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花園全国高校ラグビー大会2023-24優勝候補の予想は?注目選手とイケメンも調査!

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こんにちは、シュウです。

ラグビー・ワールドカップも残念ながら決勝トーナメントに進出できませんでしたが、かなり盛り上がりましたね!

お正月はやはり、花園高校ラグビー!

ここ数年、桐蔭学園と東福岡がトップを走っていますが、今大会はどこの高校がこの2校を止めることができるか楽しみですね!

 

それでは、第101回花園全国高校ラグビー大会2021~2022年の

  • 優勝候補の予想とダークホース
  • 組合せと出場校、初出場校
  • 注目選手やイケメン選手

を中心に調査していきたいと思います。

第103回花園全国高校ラグビー大会2023-24年の優勝候補の予想やダークホースは?

優勝候補の1番手としては、

  • 桐蔭学園
  • 東福岡

が予想されます。

ただ、東福岡と桐蔭学園が頭一つは抜けていると思うので、この2校を中心に回っていくと思います。

また、6月に開催された高校日本代表候補の合宿では、45人中16人(東福岡9/桐蔭学園7)がこの2校の選手となっているくらいです。

また、準々決勝などで再度抽選が行われるので、優勝は、組わせの運も左右するのではないかと。

 

桐蔭学園(神奈川)は、ここ数年、無双状態で全国大会を制覇し続けていましたが、昨年に県大会で東海大相模に敗戦し、8年ぶりに花園の切符を逃しました。

とても残念でしたが、新チームにとっては、他のチームよりも早くから活動できるというアドバンテージがあります。

なので、今年の選抜大会では、圧倒的な強さを見せて優勝しています。

そして、4年ぶりとなる夏の菅平合宿でも東福岡に33-29と勝利。

ですが、選抜の頃に比べると、かなり両校の実力が近づいている感じがします。

なので、夏から冬までどこまで成長するかが鍵でとなっています。

なかなか頂点に君臨し続けるのは難しいですね。

とはいえ、実力は、全国でもトップクラスで間違いなく、全国大会の勝ち方を知っている藤原監督もいるので今大会も優勝にかなり近いと思います。

 

前回大会の優勝校の東福岡は、今年も高校日本代表候補選手も多くいて実力は、例年トップクラスですね!

選抜では、新チームの始動が早かった桐蔭学園に敗れ、準優勝でしたが春から夏にかけて個人だけでなくチームのレベルが飛躍的に上がっています。

もともと、個人が持つ技術は全国でトップと言っていいくらいの選手が揃っているので、あとは、どれだけチームとしてのレベルが上がるかにかかっています。

 

 

2番手グループとしては、

  • 茗溪学園
  • 国学院栃木
  • 大阪桐蔭
  • 報徳学園
  • 佐賀工業

をあげたいと思います。

ここ数年は、近畿勢がかなり優勢でしたが、国学院栃木は、6月の関東大会で桐蔭学園に14-7と負けていますが、あと一歩ののところまで来ているので、半年でどのくらいチームが成長したか楽しみですね!

第103回花園全国高校ラグビー大会2023~2024年の日程

まずは、全国高校ラグビー大会2023-24年の日程などを見ていきましょう!

名称

第103回 花園全国高等学校ラグビーフットボール大会

日程

2023年12月27日(水)〜2024年1月7日(日)

  • 2023年12月2日(土) – 組み合わせ抽選会(3回戦まで)
  • 12月27日(水)・12月28日(木) – 1回戦
  • 12月30日(金) – 2回戦
  • 1月1日 (日)- 3回戦
  • 1月3日 (火)- 準々決勝
  • 1月5日 (木)- 準決勝
  • 1月7日(日) – 決勝

 

会場

  • 東大阪市花園ラグビー場
  • 東大阪市多目的広場

 

テーマソング/主題歌

SUPER BEAVER「値千金」

 

