身高校:都立葛飾野
- 出身シニア:シニアクラーク(軟式)
- 身長:184cm
- 体重:84kg
- 投打:右投・右打
- 遠投:100m
- 50m:5.8秒
- 高校通算本塁打:38本
小学校6年生のときに軟式野球を始め、中学時代は軟式シニアクラークに所属。
高校時代は、2年生のときにファーストでレギュラーになり、その後ホームランを量産し高校通算38本まで伸ばす。
また、都立葛飾野高校時代は、基本的に公式戦では1~2回戦で敗退することが多くブライト健太くんも都大会2回戦が最高記録です。
上武大学入学後、2年の秋からリーグ戦に出場し4年生になると才能が開花し一気に成長。
4年春の大会では、
- 打率:.380
- 最多本塁打:3本
- 最多安打:19本
- 最高出塁率:.426
という素晴らしい成績残し「MVP/ベストナイン」を獲得し、その後に開催された全日本大学選手権でもホームランを2本打つなどチームをベスト4に導きます。
そして、ドラフトの上位候補にまで急浮上。
また、ブライド健太くんの最大の特徴は、パンチ力でスイングスピードは驚異の156km/hを記録しています。
ちなみにプロ平均レベルは144km/hと言われています。
なので、スイングスピードはすでにプロ級。さらに身体能力も高いので練習してプロの野球になれ来ればとても楽しみな選手になることは間違いないのではないしょうか!
ブライト健太(上武大)はハーフで父親と家族
若鯉next No.80
上武大 ブライト健太外野手
・身長184cm身体能力の高さが光る強打の右打ち外野手
・スイングスピード156kmの素早いスイングで振り抜く打撃が特徴。
・4年春ブレイク。リーグ戦3本塁打全国2本塁打を放つ。隅田から放った本塁打は印象的。
・50m5秒8足を生かした守備が特徴#ドラフト https://t.co/iqGdci6pfh— カープ珈琲店 (@carpcoffee10) September 24, 2021
ブライト健太くんは、父親がガーナ人、母親が日本人のハーフです。
また、兄弟などの家族に関しては、ネットで探しましたが有力な情報は見つかりませんでした。
今後ドラフトで上位指名されたり、プロで活躍すれば情報が明らかになってくると思いますので、盛りましたら追記していきますね。
ブライト健太(上武大)の評価
https://twitter.com/Negan194/status/1444130951085264898?s=20
ブライト健太(上武大)のポジションや守備が課題!?
2021.06.10 明治神宮野球場
上武大 ブライト健太選手
すごい選手だと感じました。
今日も外野中段にホームランだし
なにより風格がある。
足も速いしうちに欲しいなぁ…笑 pic.twitter.com/58juv28TmZ— けんた『生涯横浜』🍯 (@KntDe78) June 10, 2021
高校時代は、ファーストでしたが大学に入ると強肩・俊足を活かすために外野手に。
最初は、不慣れな外野の守備だったのでレフト。
その後は、50m:5.8秒というヤバいくらいの足の速さを持つのでセンターのポジションでレギュラーとなっています。
大学に入ってから外野手となったために年数も短いので、とんでもないパワーを持った打撃に比べると守備がやや見劣りするために課題と言われるようです。
ただ、守備に関しては、練習でいくらでもうまくなれます。
現在、巨人の守備の要でショートの坂本選手でさえ、レギュラーになりたての頃はエラーばかりでバッティングはいいけど守備が・・・なんてよく言われていました。
ですが、当時、守備に定評があった宮本慎也さん(元ヤクルト)に弟子入りして一緒に自主トレキャンプに行ったりして相当ガンバった結果、今では守備でも日本を代表とするショートとなっています。
なので、身体能力が高いブライト健太くんもプロに入って努力すれば間違いなく日本を代表とする外野手になれるポテンシャルがあると思います。
ブライト健太(上武大)の出身高校や父親と家族は?守備が課題でポジションはどこ?のまとめ
今回は、ブライト健太(上武大)の出身高校や父親と家族は?守備が課題でポジションはどこ?について書いてきました。
出身高校は、都立葛飾野高校で高校通算38本塁打。
父親がガーナ人で母親が日本人のハーフ。
上武大の4年時に実力が一気に開花しドラフト上位候補になります。
身体能力がすごいので、プロでも十分に活躍で着るのではないでしょうか。