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高校野球日本代表2022のメンバーや注目選手とイケメン!U18ワールドカップ優勝の可能性は?

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こんにちは、シュウです。

3年ぶりにU18高校野球のワールドカップが9月にアメリカで開催されます!

甲子園で活躍していた選手が中心になるので、超最強メンバーになるのではないかと思います。

なので、優勝の可能性もかなり高くなると予想される方も多いと思います。

 

それでは、高校野球日本代表2022の

  • メンバーや注目選手とイケメン
  • 監督やコーチ
  • U18ワールドカップ優勝の可能性

を中心に調査していきたいと思います。

U18高校野球ワールドカップ日本代表2022のメンバーの出身高校

 

U18高校日本代表メンバー20人はを紹介しますね!

やはり、3月の1次候補メンバーとは半分くらい入れ替わりましたね。

夏の甲子園で活躍した仙台育英や下関国際、聖光学院などのから新たに選ばれています。

内野手登録ですが、下関国際の仲井くんは、夏の甲子園で大阪桐蔭の強力打線を抑え込んでいるので世界相手に投げるのも楽しみですね!

あと、主将は山田くん(近江)が努めます。

【投手(7人)】

  • 古川  翼(仙台育英・3年)  左左
  • 森本 哲星(市船橋・3年)   左左
  • 山田 陽翔(近江・3年)    右右
  • 川原 嗣貴(大阪桐蔭・3年)  右左
  • 香西 一希(九州国際大付・3年)左左
  • 宮原 明弥(海星・3年)    右左
  • 生盛 亜夢太(興南・3年)    右左

【捕手(3人)】

  • 渡部  海(智弁和歌山・3年) 右右
  • 松尾 汐恩(大阪桐蔭・3年)  右右
  • 野田 海人(九州国際大付・3年)右右

【内野手(6人)】

  • 赤堀  颯(聖光学院・3年)  右右
  • 藤森 康淳(天理・3年)    右左
  • 伊藤 櫂人(大阪桐蔭・3年)  右右
  • 光弘 帆高(履正社・3年)   右左
  • 内海 優太(広陵・3年)    左左
  • 仲井  慎(下関国際・3年)  右右

【外野手(4人)】

  • 安田 淳平(聖光学院・3年)  右左
  • 浅野 翔吾(高松商・3年)   右両
  • 海老根優大(大阪桐蔭・3年)  右右
  • 黒田 義信(九州国際大付・3年)右左

 

また、3月に1次候補として選ばれた29人を参考までに掲載しますね。

ただこちらは、春のセンバツを中心としたメンバーなので大幅に変わる可能性があります。

前回(2019年)のときも夏の甲子園で活躍した選手が選考されたので、1次候補メンバーとはかなり変更していました!

<投手(10人)>

  • 榎谷礼央 (山梨学院)
  • 宮城誇南 (浦和学院)
  • 越井颯一郎(木更津総合)
  • 山田陽翔 (近江)
  • 米田天翼 (市立和歌山)
  • 川原嗣貴 (大阪桐蔭)
  • 前田悠伍 (大阪桐蔭)
  • 冨田遼弥 (鳴門)
  • 香西一希 (九州国際大付)
  • 大野稼頭央(大島)

<捕手(5人)>

  • 田代旭  (花巻東)
  • 山浅龍之介(聖光学院)
  • 高山維月 (浦和学院)
  • 松尾汐恩 (大阪桐蔭)
  • 野田海人 (九州国際大付)


<内野手(7人)>

  • 宮澤圭汰 (花巻東)
  • 金田優太 (浦和学院)
  • 鈴木斗偉 (山梨学院)
  • 藤森康淳 (天理)
  • 戸井零士 (天理)
  • 此上平羅 (和歌山東)
  • 星子天真 (大阪桐蔭)


