こんにちは、シュウです。
佐々木朗希くんが、プロ野球史上28年ぶりに完全試合を達成しましたね!
その歴史的な試合で佐々木くんをリードしたのは、ルーキーの松川虎生くん。
開幕戦でも先発マスクをかぶりエースの石川選手を完封勝利に導く見事なリードで話題を呼びましたね。
ですが、今回は、パーフェクトゲームでさらに、13者連続奪三振の新記録を樹立し、1試合19奪三振のプロ野球タイ記録も。
こんな素晴らしい記録を生み出す手助けをした松川くんはハンパないです!
また、名前に「虎」の文字があるというのは、やはりあの球団の由来するのでしょうか?
それでは、松川虎生(ロッテ)の
- 出身高校や読み方
- 名前の由来は祖父が阪神ファン?
- キャッチングやリードの評価も
を中心に調査していきたいと思います。
松川虎生(ロッテ)の出身中学や読み方と身長・体重などのプロフィールと球歴
20歳の #佐々木朗希 投手と18歳の #松川虎生 選手によるノーヒットノーラン。まさに快挙です。皆様、佐々木朗希投手の投球、そしてリードした松川虎生選手にメッセージをお願いします。#chibalotte #BLACKBLACK #広報 pic.twitter.com/dryh7AsUJm
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) April 10, 2022
まずは簡単に、松川くんの出身高校などのプロフィールや球歴などを見ていきましょう!
- 生年月日:2003年10月20日生まれ
- 読み方:まつかわ こう
- 身長:178cm
- 体重:98kg
- 出身地:大阪府阪南市
- 出身小学校:阪南市立東鳥取小学校
- 出身中学:阪南市立鳥取東中学校
- 出身高校:市立和歌山
- 出身シニア:貝塚ヤング
- 投打:右投・右打
- ポジション:捕手
- 高校通算本塁打:43本
- ドラフト:2021年 ドラフト1位
- 年俸:1300万円(推定)
- 契約金:1億(推定)
松川くんは、兄の影響で小学1年生のときに軟式野球を始め、中学時代は、硬式の名門「貝塚ヤング」に所属。
中学3年のときに、高校でもバッテリーを組む小園健太くんと一緒に夏のヤングリーグ日本選手権で優勝します。
中学時代の打撃もすごく、通算23発の本塁打を打っており、長打力も備えていました。
高校は、小園くんとともに「市立和歌山」に進学。
1年の春からベンチ入りし、その後4番サードとしてレギュラーを獲得。
1年の秋から本来のポジションである捕手に戻り、3年の春にはセンバツにも出場(2回戦)します。
最後の大会である3年の夏は、決勝で、智弁和歌山に敗戦し準優勝。
ですが、その智弁和歌山は、甲子園で優勝しています。
そして、秋のドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズに「ドラフト1位」指名をされます。
ちなみに、市和歌山でバッテリーを組んだ小園くんも横浜DeNAベイスターズから1位指名を受けています。
そして、同一高校のバッテリーが揃って1位指名されるのは史上初めてのことです。
大阪桐蔭や東海大相模などの超強豪校ならわかるんですが、公立高校でこんなことがあるのはほんとにスゴイことですね。
確かに、市和歌山も和歌山ではトップ3に入るくらい強豪なんですが、智弁和歌山があるのでどうしても甲子園にはあまり出場できず、全国区ではないので・・・
松川虎生(ロッテ)の名前の由来は祖父が阪神ファンだから?
「朗希先輩お疲れ様ッス‼️」と #松川虎生 選手。#chibalotte #BLACKBLACK #広報 pic.twitter.com/3re8Ozg90W
— 千葉ロッテマリーンズ 広報室 (@chibalotte_pr) April 10, 2022
あと、松川くんの名前も少し珍しい名前で、「虎」という文字が入っていますね。
なので、やはり家族が「タイガースファン」なのでしょうか??
ちょっと調べてみると・・・
母方の祖父が「タイガースファン」で松川くんが生まれた年にちょうど、タイガースが18年ぶりにセ・リーグで優勝しました。
それにちなんで、画数とともにつけたそうです。
もちろん父親もタイガースファンのようですね。
さらに、その日本シリーズで対戦したのが、現在(2022/4)ロッテの監督である井口監督が現役選手で主力だったダイエーホークス。
なんか不思議な縁かもしれませんね。
松川虎生(ロッテ)の家族(父親/母親)や彼女
https://twitter.com/srysummer/status/1513048818727944192?s=20&t=bbkX7b32nAiNfrF4RkPhCg
また、松川くんの家族は、ネットで探しましたが、正確な情報は見つかりませんでした。
今後の活躍で、有力な情報も出てくると思いますので、追記しますね。
ネットで見かけたのが、父・母・兄の家族ということでした。
兄も野球をやっていたようですが、コチラも詳細についてはわかりませんでした。
また、彼女に関しても有力な情報が見つかりませんでしたが、今は高卒ルーキーですごく忙しいので、野球漬けの生活ではないかと思います。
松川虎生(ロッテ)のキャッチングやリードの評価は?
6回裏、#松川虎生 選手、走者一掃のタイムリー2ベース!攻守にわたり、先発の #佐々木朗希 投手を支える!#chibalotte #MarinesBaseball #BLACKBLACK pic.twitter.com/eFFz5M4mRF
— 千葉ロッテマリーンズ (@chibalotte) April 10, 2022
続いて、松川くんのキャッチングやリードなどの評価などうなのでしょうか?
さすがに、高卒ルーキーの松川くんにいきなり一線級のボールをキャッチングしたりリードを求めるのは厳しいのではないかと。
ですが、キャッチング面に関してはすでにキャンプの時点からかなり良い評価を受けています。
160キロ超のストレートや変化球でさえ150キロ近いボールを投げる佐々木くんのボールの強さに負けないようにミットを立てるようにして捕球していました。
まるで、あの古田敦也さん(元ヤクルト)のキャッチングとまでいかないまでもそれに似た感じで・・・
リードに関しては、さすがにこれから勉強していくことが多いと思います。
なので、このまま試合に出ていれば、順調に成長していくのは間違いないでしょう。
打撃力もあるので、松川くんの憧れる城島健司さんのように打てるキャッチャーとして日本を代表する選手になって欲しいですね。
松川虎生(ロッテ)出身高校や読み方と由来は祖父が阪神ファン?キャッチングやリードの評価も!のまとめ
松川虎生(ロッテ)出身高校や読み方と由来は祖父が阪神ファン?キャッチングやリードの評価も!についてかいてきました。
松川くんの出身高校は、「市立和歌山」で読み方は、「こう」でした。
名前の由来は、母方の祖父が阪神ファンで生まれた年にちょうどタイガースが18年ぶりにセ・リーグで優勝したからでした。
大阪出身でしたら、タイガースファンがかなり多いと思いますが、名前に「虎」を入れるのは本当に熱狂的なファンではないでしょうか。
ですが、孫や息子がロッテに入団してさらに1軍で活躍しているので、現在は、「ロッテファン」担ったかもですね!