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村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?過去の日本人最高額は誰で金額も調査!

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こんにちは、シュウです。

今回の世界統一戦のファイトマネーが、日本で開催された元統一ヘビー級王者タイソン戦の20億円となる興行収入を大きく超えるというニュースが目立ちますね。

村田諒太選手、ゴロフキン選手tともにすごく人気の選手なので、今回は日本国内最大規模となるビックマッチになる模様です。

なので、ファイトマネーが一体いくらくらいになるかひじょーに気になりますね!

 

それでは、村田諒太とゴロフキンの

  • ファイトマネーはいくら?
  • 過去の日本人最高額は誰で金額

を中心に調査していきたいと思います。

村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?

 

村田諒太選手のファイトマネーといえば、デビュー戦(6回戦)が「1,000万円」だったので当時はすごく話題になりましたね。

ちなみにファイトマネーは、賞金や放映料、チケット代などから出ており、相場というと・・・

  • 世界タイトルマッチ:約1,000万円~5,000万円
  • 日本タイトルマッチ:約数十万円~数百万円
  • A級ライセンス(8回戦以上):約15万円~
  • B級ライセンス(6回戦):約10万円
  • C級ライセンス(4回戦):約6万円

と言われることが多いです。

 

なので、いきなりデビュー戦で世界タイトルマッチ級のファイトマネーを獲得したことになります。

いくら人気選手で、金メダリストでもありえない金額・・・

ありえないほどの人気で、スポンサーが付きファイトマネーが上がったということですね。

また、前回の試合(2019/12 バトラー戦)のファイトマネーは、4,000~5,000万円位や1億くらいとも言われています。

どうしても、スポンサーが何社くらいついて、金額がいくらかというのがわからないので、あくまでも予想という形になっていまうのですが。

 

基本的にスポンサー料は、大手スポンサーだと1社平均1,000万円位のようです。

個人的には、今回の井上選手のファイトマネーは「約1億~1億5,000円」くらいだと予想しています。

 

また、対戦相手のゴロフキン選手のファイトマネーは、契約しているDAZNから1000万ドル(約11億4000万円)見られています。

さすがに最強と言われるゴロフキン選手ですね。ファイトマネーもハンパないです。

何度も防衛を果たしWBA世界ミドル級で防衛19回もしてるゴロフキン選手のファイトマネーは破格なのでしょう!

ちなみにファイトマネーは、3回目の防衛戦からグ~ンと増えるようです。

 

【ボクシング】過去の日本人ファイトマネー最高額は誰で金額も調査!

 

また、過去の日本人ファイトマネーも気になりますね。

公表されている過去日本人最高のファイトマネーは

「1億7,100万円」

1994年のWBC世界バンタム級王座統一戦の「辰吉丈一郎vs薬師寺保栄」でした。

確かに聞くと納得できそうなビッグマッチですが、もう30年近く前なんですね。

最近では、井上尚弥選手が無双しているので、最高金額を叩き出しているのでは泣いたと思っていたのですが、2試合連続でファイトマネー100万ドル(約1億1000万円)となっています。

井上選手も防衛をWBAスーパー5回・IBF3回しているので、ファイトマネーもそろそろモンスター級になるかもしれませんね。

 

ちなみに、世界最高額というと、

2015年5月2日にアメリカ・ラスベガスで行われ

フロイド・メイウェザー・ジュニア(アメリカ)vsマニー・パッキャオ(フィリピン)戦」

で、メイウェザーのファイトマネーが「推定約200億円」と言われています。

やはり世界のファイトマネーは、考えただけでありえないほどの金額ですね。

 

村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?過去の日本人最高額は誰で金額も調査!のまとめ

今回は、村田諒太とゴロフキンのファイトマネーはいくら?過去の日本人最高額は誰で金額も調査!について書いてきました。

今回の村田選手のファイトマネーは、個人的には「約1億~1億5,000円」くらいだと予想しています。

また、またゴロフキン選手のファイトマネーは、契約しているDAZNから1000万ドル(約11億4000万円)と報道されています。

そして、過去日本人ファイトマネー最高額は、「1億7,100万円」で1994年に行われた「WBC世界バンタム級王座統一戦の辰吉丈一郎vs薬師寺保栄」でした。