第103回花園全国高校ラグビー大会出場校の一覧

現在、地方大会中なので、代表校が決まりましたら追記していきます。

北海道地区

地区 代表校 出場回数
北北海道 遠軽 8大会ぶり11回目
南北海道 札幌山の手 2大会ぶり21回目

東北地区

地区 代表校 出場回数
青森 青森山田 5大会連続5回目
岩手 黒沢尻北 4大会ぶり32回目
秋田 秋田工 4大会連続71回目
山形 山形中央 2大会ぶり29回目
宮城 仙台育英 28大会連続30回目
福島 学法福島 3大会ぶり3度目

 

関東地区

地区 代表校 出場回数
茨城 茗溪学園 12大会連続29回目
栃木 国学院栃木 24大会連続29回目
群馬 明和県央 2大会連続10回目
埼玉 川越東 3大会ぶり2回目
千葉 流通経大柏 29大会連続31度目
東京Ⅰ 早稲田実業 3大会ぶり8回目
東京Ⅱ 目黒学院 4大会連続22度目
神奈川 桐蔭学園 2大会ぶり21回目
山梨 山梨学院 初出場

 

 

 

北信越地区

地区 代表校 出場回数
長野 飯田OIDE長姫 57大会ぶり2回目
新潟 北越 25大会ぶり2回目
富山 富山第一 5大会連続15回目
石川 日本航空石川 19大会連続19回目
福井 福井合同(若狭東/敦賀工) 初出場

東海地区

地区 代表校 出場回数
静岡 静岡聖光学院 2大会ぶり8回目
愛知 中部大春日丘 11大会連続13回目
岐阜 関商工 2大会ぶり42回目
三重 朝明 12大会連続14回目

 

近畿地区

地区 代表校 出場回数
滋賀 光泉カトリック 4大会連続12回目
京都 京都成章 10大会連続16度目
大阪Ⅰ 関大北陽 初出場
大阪Ⅱ 大阪桐蔭 3大会連続17度目
大阪Ⅲ 東海大大阪仰星 5大会連続23度目
兵庫 報徳学園 8大会連続49回目
奈良 天理 2大会連続65回目
和歌山 近大和歌山 3大会連続5回目

 

 

中国地区

地区 代表校 出場回数
鳥取 倉吉東 2大会連続13回目
島根 石見智翠館 33大会連続33回目
岡山 倉敷 3大会連続3回目
広島 尾道 17大会連続18回目
山口 高川学園 初出場

 

四国地区

地区 代表校 出場回数
香川 高松北 2年連続15回目
徳島 城東 7大会連続17回目
愛媛 松山聖陵 5大会連続8回目
高知 高知中央 5大会連続9回目

 

九州地区

地区 代表校 出場回数
福岡 東福岡 24大会連続34回目
佐賀 佐賀工 42大会連続52回目
長崎 長崎南山 3大会ぶり7回目
熊本 九州学院 7大会ぶり4回目
大分 大分東明 2大会連続4回目
宮崎 高鍋 3大会連続36回目
鹿児島 鹿児島実業 2大会ぶり22回目
沖縄 名護 2大会連続21度目

初出場校

今年の初出場校は、「4校」です。

  • 山梨学院
  • 福井合同(若狭東/敦賀工)
  • 関大北陽(大阪)
  • 高川学園(山口)

 

シード校

2020年のシード校は、第91回大会から第99回大会でのベスト8進出の都道府県を集計し、上位8都府県(東京都、神奈川県、京都府、大阪府2校、奈良県、兵庫県、福岡県)の代表校をシード校となりました。

ですが、2021年大会から従来の東西区分制を廃止して、今春の全国選抜大会8強校を優先的に選出することなどを決定しました。

【2023-24年シード校】

<Aシード>

  • 桐蔭学園(神奈川)
  • 東福岡(福岡)
  • 佐賀工

 

<Bシード>

  • 茗渓学園(茨城)
  • 国学院栃木(栃木)
  • 中部大春日丘(愛知)
  • 関大北陽(大阪第1)
  • 大阪桐蔭(大阪第2)
  • 東海大大阪仰星(大阪第3)
  • 報徳学園(兵庫)
  • 石見智翠館(島根)
  • 尾道(広島)
  • 大分東明(大分)

 

