坂本佳一(東邦)の現在や経歴と家族(妻・子供)は？バンビの意味も気になる！

 

こんにちは、シュウです。

今年の甲子園は、100回記念大会として過去の甲子園レジェンドに始球式をやってますね。

開幕式後で最初に始球式を行ったのは、松井秀喜さんでした。

 

大会9日目に投げるのは

「坂本佳一さん(東邦)」

です。

 

坂本さんにはちょっと失礼ですが、筆者は誰なのかわかりませんでした。東邦高校が強豪校なのは知っているのですが(笑)

 

ちょっと調べてみると、検索キーワードに「バンビ」というものを発見。

バンビって小鹿？？？？？と思いすごく気になりました。

 

なので、

• 坂本佳一(東邦)の現在や経歴と家族(妻・子供)は？
• バンビの意味も気になる

を中心に調査してみたいと思います。

坂本佳一(東邦)の現在や経歴と家族(妻・子供)は？

 

まずは、坂本さんのプロフィールから見ていきましょう。

• 生年月日：1961年11月9日 (年齢 56歳)
• 出身地：愛知県
• 出身中学：名古屋市立明豊中学
• 出身大学：法政大学

 

坂本さんは、阪神ファンだった父親に練習させられ野球を始めました。中学時代は、外野手で中3のときに2試合だけ投手をやったそうです。

 

高校のセレクションでは、愛工大名電を受けましたが当時の坂本さんは体が細かったのでそれを理由に落選。

 

そのことを糧にして、阪口 慶三監督(現・大垣日大)がいる東邦高校に入学。すぐに坂口監督の目に止まり、1年の夏から愛知大会で投げて見事、優勝し甲子園に出場します。

甲子園でも順調に勝ち進み決勝戦まで進出。が、決勝で延長10回の裏にサヨナラホームランをあびて準優勝。

 

坂本さんがスゴイのは、ピッチャーを本格的に始めてたった4ヶ月なのに甲子園で全5試合完投しています。

 

残念ながら、坂本さんの甲子園出場はこの時だけでした。

 

東邦高校卒業後は、法政大学→日本鋼管と野球を続けるも社会人では、2年で現役を退きます。

 

その後は、名古屋市に本社を置く「岡谷鋼機」に勤務し「本店長室付室長」として活躍しています。

その他にも、NHK甲子園の解説やＮＰＯ法人「フィールドオブドリームズ」を設立し中学生対象の野球教室なども開いています。

 

また、坂口監督が指導している「大垣日大高校」(今年の甲子園に出場しています！)の練習に参加したりしています。

坂本さんの家族に関しては、去年の記事で息子さんが高校3年でサッカーをやっているということくらいしかわかりませんでした。

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坂本佳一(東邦)のバンビの意味も気になる！

引用元：日刊スポーツ

坂本さんは、当時の身長176cm,体重62kgとスリムが体型で悲劇的な甲子園での幕切れもあって、大会後は熱狂的なアイドルになりました。

その時についたあだ名が「バンビ」だったのです。

 

フィーバーは大変すごく坂本さんは、自宅にもファンが500人位集まってしまい帰れないほどでした。

 

 

そういえば去年の清宮くんもこんな感じで大変だったのでしょうか！？

やっぱり無名だった人間をあっという間にスターにしてしまう甲子園とは、ちょっと怖いものがありますね。

 

まとめ

今回は、坂本佳一(東邦)の現在や経歴と家族(妻・子供)は？バンビの意味も気になる！について書いてきました。

坂本さんは、東邦高校→法政大学→日本鋼管と野球をやってきました。その後は岡谷鋼機でサラリーマンやNHKで甲子園解説、ＮＰＯ法人「フィールドオブドリームズ」を設立したりして野球に関わることもやっていました。

 

バンビというのは甲子園大会が終わってついたあだ名でした。

時代を超えて甲子園のレジェンドが見れるというのはすごくいい企画ですね。