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春高バレー2024(女子)優勝候補の予想と出場校は?注目選手とかわいい美人女子も!

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こんにちは、シュウです。

各地で2024年の春高バレー予選大会が繰り広げられています。

また、2023年のインターハイは、2年ぶり下北沢成徳が優勝しました。

2024年の春高バレーも実力校が多くなると思いますので楽しみですね!

それでは、春高バレー2024年【女子】の

  • 優勝候補の予想と展望
  • 出場校のまとめ
  • 注目選手や初出場校とダークホース

を中心に調査していきたいと思います。

春高バレー2024年【女子】の優勝候補の予想とダークホースや展望は?

優勝候補の1番手としては、

  • 金蘭会
  • 下北沢成徳

が予想されます。

金蘭会は、今年のインハイでトーナメント1回戦負けでした。

理由としては、エースの上村杏奈さんが手術した左すねの影響で、本調子でなくリベロ登録。

さらにリベロの西川 凜さんや大森 咲愛さんが「世界U19女子選手権大会」に出場していてメンバーに入っていませんでした

さすがに、主力を3人も欠いて勝ち上がれるほど甘くはなかったです。

とはいえ、ベスト4に進出した進徳女にフルセットの接戦で敗れているのでいかにメンバーの層が暑いかを表してますね。

なので、春高に万全の状態で来たら実力的にはトップと言っても過言ではないと思います。

 

下北沢成徳は、6月の関東大会、インハイ、国体で優勝しており名実ともにとても充実しています。

そして、春高も優勝すると三大大会を制し、3冠達成となります。歴代では金蘭会(2014年)しか達成したことがないので、当然、狙ってきますね!

ダブルエースのイェーモン ミャさん、後藤ビビアン愛音さんを中心に、U19候補にも入った河俣心海さん・中田藍美さん・柳千嘉さんの180cm超えの身長の攻撃はハンパないです。

 

優勝候補の2番手としては、

  • 古川学園
  • 東九州龍谷高
  • 就実
  • 誠英

が来ると思います。

金蘭会、下北沢成徳と比べると少し遅れを取っている感じもしますが、優勝してもおかしくない実力です。

また、ダークホースに共栄学園(東京)をあげたいと思います。

春高の常連校で昨年度は準々決勝で金蘭会に負けはしましたが、ベスト8まで勝ち上がっています。

そして、チームの中心は、今年のネーションズリーグで日本代表選出されたエースの秋元美空さん。世代代表をとりこしてフル代表に呼ばれるのはヤバい・・・

1回戦で強豪の熊本信愛女子と対戦するので、この勝負に勝てればかなり勢いに乗って上位に行けるのではないかと予想しています。

 

【2023国体】

  • 優勝:東京都(下北沢成徳)
  • 準優勝:大阪府(金蘭会)
  • 3位:岡山県選抜
  • 4位:北海道選抜

【2023インハイ】

  • 優勝:下北沢成徳(東京)
  • 準優勝:東京都市大塩尻(長野)
  • ベスト4:敬愛学園(千葉)
  • ベスト4:進徳女(広島)
  • ベスト8:鹿児島女(鹿児島)
  • ベスト8:就実(岡山)
  • ベスト8:静岡県富士見(静岡)
  • ベスト8:三重(三重)

【2023春高】

  • 優勝:古河学園(宮城)
  • 準優勝:誠英(山口)
  • ベスト4:金蘭会(大阪)
  • ベスト4:熊本信愛女(熊本)
  • ベスト8:共栄学園(東京)
  • ベスト8:東九州龍谷(大分)
  • ベスト8:高松南(香川)
  • ベスト8:八王子実践(東京)

春高バレー2024年【女子】各ブロックの予想やベスト4/ベスト8と展望!

春高バレーの組合せが決まり、いよいよ始まる感じでワクワクが止まりませんね!

金蘭会のAブロックに古川学園が入り、隣のBブロックでは、1回戦の超注目カードで「東九州龍谷vs就実 」があります。

さらに、全国でもトップクラスの八王子実践もいるので、このA.Bブロックを勝ち進みベスト4に進むのはかなり厳しそう。

一方で、優勝候補大本命の下北沢成徳は、比較的ラクなブロックに入ったので、日程が詰まって連戦となる春高だと選手を温存でき、体力的な余裕ができるかもしれませんね。

また、Fブロックでも「共栄学園vs熊本信愛女」という全国トップクラス同士の対戦があり、勝ったほうがベスト8まで進むのではないかと。

※2024年春高バレートーナメント表はコチラ

 

【ベスト8の予想】

  • 金蘭会
  • 東九州龍谷
  • 習志野
  • 誠英
  • 都市大塩尻
  • 共栄学園
  • 下北沢成徳

【ベスト4の予想】

  • 金蘭会
  • 誠英
  • 都市大塩尻
  • 下北沢成徳

春高バレー2024年【女子】の日程

まずは、春高バレー2024年【女子】の日程などを見ていきましょう!

