こんにちは、シュウです。
いよいよ、プロ野球も開幕し最初の3連戦が終わりました。ソフトバンクと巨人が3連勝を飾り野球評論家の予想通りの展開になっていますね。
このままだと、ペナントレースがつまらなくなってしまうので他のチームもがんばってもらいたいものです。
そんな巨人の中で注目されていたのが、岡本和真選手です。毎年、キャンプではすごく調子が良いのですが、オープン戦に入るとその調子がパタリと止まり開幕はいつも2軍でした。
しかし、今年はオープン戦も調子よく
初の開幕1軍&スタメンを
勝ち取ったのです。
そんな岡本和真選手の家族や嫁を調査するとともにセールスポイントである飛距離や外野の守備についても調べてみました!
岡本和真(巨人)の家族や嫁は?
まずは、岡本和真選手の簡単なプロフィールから紹介していきます。
- 生年月日:1996年6月30日
- 身長:185cm
- 体重:96kg
- 出身地:奈良県五條市
- 出身高校:智辯学園
- 投打:右投・右打
小学1年生から本格的に野球を始め高校まで、各世代の全日本チームに選ばれるなど素晴らしい実績を残しています。
中でも高校通算73本のホームランは
すごい記録です。
ちなみにWBCで4番として活躍した筒香選手(横浜)は69本なので単純に比べる事は出来ませんが、素晴らしい記録を持っています。
https://twitter.com/Apple6236/status/815392706864107520
家族は、去年のクリスマスに婚姻届を出し、
神奈川県出身の化粧品会社に務める
22歳一般女性と結婚しています。
野球選手は早く結婚したほうが良いといわれています。
なぜなら、独身だと食事が自分の好きなものに偏ってしまい栄養がきちんとれずに大事な体に支障をきたすことがあるからです。
そして、妻のためにがんばるのでいいことばかりです。
筆者は、岡本和真選手が今回開幕スタメンを勝ち取った要因はこのあたりにあるんじゃないかと考えています。
もちろん、もともと実力はあったのですけど。
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岡本和真(巨人)の飛距離と外野の守備も調査!
岡本和真選手の長所は、何と言っても素晴らしい体格から繰り出す長打力です。去年のイースタン・リーグでも18本のホームランを打っています。
https://twitter.com/1SNN1/status/847065923471097857
筆者は巨人というチームが選手を育てるのが下手なので、せっかくのダイヤの原石を潰してしまうんではないかと心配です。
巨人は他のチームと違って何試合か結果が出ないとすぐに2軍に落としてします傾向があります。
なので、若手が育つわけがありません!
もうちょっと辛抱強く
期待の若手は使って欲しいものです。
守備に関してはどうなんでしょうか?
もともと巨人はサードで育てたかったのですが
今年から、外野を守っていますね。
ちょっと調べてみると、高校の頃から守備に関しては難があったみたいです。ドラフトの時もあるチームの評価は最低でした。
去年までの2年でそんなにはレベルアップしていないみたいです。
そういえば、坂本勇人選手(巨人)なんかは2年目でレギュラーを勝ち取りました。今の坂本勇人選手のバッティングはトップクラスですが、その当時は厳しいものがありました。
しかし、ショートでの守備が抜群だったのでレギュラードして定着したのです。どうしても1軍のピッチャーから打つには時間がかかる事が多いです。
なので、守備が下手だとどうしても監督としては育てると言っても使いづらいところがありますね。
筆者としては、肩の強い岡本和真選手にとって外野手転向は良かったのではと思います。
まとめ
今回は、岡本和真選手(巨人)の家族や嫁は?飛距離と外野の守備も調査!について書いてきました。
若手を育てるのが非常に下手な巨人。そんなチームでもなんとがんばってレギュラーになってほしですね。
そのためにはまずは守備を確実にするのが近道かもしれません!