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松尾汐恩(大阪桐蔭)の出身中学や身長と読み方は?ドラフト評価や兄弟と家族も気になる!

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こんにちは、シュウです。

大阪桐蔭で、2年生から正捕手として活躍している松尾くん。

強肩強打でプロのスカウトも大注目していますね。

そんな松尾くんは、もともと捕手でなくショートでした。

今でもたまにサードやショート守るときがありますね!

さらに、中学時代はピッチャーもやっており、最速140キロ超えするほど。

 

それでは、松尾汐恩(大阪桐蔭)の

  • 出身中学や身長と読み方は?
  • ドラフト評価や査定
  • 兄弟と家族

を中心に調査していきたいと思います。

松尾汐恩(大阪桐蔭)の出身中学や身長・体重などのwiki風プロフィール

 

まずは簡単に、松尾くんの出身中学校や身長などのプロフィールをみていきましょう!

  • 生年月日:2004年7月6日生まれ
  • 読み方:まつお しおん
  • 身長:178cm
  • 体重:76kg
  • 出身地:京都府精華町
  • 出身小学校:精華町立川西小学校
  • 出身中学:精華町立精華中学校
  • 出身シニア:京田辺ボーイズ
  • 投打:右投・右打
  • ポジション:捕手・遊撃手など
  • 遠投:110m
  • 50m:6.2秒
  • 高校通算本塁打:35本(2022/7現在)

<2022年夏季大会 大阪府大会>

  • 試合数:7
  • 打数:27
  • 安打:9
  • 打率:0.333
  • 2塁打:2
  • 本塁打:3
  • 打点:4
  • 盗塁:4
  • 四死球:3

<2021年秋季大会 公式戦>

  • 試合数:15
  • 打数:52
  • 安打:28
  • 打率:0.538
  • 2塁打:7
  • 本塁打:5
  • 打点:20
  • 盗塁:1
  • 四死球:13

 

松尾くんは、小学1年生のときに軟式「精華アトムズ」で野球を始めます。

中学時代は、「京田辺ボーイズ」に所属し、ショート&ピッチャーで活躍します。

また、ピッチャーでは、最速142キロを出すほどの強肩。

さらにバッターとしても4番打者としてチームを引っ張りました。

そして、中学3年の夏には、世界少年野球大会の日本代表(ボーイズ日本代表)に選出され、優勝に貢献しています。

その時の日本代表メンバーには、同級生の星子天真くん(セカンド)や伊藤櫂人くん(サード)、川井泰志くん(ピッチャー)がいました。

そのメンバーが大阪桐蔭でレギュラーとして活躍しているのだから強いわけですね。

さらに、あのプロ注目の山田翔陽くん(近江)もこのメンバーに入っていました。

また、松尾くんは、「ボーイズリーグ京都府センバツ」「村瀬杯京都府センバツ」にも選出されており、世代ナンバーワンのショートとして呼び声が高い存在でした。

<全国大会>

  • 2017年:ボーイズ選手権大会(2回戦)
  • 2019年:ジャイアンツカップ(1回戦)

 

大阪桐蔭に進学後は、チームの事情により1年の秋から捕手に転向します。

おそらく、西谷監督が捕手出身ということからの捕手へのだと思いますが、ショートから捕手への転向はかなり大変だったと思います。

以前だったら、捕手は経験者でないと中々できないポジションなので、高校であまり転向というのは少ないはず。

もちろん、2020年のドラフト3位似ヤクルトに入団した内山壮真くんは、星陵時代にショートからキャッチャーに転向しています。

ですが、中学時代にショートとキャッチャーの2つのポジションをやっていたので可能だったと思います。

松尾くんの場合は、おそらく高校で初めてのポジションだったのではないでしょうか。

とはいえ、大阪桐蔭の場合は、ポジションを固定するというよりか複数のポジションをこなすことが多いです。

そんな大変なポジション変更をしたのにも関わらず、2年の春(センバツ後)からは、正捕手としてレギュラーに。

そして、2年の秋には打線の主軸としてチームを引っ張り、強肩強打の世代ナンバーワン捕手として、秋季大会公式戦の無敗(15勝0敗)を達成しています。

 

主力メンバーになってから持ち前の長打力にも磨きがかかり、ホームランも量産していますね。

そして、センバツが始まる前の練習試合(3/7関西学院戦)では、2打席連続ホームランを含む4安打3打点と大活躍しています。

夏の大阪府大会では、試合マタギになりますが3打席連続ホームランを放つなど、春よりも下半身を使るフォームが出来上がってきました!

もともと、ボールをバットに乗せて飛ばす技術は超高校級。

なので、下半身を使うことにより確実性がかなりアップしているので甲子園での打撃も楽しみですね!

さらに、夏の大阪府大会を7試合1失点に抑えた神がかり的なことは、投手陣の力はもちろんですが、松尾くんのリードも素晴らしかったと思います。

特に春よりも内角の使い方ら格段にうまくなっているので、甲子園でも松尾くんのリードから目が離せません!

松尾汐恩(大阪桐蔭)の兄弟と家族や彼女

 

続いて、松尾くんの両親や兄弟などの家族に関してですが、残念ながらネットで探しても有力な情報は見つかりませんでした。

今後の活躍で、情報も出てくると思いますのでわかりましたら追記していきます。

ただ、松尾くんを検索すると「兄」「兄弟」が出てくるので、どちらかがいると思ったのですが・・・・

他のサイトでは、「姉」がいるという情報も見かけました。

 

あと、彼女についても気になりますね。

ですが、コチラも情報は見つかりませんでした。

おそらく彼女になりたいというファンは多いと思いますが、練習が忙しくて今はそれどころではないのではないかと思います。

しかも大阪桐蔭は、全寮制でケータイも禁止で修行僧のような生活です。

野球部の寮は、生駒山の上にあり、学校は山の麓にあります。

なので、昼間は、山から降りて学校で授業を受け、それが終わると山に登りグランドで練習します。

本当に野球だけの生活です。

全国のトップクラスの中学生が集まり選手たちが、こんなに野球に打ち込んで練習したら上手くならないわけがありませんね。

松尾汐恩(大阪桐蔭)ドラフト評価や査定は?

 

「野手では、捕手に好選手がそろっていました。大阪桐蔭・松尾は動きが良く、九州国際大付・野田はNO1の強肩。大会第1号を放った浦和学院・高山は、飛ばす力が目を引きまし
捕手として見栄えがする。彼がもし、大阪桐蔭以外のチームのユニホームを着ていたら、一人だけ飛び抜けてるぞ、となる素材
肩がいいし、打てる捕手で楽しみ

これだけの素材で、捕手で打てるのでプロのスカウトもかなり注目しないわけがないです。

さらに、捕手以外のポジションもできるので、成績次第では、査定も良くなり、今秋のドラフトで上位指名もあるかもしれませんね。

松尾汐恩(大阪桐蔭)の出身中学や身長と読み方は?ドラフト評価や兄弟と家族も気になる!のまとめ

今回は、松尾汐恩(大阪桐蔭)の出身中学や身長と読み方は?ドラフト評価や兄弟と家族も気になる!について書いていきました。

松尾くんの出身中学は「精華町立精華中学校」で身長は、178cm。

プロ野球界では、打てるキャッチャーはあまりいないので、かなり貴重な存在です。

なので、強肩強打の松尾くんにはプロのスカウトもかなり注目しています。