名称

第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会

日程

2024年1月4日(木)〜8日(月・祝)

  • 2023年12月3日(日):組み合わせ抽選会
  • 2024年1月4日(木):男女1回戦
  • 1月5日(金):男女2回戦
  • 1月6日(土):男女3回戦、準々決勝
  • 1月7日(日):準決勝
  • 1月8日(月・祝):決勝、閉会式

 

会場

東京体育館(渋谷区千駄ヶ谷)

入場料

  • 学生(小・中・高):1,500円
  • 一般:2,000円
  • アリーナ席(1月7日・8日のみ):2,900円
    ※準決勝は2試合ごと、決勝は試合ごとの入れ替え

春高バレー2024年【女子】の出場校の一覧と初出場校

現在、地方大会中なので、代表校が決まりましたら追記していきます。

それまでは参考までに昨年の出場校を紹介します。

北海道地区

地区 代表校 出場回数
北海道Ⅰ 旭川実業 3年連続32回目
北海道Ⅱ 札幌山の手 2年連続15回目

東北地区

地区 代表校 出場回数
青森 青森西 7年連続20回目
岩手 盛岡誠桜 3年連続28回目
秋田 秋田令和 2年連続3回目
山形 米沢中央 4年連続13回目
宮城 古川学園 19年連続44回目
福島 郡山女子大附属 8年連続25回目

 

関東地区

地区 代表校 出場回数
茨城 明秀日立 初出場
栃木 國學院栃木 2年ぶり37回目
群馬 健大高崎 2年ぶり6回目
埼玉 細田学園 3年連続23回目
千葉 習志野  38年ぶり18回目
東京Ⅰ 下北沢成徳 2年ぶり21回目
東京Ⅱ 八王子実践 9年連続46回目
東京Ⅲ 共栄学園 5年連続28回目
神奈川Ⅰ 横浜隼人 2年連続3度目
神奈川Ⅱ 2年ぶり28度目
山梨 帝京第三 2年ぶり4回目

 

北信越地区

地区 代表校 出場回数
長野 都市大塩尻 6年連続11回目
新潟 長岡商業 2年ぶり11回目
富山 富山第一 2年ぶり15回目
石川 金沢商業 22年連続49回目
福井 福井工大福井 3年連続9回目

 

東海地区

地区 代表校 出場回数
静岡 富士見 11年連続16回目
愛知 誠信 3年ぶり3回目
岐阜 岐阜済美 4年ぶり4回目
三重 三重 3年連続7回目

 

近畿地区

地区 代表校 出場回数
滋賀 近江兄弟社高校 3年連続15回目
京都 京都橘 3年連続26回目
大阪Ⅰ 金蘭会 13年連続13回目
大阪Ⅱ 大阪国際滝井 2年ぶり24回目
兵庫 氷上 5年連続39回目
奈良 奈良文化 2年ぶり5回目
和歌山 和歌山信愛 3年ぶり37回目

 

 

中国地区

地区 代表校 出場回数
鳥取 岩美 2年連続5回目
島根 安来 5年連続40回目
岡山 就実 10年連続47回目
広島 進徳女子 3年連続12回目
山口 誠英 34年連続44回目

 

四国地区

地区 代表校 出場回数
香川 英明 43年ぶり11回目
徳島 城南 2年ぶり14回目
愛媛 今治精華 初出場
高知 高知中央 5年ぶり10回目

 

九州地区

地区 代表校 出場回数
福岡 福岡女学院 初出場
佐賀 佐賀清和 2年ぶり15回目
長崎 純心女子 48年ぶり8回目
熊本 熊本信愛女学院 3年連続35回目
大分 東九州龍谷 24年連続39回目
宮崎 宮崎日大 2年連続19回目
鹿児島 鹿児島女子 3年ぶり37回目
沖縄 西原 3年ぶり10回目

 

初出場校

今年の初出場校は、「3校」です。

  • 明秀日立
  • 今治精華(愛媛)
  • 福岡女学院

 

春高バレー2024年【女子】の注目選手やかわいい美人女子

2024年の春高バレー女子・注目選手やかわいい美人女子を紹介します!

