中谷仁(智弁和歌山監督)の経歴や出身高校と嫁は？子供や年収も注目

こんにちは、シュウです。

 

以前は、プロ野球選手が高校野球の監督になれませんでした。

というのは、プロ野球とアマチュア野球(社会人・大学・高校など)の間にキレツがありそれぞれ独自路線をいき関わりを持たないといったものでした。

 

これは、プロ野球のほうが当時のルールをやぶったので当然、アマチュア野球界が怒ってそこにミゾができたというものです。

だけど月日が立ち、中谷仁監督のようにかつてプロ野球で活躍した人が高校野球の監督として甲子園に立つなんて・・・

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、そんな中谷仁(智弁和歌山監督)の

• 経歴や出身高校
• 嫁と子供や年収

を中心に調査してみたいと思います。

中谷仁(智弁和歌山監督)の経歴や出身高校は？

 

それでは、簡単に中谷仁監督のプロフィールをみていきましょう！

 

• 生年月日：1979年5月5日
• 出身地：和歌山県和歌山市
• 身長：183cm
• 体重：95kg
• 出身中学：和歌山市立有功中学校
• 出身高校：智弁和歌山高校
• ポジション：捕手
• 投打：右投・右打
• ドラフト：1997年ドラフト1位(阪神)

 

＜プロ野球・経歴＞

• 1998～2005年：阪神タイガース
• 2006～2011年：楽天イーグルス
• 2012年：読売ジャイアンツ

 

中谷仁監督も智弁和歌山高校出身で3回甲子園に出場(優勝1回・準優勝1回)。もちろん、その時の監督は、名将・高嶋監督です。

 

プロ野球引退後に、2017年から高嶋監督の元コーチとして母校に復帰。2018年8月に高嶋監督の後を引き継ぎ、新監督として野球部の指揮を取ることに。

 

そして、監督得してすぐに結果を出し、2019年のセンバツに智弁和歌山を導いています。

 

さすがに甲子園の最多勝利監督(68勝)の高嶋さんの後だから、相当な重圧で大変苦労したと思います。

だけど、すぐに甲子園に出場できるほどのチームを作れるのだから中谷仁監督は。スゴイ！！

[the_ad id=”6380″]

中谷仁(智弁和歌山監督)の嫁と子供や年収も注目

 

中谷仁監督は、2009年の楽天イーグルス時代に「陽子さん」と結婚しています。選手として苦しいときを支えてくれた人。

子供の情報は、ネットで探しましたが出てこないのでもしかしたらいないのかもしれませんね。

 

中谷仁監督は、ドラフト1位だったので契約金1億・年俸700万。その後は、目の事故などもあってなかなか年俸は、あがりませんでした。（700～1600万円）

また、高校教師の平均年収は、「700万円」くらい。

なのでプラスアルファー的な手当を含め

「800～1000万円」

くらいと個人的に予想してみました。

 

まとめ

今回は、中谷仁(智弁和歌山監督)の経歴や出身高校と嫁は？子供や年収も注目について書いてきました。

 

中谷仁監督の出身高校は、智弁和歌山高校で母校の監督に復帰したという感じですね。

ただ、元プロ野球選手が高校野球の監督として甲子園に出場するのは、昭和の野球界の歴史を知る筆者としてはとても感慨深いものがあります笑

 

中谷仁監督は、まだ年齢的に若いので高嶋さんの甲子園最多勝利を抜いてほしいですね。