こんにちは、シュウです。
神奈川県の無名高校に超逸材が・・・
藤沢清流高校の「木島直哉くん」が投打ともに素晴らしく、プロ野球のスカウトも「大化けするかも!?」とのコメントが!
もしそんな感じで成長したら今秋ドラフトの「超隠し玉」になる選手になる可能性もありますね。
それでは、木島直哉(藤沢清流)の
- 出身中学や身長とドラフト評価は?
- 家族や彼女
を中心に調査していきたいと思います。
木島直哉(藤沢清流)の出身中学や身長・体重などのwiki風プロフィール
藤沢清流エース・木島直哉 pic.twitter.com/SM0kcXbk0G
— 抹茶 (@YokohaMatcha46) April 23, 2022
- 生年月日:2004年度生まれ
- 読み方:きじま なおや
- 身長:185cm
- 体重:89kg
- 出身地:愛知県名古屋市
- 出身小学校:不明
- 出身中学:不明
- 出身シニア:FBクラブ(軟式)
- 投打:左投・左打
- ポジション:投手&一塁手
中学時代は、軟式「FBクラブ」で4番ファーストで活躍。
父親の東京転勤も重なり、高校は神奈川の「藤沢清流」に進学。
これだけの選手なので、そのまま愛知の高校でしたら強豪の中京大中京や享栄などのスカウトが黙っていませんね。
神奈川のスカウト網にも引っかからずに無名の学校に進学。
木島くんが入学すると、藤沢清流の榎本正樹監督は、
「まさかこんな逸材が入学してくるとは……でした。
左投げということと、大きなサイズが魅力です。
バランスよくゲームをつくれる投手で、バッティングもすばらしいものを持っていて、将来はチームの柱になるということは、入学時から容易に想像できました。
とにかく壊さないように、本人とコミュニケーションをとってやっています。
この冬は躍動感と力強さを求めての練習がメインでした。しっかり育てて、上のステージでできるようにと思っています」
とかなり驚いたそうです。
やはり、レベルの高い選手は強豪校に入学することが多いので。
ちょうど、数年前の佐々木朗希くんに似ているかも。
その時も無名の大船渡を岩手県大会決勝までチームを引っ張りましたね。
ただ、岩手県と違って神奈川は野球の強豪校が多いので、中々勝ち進むのは難しいです。
ですが、今回現時点(2022/4/23)でベスト4まで勝ち進んでいます。
そして準決勝の対戦相手が、「桐蔭学園」。
コチラもかつては東海大相模や横浜と方を並べるくらい強豪でしたが、最近はそこまで勢いはありません。
なので、決勝まで勝ち進む可能性もかなりあるのではないかと。
決勝まで行けば、春季関東大会にも出場できるので、さらに経験を積むことができかなり成長できるのではないかと思います。
木島直哉(藤沢清流)の家族(父親/母親)や彼女
小田嶋君と木島君、藤沢清流にはとんでもない身体をしてる子がよくいる気がする https://t.co/cGXIsO2fNz
— べーやん (@koukouyakyu01a) September 12, 2021
木島くんの父親や母親などの家族に関して、ネットで探しましたが有力な情報は見つかりませんでした。
今後の活躍で、情報も出てくると思いますので追記していきますね。
あと、彼女についても気になるのでは?
ですが、コチラも情報は見つかりませんでした。
藤沢清流は、共学なのでおそらく彼女になりたいというファンは多いと思いますが、練習が忙しくて今はそれどころではないのではないかと思います。
木島直哉(藤沢清流)の最高球速や球種
投打に注目の藤沢清流の木島。
彼を見るために保土ヶ谷に残りました。 pic.twitter.com/dSZn5fiWs1— ぶるーたす (@bluamabase) April 23, 2022
木島くんの最高球速は、現時点では不明です。
実際に、球速を正確に測ったことがなく、本人のコメントでは、「130キロ弱」位とのことでした。
球種は、
- スライダー
- カーブ
- ツーシーム
- チェンジアップ
基本的には、ストレートで追い込み、変化球を内外に投げ分け、内野ゴロに打ち取るパターンで、三振を多く取るタイプでなく打たせて打ち取るタイプ。
なので、オリックスで2021年新人王を獲得した「宮城大弥選手」や山本昌さん(元中日)に投球スタイルが似ているかもですね。
ちょうど山本昌さんは、神奈川県茅ヶ崎出身で、身長も同じくらいなので、もしかすると同様に高卒でドラフト指名もあるかもしれませんね。
木島直哉(藤沢清流)の進路やドラフト評価
https://twitter.com/1173kawani/status/1517763524977922048?s=20&t=PBP1CZS9-eQw_qSXq3mZxg
横浜DeNAの稲嶺茂夫スカウトのコメント・・・・
やっぱり地元のベイスターズのスカウトはマークしてますね。
プロでは貴重な左投手なので、どの球団もほしいはず。
なので、今後の活躍しだいでは今秋のドラフト指名もあるかもしれません。
ただ、現時点ではフィジカル的にはプロに行ける可能性は高いと思いますが、現実的には進路は、大学・社会人になると思います。
そこで、球速アップなどもう一段レベルアップしてドラフト上位指名になるのが理想かもしれませんね。
藤沢清流高校
藤沢清流高校は、2010年に藤沢高校と大清水高校が統合再編成して開校しました。
もともと藤沢高校や大清水は神奈川でも古豪で一昔はそれなり強かったですが、最近はあまり勝ち進むことはなかったです。
そして、藤沢清流となっても同様で、神奈川県大会では1・2回戦くらいで負けてしまう感じでした。
ですが、少しずつ力をつけてきて
- 2016年夏:ベスト16
- 2018年夏:ベスト16
- 2019年春:ベスト8
- 2022年春:ベスト4以上
と頂点がもう少しのところまできましたね!
なんといっても2019年春3回戦で第一シードの慶応を撃破したのは、衝撃的でした!
といっても最終的には、ラスボス的な「東海大相模」「横浜」を倒すのが非常に大変かも・・・
<学校紹介>
- 所在地: 神奈川県藤沢市大鋸1450
- 最寄り駅:小田急江ノ島線「 藤沢本町駅」 (徒歩約19分)
- 開校: 2010年4月
- 男女共学
- 神奈川県公立
- 偏差値:50(2022/3現在)
木島直哉(藤沢清流)の出身中学や身長とドラフト評価は?球速や球種と家族も調査!のまとめ
今回は、木島直哉(藤沢清流)の出身中学や身長とドラフト評価は?球速や球種と家族も調査!についてかいてきました。
木島くんの出身地は「愛知県名古屋市」で、父親の転勤で神奈川の高校に。
身長は「185cm」で体重も「91kg」と素晴らしい体型です。
球速は130キロ前後くらいで、変化球をコーナーに丁寧に投げ分け打たせて取るタイプ。
今後の活躍によっては、今秋のドラフト指名もあるかもしれませんね。