聲の形/映画のその後や続編ある？最後の手話の意味と結末/ラストシーンも調査！

こんにちは、シュウです。

「聲の形」は、耳に障害のある西宮硝子を中心に描かれている作品です。

なので、作品の中には手話も多く取り入れられており、石田と硝子の最後の手話(小指を絡めるシーン)は、どんな意味があるのかすごく気になりますね。

また、これほど高い評価の映画なので、続編があるのかや石田と硝子の結末も気になるところ。

それでは、映画「聲の形」の

• その後や続編ある？
• 最後の手話の意味と結末/ラストシーン

を中心に調査してみたいと思います。

映画「聲の形」の続編ある？

聲の形良かった！
マンガがそのまま動いてる感じで良かった。
２時間でよく収まったと思う。欲を言えば成人式の所と将也の姉の顔も見てみたかった。 pic.twitter.com/X5G34AACMY

— fujikawa50 (@jojo_suido50) September 20, 2016

 

映画「聲の形」の原作であるマンガは、すでに完結(全7巻)しており、映画のラスト＋少しとなっています。

なので、続編となると「映画版のオリジナル」か「マンガが続編を出しそれを原作として映画化」になります。

今のところ、続編情報は上がってきていないので、この作品で完結といった可能性が高いのではと思います。

 

 

映画「聲の形」の最後の手話の意味

https://twitter.com/takehana_sister/status/1119235617118769157?s=20

 

石田が病院から抜け出し、橋の上で硝子と再開したときに最後の手話(小指を絡ませるシーン)がどんな意味があるのか気になりますね。

これは、

「約束だよ」
「きっとね」
「誓う」
「必ず」・・・

という感じです。

1つの手話には、多くの意味がこめられており、

「あなたと私は、結びつく。
小指と小指を絡ませて。」

というような意味です。

なので、あのとき石田と硝子は結ばれたのではないかと思います。

 

映画「聲の形」の結末/ラストシーンやその後

https://twitter.com/sofiaring_SP_5/status/1289126848702504960?s=20

 

また、「聲の形」の結末やその後が気になりますね。

映画だと文化祭で終わってしまいます。

はたして、石田と硝子は結ばれるのか？？

これほど、目を背けたくなるシーンが多かった映画なので最後くらいはハッピーエンドで終わって欲しいですよね。

原作のマンガのラストは、

「成人式」

で終わりとなっています。

『聲の形』より

うむ！
いい感じ！#聲の形 pic.twitter.com/q0hKlIayyh

— 聲の形 (@koekatachi) March 25, 2018

 

 

硝子は、将来、美容師を目指してがんばっており、植野と佐原は2人でブランドを立ち上げてるとのこと。

そして、成人式の佐原の髪のセットを硝子と植野がセットを！!

硝子を小学時代にいじめ、高校時代にも硝子を嫌っていた植野が硝子と一緒にヘアメイクをするなんて・・・

たしかに、映画の最後でも文化祭で硝子が植野に冗談で「バカ」といっていましたね。

今までだったら、植野に対して何も言えなかった硝子が、そんな事をいうほど打ち解けていたので、もしかしたら今後仲良くなる？？とうニュアンスはありましたが・・・

そして、マンガのラストでは、石田と硝子が手をつないで！

【マンガのラストシーン】

これは、高校卒業してから付き合ったのではないかと感じさせられるシーンですね。

やっぱり、映画にもこのシーンを取り入れてほしかったと個人的には思いました。

そうすれば、ハッピーエンドみたいな形になり、もっと批判的なコメントも少なくなったのではと。

 

映画「聲の形」の作品情報

【公開日】
2016年9月27日(日本)

【上映時間】
129分

【監督】
山田尚子

【脚本】
吉田玲子

【音楽】
牛尾憲輔

【主題歌】
aiko「恋をしたのは」

【制作会社】
京都アニメーション

【出演者】

聲の形/映画のその後や続編ある？最後の手話の意味と結末/ラストシーンも調査！のまとめ

今回は、聲の形/映画のその後や続編ある？最後の手話の意味と結末/ラストシーンも調査！について書いてきました。

映画「聲の形」の原作であるマンガは、すでに完結しておりそのほとんどが公開されています。

なので、映画の続編情報は現時点では、ありませんでした。

映画のラストは、高校時代の文化祭でしたが、マンガのラストは「成人式」です。

石田と硝子の最後の手話の意味は、

「あなたと私は、結びつく。
小指と小指を絡ませて。」

というような意味です。