【2023選抜大会ベスト4とベスト8】

  • 優勝:桐蔭学園(神奈川)
  • 準優勝:東福岡(福岡)
  • ベスト4:常翔学園(大阪)
  • ベスト4:國學院栃木(栃木)
  • ベスト8:佐賀工業(佐賀)
  • ベスト8:大阪桐蔭(大阪)
  • ベスト8:國學院久我山(東京)
  • ベスト8:報徳学園(兵庫)

 

【2022-23年シード校】

<Aシード>

  • 報徳学園(兵庫)
  • 東福岡(福岡)

 

<Bシード>

  • 國學院栃木(栃木)
  • 流通経済大柏(千葉)
  • 東海大相模(神奈川)
  • 中部大春日丘(愛知)
  • 京都成章(京都)
  • 常翔学園(大阪第1)
  • 大阪桐蔭(大阪第2)
  • 東海大大阪仰星(大阪第3)
  • 天理(奈良)
  • 佐賀工業(佐賀)
  • 長崎北陽台(長崎)

 

第103回花園全国高校ラグビー大会2023-24年の組合せやトーナメント表

組合せ抽選が行われ、対戦相手が決まりましたね!

★2023-24年全国高校ラグビー大会のトーナメントはコチラ

また、

  • 準々決勝→1月1日(日)
  • 準決勝→1月3日(火)

の試合後のそれぞれ抽選します。

初出場ながらBシードに選ばれた関大北陽は、2回戦で早実と天理の勝者と対戦します。

強豪の天理がでてきたら、かなり好ゲームが期待できそうですね!

また、夏の7人制で優勝したAシードの佐賀工業も注目です!

このブロックには、青森山田や目黒学院、そして今回始めて合同チームとして出場した福井代表がいて、混戦模様になるかもしれません。

展望やベスト8・ベスト4を予想

それでは、組合せが終わったので、今大会の展望やベスト8やベスト4の予想をしてみたいと思います。

ただ、準々決勝以降は、また再抽選となるので組合せ次第ではかなり変わってくるかもしれません。

ただ、基本的には、桐蔭学園と東福岡が今大会も頭1つ、2つは抜けているので準々決勝で対戦しなければ順当に勝ち上がってくると思います。

また、ラグビーは野球やサッカーのようにあんまり番狂わせみたいなことが起こりずづらいので、ベスト8までは基本的にはシード校が勝ち進むことが多いです。

 

【ベスト8】

  • 佐賀工業
  • 関大北陽
  • 国学院栃木
  • 茗溪学園
  • 桐蔭学園
  • 報徳学園
  • 大阪桐蔭
  • 東福岡

【ベスト4】

  • 桐蔭学園
  • 東福岡
  • 国学院栃木
  • 報徳学園

 

第103回花園全国高校ラグビー大会2023-24年のイケメン・かっこいい注目選手は?

出場校が決まりましたら、追記していきます。

ブルースネオル・ロケティ(目黒学院)

それまでは、2020年の組合せなどを参考までに。

注目選手は、2019年8月に開催されたU17日本代表のメンバーが中心になります。

また、留学生外国人も多数メンバーに入っており、やはり外国人はパワーがハンパないので注目ですね。

<注目選手>

  • アホ・アントニオ(青森山田)
  • 白崎颯太(早実)
  • 白井瑛人(桐蔭学園)
  • 井吹勇吾(桐蔭学園)
  • 萩井耀司(桐蔭学園)
  • 服部亮太(佐賀工)
  • 藤野幹太(東海大仰星)
  • 倉掛太雅(東福岡)
  • 高比良恭介(東福岡)
  • 隅田誠太郎(東福岡)
  • 高瀬蒼太(京都成章)
  • 佐藤蓮(常翔学園)

 

花園全国高校ラグビー大会2023-2024優勝候補の予想は?注目選手とイケメンも調査のまとめ

今回は、花園全国高校ラグビー大会2023-24優勝候補の予想は?注目選手とイケメンも調査!について書いてきました。

今大会も桐蔭学園と東福岡を軸に回っていきそうですね。

ただ、抽選で準々決勝でいきなり両校が当たると、もったいないような気がしますが面白そうですね!