<外野手(7人)>

  • 菊池敏生 (花巻東)
  • 石川ケニー(明秀日立)
  • 山田隼  (木更津総合)
  • 瀬谷大夢 (二松学舎)
  • 海老根優大(大阪桐蔭)
  • 内海優太 (広陵)
  • 黒田義信 (九州国際大付)

 

U18高校野球ワールドカップ2022日本代表の監督やコーチ

 

今回チームを率いる馬淵史郎監督

  • 出身高校:愛媛県立宇和高校
  • 出身大学:拓殖大学

です。

甲子園では、通算64勝(2022/8現在)あげ、甲子園勝利数で歴代4位。

残念ながら今大会は、2回戦で九州国際大付に1-2で惜敗しています。

また、元・智弁和歌山監督の高島さんや現・大阪桐蔭の西谷監督らと仲もよく、甲子園に出場すると夜に飲み会を開いて野球談義をしているそうです。

なので、もう高校野球に精通しており、実績もある方。

さらに、コーチ陣も甲子園の常連監督さんたちなので、完璧ですね。

 

監督 馬淵史郎 明徳義塾 監督
ヘッドコーチ 岩井隆 花咲徳栄 監督
コーチ 小坂将商 智弁学園 監督
コーチ 比嘉公也 沖縄尚学 監督

 

高校野球日本代表2022のメンバーや注目選手とイケメン!

 

注目選手は、やはり春夏連覇を逃した大阪桐蔭の4人。

ベスト8で敗戦してしまったので、燃えないわけがありません。

あとは、今秋ドラフトの注目選手で甲子園でも活躍した

浅野翔吾(高松商)

ですね。世界を相手にどこまで浅野くんのパワーが通用するか楽しみですね。

 

イケメンと言えば・・・

松尾汐恩(大阪桐蔭)

https://twitter.com/_Tsunakan_1/status/1553309061634232321?s=20&t=DCzMLWyDqG9HoZC7C_BpuA

 

  • 生年月日:2004年7月6日生まれ
  • 読み方:まつお しおん
  • 身長:178cm
  • 体重:76kg
  • 出身地:京都府精華町
  • 出身小学校:精華町立川西小学校
  • 出身中学:精華町立精華中学校
  • 出身シニア:京田辺ボーイズ
  • 投打:右投・右打
  • ポジション:捕手・ショート・サードなど
  • 遠投:110m
  • 50m:6.2秒
  • 高校通算本塁打:37本(2022/8現在)

大阪桐蔭で2年生から正捕手として活躍。

長打力もあり強肩で今秋ドラフトの上位指名が確実視されています。

中学時代にも世界少年野球大会の日本代表(ボーイズ日本代表)に選出され、優勝に貢献しており、実績は抜群。

山田 陽翔(近江)

 

  • 生年月日:2004年6月9日
  • 読み方:やまだ はると
  • 身長:175cm
  • 体重:78kg
  • 出身地:滋賀県栗東市
  • 出身小学校:栗東市立治田西小学校
  • 出身中学:栗東市立治田西小学校
  • 出身シニア:大津瀬田ボーイズ
  • 投打:右投・右打
  • ポジション:投手&外野手

甲子園の申し子と言っていいほどで、2022年の夏の甲子園の主人公でしたね。

3季連続で甲子園ベスト4入は、とても素晴らしいで成績。

闘志あふれるプレーでチームを引っ張り、多賀章仁監督を何度も感動させてます。

 

2年生で秋季大会もすぐに始まるということを考慮して、おそらく馬渕監督は選考しなかったと思いますが、実力は代表メンバーと変わらないはず。

番外編として・・・

前田悠伍(大阪桐蔭)

 

  • 生年月日:2005年8月4日
  • 読み方:まえだ ゆうご
  • 身長:180cm
  • 体重:78kg
  • 出身地:滋賀県長浜市高月町重則
  • ポジション:投手
  • 投打:左投・左打

1年の秋からエース級で、決勝などの大事な試合には必ず投げており西谷監督からの信頼は絶大。

完成度が高く、今秋のドラフトでも上位指名は間違いなく、来年のドラフトでもこのまま順調に成長していけば1位指名の可能性は高いでしょう!

