こんにちは、シュウです。
いや~甲子園ってすごい!
第一試合で2打席連続ホームランが出たと思ったら、第2試合 東海大市原望洋VS滋賀学園はナント延長14回で両投手で400球超え。
本当に昔からですが、甲子園はドラマが生まれますね。
筆者は、かなり昔の松坂選手(西武)がいた横浜高校とこの前廃部したPL学園の延長15回で再試合になった試合を思い出しました。
見ている方はドキドキ感で楽しいのですが、グラウンドで戦っている選手は大変ですね。
今回はそんな敗れはしたものの、夏の甲子園でまた投げると予想される金久保優斗君(東海大市原望洋)の出身中学やシニアを調査するとともに、家族や彼女も調べてみました。
金久保優斗(東海大市原望洋)の出身中学やシニアは?
まずは金久保優斗君の簡単なプロフィールから紹介していきます。
- 生年月日:1999年11月4日
- 身長:180センチ
- 体重:74キロ
- 出身中学:八千代台西中学
- 出身シニア:佐倉シニア
- 投打:右投げ・左打ち
そういえば、1年先輩にロッテドラフト3位の島 考明選手がいます。こんな凄い選手をおさえて年下ながら先発ピッチャーとして投げていましたね。
そんな金久保優斗選手だから、今年のドラフトの目玉として注目されています。
スピードも最速147キロで、春の甲子園ではその姿は見ることができませんが、夏の甲子園でパワーアップした投球を見せて欲しいですね。
今回投げた球数は200球を超え。肉体の限界は超えて、もう精神力だけで投げていたのではないかと思います。
なので、筆者としてはゆっくり休んで体のケアをしっかりとして、またスゴイピッチングを見せてもらいたいです。
ついに試合が動いた!滋賀学園、1点勝ち越し!!#センバツ #甲子園 #高校野球 #選抜
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— センバツLIVE! (@SenbatsuLIVE) March 22, 2017
金久保優斗君の家族や彼女も調査した!
家族は、4人で父・母・妹がいます。
家族構成はわかりましたが、詳細までの有力な情報は見つかりませんでした。
彼女に関しても正確なことはわかりませんでした。
すみません・・・・
これだけ実力のある選手で報道もすごく有名なので、間違いなくモテると思います。
ただ、強豪校の練習はキツく時間もかなり長く、さらに休みも殆ど無いので彼女を作るヒマが無いかもしれません。
球速や球種とフォーム
球速は、MAX147キロ。
球種は、4種類で
- ストレート
- カーブ
- スライダー
- フォーク
スライダーは2種類あり、フォームは細身の長身から投げ下ろすキレイな投げ方です。
各球団のスカウトのコメントは、
▽中日・中田宗男スカウト部長
「抜け球が多かったが、ストレートに力がある。打者を打ち取るテクニックも持っている。アウトローに精度良く投げ込めるようになれば評価は上がる」
▽阪神・平塚スカウト
「制球がいい。右打者の内角はなかなか突けない。スライダーもいいし、体ができれば球速ももっと出る」
▽ロッテ・永野チーフスカウト
「球足の長い直球は、今年の高校生ではトップクラス。今井(西武)のようなタイプ」
引用元:http://draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-3320.html
というような感じでスカウトの評価も上々です。
まとめ
今回は、金久保優斗(東海大市原望洋)の出身中学やシニアは?家族や彼女も!について書いてきました。
まだまだ、甲子園で金久保優斗君のピッチングを見てみたかったですね。だた、体のことを考えると今回はこれでも良かったかもしれません。
どうしても甲子園みたいな大きな舞台で試合をすると、自分の体は壊れても勝ちたいという考えになってしまいます。
だけど、金久保優斗君みたいな優秀な選手は、まだまだ野球人生は長いのであまり無理をしてほしくないですね。