こんにちは、シュウです。
今回の世界統一戦のファイトマネーが、日本で開催された元統一ヘビー級王者タイソン戦の20億円となる興行収入を大きく超えるというニュースが目立ちますね。
村田諒太選手、ゴロフキン選手tともにすごく人気の選手なので、今回は日本国内最大規模となるビックマッチになる模様です。
なので、ファイトマネーが一体いくらくらいになるかひじょーに気になりますね!
それでは、村田諒太とゴロフキンの
- ファイトマネーはいくら?
- 過去の日本人最高額は誰で金額
を中心に調査していきたいと思います。
村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?
観客「ゴロフキンだー」
村田「そう、そこ目指して頑張りたいと思います」
初めてチャンピオンになった時の勝利インタビューで言ってたことがついに実現!
がんばれ村田!!村田諒太vsゴロフキン12月29日にゴング!日本ボクシング史上最大のメガマッチ決定【ボクシング】https://t.co/LvvbIBD1wf pic.twitter.com/yGlXvznKkN
— ねむお (@nerenainen) November 12, 2021
村田諒太選手のファイトマネーといえば、デビュー戦(6回戦)が「1,000万円」だったので当時はすごく話題になりましたね。
ちなみにファイトマネーは、賞金や放映料、チケット代などから出ており、相場というと・・・
- 世界タイトルマッチ:約1,000万円~5,000万円
- 日本タイトルマッチ:約数十万円~数百万円
- A級ライセンス(8回戦以上):約15万円~
- B級ライセンス(6回戦):約10万円
- C級ライセンス(4回戦):約6万円
と言われることが多いです。
なので、いきなりデビュー戦で世界タイトルマッチ級のファイトマネーを獲得したことになります。
いくら人気選手で、金メダリストでもありえない金額・・・
ありえないほどの人気で、スポンサーが付きファイトマネーが上がったということですね。
また、前回の試合(2019/12 バトラー戦)のファイトマネーは、4,000~5,000万円位や1億くらいとも言われています。
どうしても、スポンサーが何社くらいついて、金額がいくらかというのがわからないので、あくまでも予想という形になっていまうのですが。
基本的にスポンサー料は、大手スポンサーだと1社平均1,000万円位のようです。
個人的には、今回の井上選手のファイトマネーは「約1億~1億5,000円」くらいだと予想しています。
また、対戦相手のゴロフキン選手のファイトマネーは、契約しているDAZNから1000万ドル(約11億4000万円)見られています。
さすがに最強と言われるゴロフキン選手ですね。ファイトマネーもハンパないです。
何度も防衛を果たしWBA世界ミドル級で防衛19回もしてるゴロフキン選手のファイトマネーは破格なのでしょう!
ちなみにファイトマネーは、3回目の防衛戦からグ~ンと増えるようです。
【ボクシング】過去の日本人ファイトマネー最高額は誰で金額も調査!
往年の名勝負を紹介!
1994年12月4日WBC世界バンタム級王座統一戦
薬師寺保栄vs辰吉丈一郎
1R辰吉が左ストレートを放った際
薬師寺の頭部付近に当たり骨折
薬師寺は多彩なパンチとフットワークで
対抗
壮絶な打ち合いとなった死闘の末の決着は
ボクシング史上初の日本人同士による世界王座統一戦 pic.twitter.com/VoduCx58od— pacman (@pacman2368) July 30, 2019
また、過去の日本人ファイトマネーも気になりますね。
公表されている過去日本人最高のファイトマネーは
「1億7,100万円」で
1994年のWBC世界バンタム級王座統一戦の「辰吉丈一郎vs薬師寺保栄」でした。
確かに聞くと納得できそうなビッグマッチですが、もう30年近く前なんですね。
最近では、井上尚弥選手が無双しているので、最高金額を叩き出しているのでは泣いたと思っていたのですが、2試合連続でファイトマネー100万ドル(約1億1000万円)となっています。
井上選手も防衛をWBAスーパー5回・IBF3回しているので、ファイトマネーもそろそろモンスター級になるかもしれませんね。
ちなみに、世界最高額というと、
2015年5月2日にアメリカ・ラスベガスで行われ
「フロイド・メイウェザー・ジュニア(アメリカ)vsマニー・パッキャオ(フィリピン)戦」
で、メイウェザーのファイトマネーが「推定約200億円」と言われています。
やはり世界のファイトマネーは、考えただけでありえないほどの金額ですね。
村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?過去の日本人最高額は誰で金額も調査!のまとめ
今回は、村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?過去の日本人最高額は誰で金額も調査!について書いてきました。
今回の村田選手のファイトマネーは、個人的には「約1億~1億5,000円」くらいだと予想しています。
また、またゴロフキン選手のファイトマネーは、契約しているDAZNから1000万ドル(約11億4000万円)と報道されています。
そして、過去日本人ファイトマネー最高額は、「1億7,100万円」で1994年に行われた「WBC世界バンタム級王座統一戦の辰吉丈一郎vs薬師寺保栄」でした。