 

個人的には、「山田 陽翔(近江)」

あげたいです。闘志あふれるプレーは、感動も覚えるくらい。

 

 

 

高校野球日本代表2022のU18ワールドカップ優勝の可能性は?

これだけ甲子園などで活躍したメンバーが揃っているので、優勝の可能性は高いのではないかと思う方が多いと思います。

ですが、過去に日本は優勝したことがなく、準優勝(2013・2015)が最高です。

やはり、激戦の甲子園が終わったばかりの大会になるので、選手たちの疲労もかなりピークの状態で試合をしなければなりません。

そして、W杯の日程もほぼ連戦でかなり過酷です。

前回(2019年)のメンバーには、佐々木朗希くん(ロッテ)奥川恭伸くん(ヤクルト)西純矢(阪神)がいました。

そして、昨年パ・リーグで新人賞を受賞した宮城大弥(オリックス)も。

これだけのメンバーがいても決勝どころか3位決定戦まで進むことができませんでした。・・・

なので、今大会も甲子園の疲労やコロナの影響などで選手もすごく疲れてていると思いますので、あやうくば決勝。

可能性的には3位決定戦で勝利して3位くらいが高いと思います。

実力的には、もちろん優勝の狙える可能性は高いですが、現実的には疲労が特に踏襲人が厳しいかなと思います。

 

<2019年ワールドカップ結果>

  1. チャイニーズ・タイペイ
  2. アメリカ
  3. 韓国
  4. オーストラリア
  5. 日本

<2017年ワールドカップ結果>

  1. アメリカ
  2. 韓国
  3. 日本
  4. カナダ
  5. オーストラリア

U18野球ワールドカップ2022の日程と出場国や開催地

続いて日程や開催地などの概要を紹介します。

<日程>

2022年9月9日(金)~9月18日(日)

 

8月31日(水) 壮行試合vs大学日本代表 18:00 ZOZOマリンスタジアム
9月10日(土) オープニングラウンド① イタリア 12:00 エド・スミス
9月11日(日) オープニングラウンド② メキシコ 12:00 レコン・パーク
9月12日(日) オープニングラウンド③ パナマ 18:00 エド・スミス
9月13日(月) オープニングラウンド④ オーストラリア 18:00 レコン・パーク
9月14日(火) オープニングラウンド⑤ チャイニーズ・タイペイ 18:00 エド・スミス
9月15日(水)       予備日
9月16日(金) スーパーラウンド① 未定 未定
9月17日(土) スーパーラウンド② 未定 未定
9月19日(月) 決勝 8:00 未定
9月19日(月) 三位決定戦 4:00 未定

 

<開催地>

米国フロリダ州サラソタ/ブラデントン

 

<出場国>

★グループA

  • アメリカ
  • 韓国
  • オランダ
  • カナダ
  • ブラジル
  • 南アフリカ

★グループB

  • 日本
  • チャイニーズ・タイペイ
  • メキシコ
  • オーストラリア
  • パナマ
  • イタリア

 

高校野球日本代表2022のメンバーや注目選手とイケメン!U18ワールドカップ優勝の可能性は?のまとめ

今回は、高校野球日本代表2022のメンバーや注目選手とイケメン!U18ワールドカップ優勝の可能性は?について書いてきました。

激戦の夏の甲子園が終了したばかりで、しかもほぼ毎日試合をしなければいけないという強行日程。

甲子園が終わったというモチベーションの低さと疲労のピークを考えるとどうしても選手たちには酷な大会とも言えるでしょう。

なので、ケガをしたりあまり限界までプレーをしないで欲しいです。

今後もプロや進学して野球を続ける選手が多いと思いますので。