秋元 美空(共栄学園)

簡単なwiki風プロフィールを紹介します!

  • 読み方:あきもと みく
  • 学年:2年
  • 生年月日:2006年8月18日
  • ポジション:アウトサイドヒッター
  • 身長:183cm
  • 最高到達点:301cm
  • 出身:神奈川県
  • 出身中学:共栄学園中学校

秋元さんは、銅メダルを獲得した12年ロンドン五輪代表の大友愛さん(旧姓)の長女。

中学時代から「全中バレー優秀選手」やJOC杯全国都道府県対抗中学大会で「オリンピック有望選手」にも選出されています。

そして、2023年のネーションズリーグでは、高校生では唯一の日本代表に呼ばれています。

春高は1年生でデビューして、チームをベスト8進出に貢献しています。

上村 杏奈(金蘭会)

簡単なwiki風プロフィールを紹介します!

  • 読み方:うえむら あんな
  • 学年:3年
  • 生年月日:2006年3月23日
  • ポジション:アウトサイドヒッター
  • 身長:168cm
  • 最高到達点:301cm
  • 出身:兵庫県姫路
  • 出身中学:金襴中学校

父親がナイジェリア人、母親が日本人のハーフです。

金蘭会中では、2年のときに全国大会で優勝。

そして、層の厚い金蘭会で1年生からレギュラー。

2年生のときには、「アジアU20女子選手権大会」に日本代表として出場し、優勝に貢献。

さらに、MVPを獲得しています。

ただ、左すねの手術で思うようなプレーがでていない状態だったので、自身最後の春高では爆発してほしいですね!

 

  • 馬場 柚希(金蘭会高/大阪)
  • 西村 美波(金蘭会高/大阪)
  • 井上 未唯奈(金蘭会高/大阪)
  • 上村 杏奈(金蘭会高/大阪)
  • 平野 シアラ(金蘭会高/大阪)
  • 花岡 千聡 (金蘭会高/大阪)
  • 大森 咲愛(金蘭会高/大阪)U19
  • 西川 凜(金蘭会高/大阪〕)U19
  • イェー モン ミャ(下北沢成徳高/東京)
  • 河俣 心海 (下北沢成徳高/東京)
  • 後藤 ビビアン 愛音(下北沢成徳)
  • 中田 藍美 (下北沢成徳高/東京)
  • 柳 千嘉 (下北沢成徳高/東京)
  • 福村 心優美(就実高/岡山)
  • 井上 凜香(就実高/岡山)
  • 岡部 詩音(東九州龍谷高/大分)
  • 山上 遥(進徳女高/広島)
  • 矢田 和香(今治精華高/愛媛)
  • 西村 美波(共栄学園高/東京〕
  • 秋本 美空(共栄学園高/東京〕U19
  • 笠井 季璃(旭川実業/東京〕U19
  • インディグウェ シンディ千想夢(八王子実践)U19
  • 北川 美桜(松山東雲/愛媛〕U19
  • ウォーカールーシィ杏(誠英/山口)
  • ベヌッチ美伊奈(川崎橘)
  • マクアリスター アイリーン 心寧(横浜隼人)U17

 

<2023年インハイ女子最高到達点ランキング>

  •  中田 藍美 (下北沢成徳) 304cm
  • 井上 未唯奈 (金蘭会) 303cm
  • 柳 千嘉 (下北沢成徳) 302cm
  • 上村 杏菜 (金蘭会) 301cm
  • イェーモンミャ (下北沢成徳)
  • 伊藤 晴香 (就実)300cm
  • 矢田 和香 (今治精華)300cm
  • 岡部 詩音 (東九州龍谷) 300cm
  • マクアリスター アイリーン 心寧 (横浜隼人) 299cm

 

春高バレー2024(女子)優勝候補の予想と出場校は?注目選手とかわいい美人女子も!のまとめ

春高バレー2024(女子)優勝候補の予想と出場校は?注目選手とかわいい美人女子も!について書いてきました。

優勝候補としては、金蘭会と下北沢成徳の2校が中心となってくると思います。

そこに古河学園や東九州龍谷、就実などの実力校が絡んでくるのではないかと。