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シャピロマシュー一郎(国学院栃木)出身中学や身長は?ハーフで父親の国籍と球速・球種も!

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こんにちは、シュウです。

いよいよ、ドラフト会議の日が迫ってきましたね!

今年は、コロナの影響で、ほとんど試合ができなかったので、なかなか各球団のスカウトたちにアピールする場がなくて、プロ志望の選手たちは大変だったのではないでしょうか。

ですが、昨年に比べてプロ野球志望届けを提出した選手は、大幅に増えています。

それでは、シャピロマシュー一郎(国学院栃木)

  • 出身中学や身長
  • 父親の国籍
  • 球速・球種やフォーム

を中心に調査していきたいと思います。

シャピロマシュー一郎(国学院栃木)のwikiプロフィールや身長と読み方

https://twitter.com/teru_hanshin/status/1319228618019487747?s=20

 

まずは、簡単にシャピロマシュー一郎くんのプロフィールを見ていきましょう!

  • 生年月日:2003年3月18日
  • 身長:191cm
  • 体重:93kg
  • 出身地:東京都台東区
  • ポジション:投手
  • 投打:右投・右打
  • 50m:6.8秒

シャピロマシュー一郎くんは、小学3年から「浅草ビーバーズ」で軟式野球を始め、中学時代は、台東オールドリームス(軟式)に所属

国学院栃木時代は、成長痛の影響で投球などの練習を制限され、公式戦登板は3年の夏だけにとどまっています。

また、3年の6月まではベンチ入りもしていませんでした。

成長痛は、高校1年の冬から2年の冬まで、左半身の腰からヒザにかけて慢性的に痛みとして発症していたのです。

なので、デビューた遅くなってしまったというわけですね。

 

そんなシャピロマシュー一郎くんをドラフト候補として有名にしたのは、9月のプロ志望高校生合同練習会(東京ドーム)でした。

そこで、打者6人を無安打1四球4連続三振」

と素晴らしいピッチングをみせ一気にスカウトたちの目を釘付けにしました!

打者6人といってもそのすべての選手が、プロ志望を目指す、全国のトップクラスの選手たち。

その選手たちを4連続三振にきるなんて・・・

もともと、身長も190センチ超と素晴らしい体格の持ち主なので、将来性は、抜群ではないでしょうか。




シャピロマシュー一郎(国学院栃木)の出身中学・シニア

 

続いて、シャピロマシュー一郎くんの出身中学・シニアなども紹介しますね。

  • 出身中学:台東区立 駒形中学校
  • 出身シニア:なし
  • 出身クラブ:台東オールドリームス(軟式)

中学3年のときには、最高球速が130キロ後半に達し、「東京選抜」にも選ばれるほどの選手でした。

また、中学3年の終わりには身長も180センチ台に到達。

体格的にも、高校入学時からすでに有望選手ですね。




シャピロマシュー一郎(国学院栃木)の球速や球種とフォーム

https://twitter.com/baseball_17567/status/1319473649548578817?s=20

 

シャピロマシュー一郎くんの最高球速は、「147キロ」。

この体格なので、最高速度が「150キロ」になるのは近いのではないでしょうか(*´ω`*)

球種は、

  • カーブ
  • スライダー
  • カットボール
  • フォーク

特にスライダーは、YouTubeの「マエケンチャンネル」からツインズ前田を参考にしたりして研究しています。

投球フォームは、セットから足を高く上げ、力強く腕を振り下ろす本格的投手ですね。




シャピロマシュー一郎(国学院栃木)の父親・家族や彼女は?

 

シャピロマシュー一郎くんは、名前の通り父親がアメリカ人のハーフ。

そして、父親は、「NHKの大相撲中継の副音声で英語の解説を担当しているジャーナリスト」のデビッド・シャピロさんです。

デビッド・シャピロさんは、ニューヨークの郊外で過ごした高校時代に日本古来の武術の一つである「柔術」と出会い、アジアへの興味が生まれます。

その後、上智大学国際学部比較文化学科に入学し、日本の歴史と文学、日本語を学び、卒業後、プロのライター、通訳として仕事を始めています。

また、「上智大学コム・ソフィア賞」を外国人として初めて受賞しています。

母親や彼女に関しては、有力な情報がありませんでした。

今後、わかりましたら追記していきますね。




シャピロマシュー一郎(国学院栃木)出身中学や身長とハーフで父親の国籍は?球速・球種やフォームも!まとめ

今回は、シャピロマシュー一郎(国学院栃木)出身中学や身長とハーフで父親の国籍は?球速・球種やフォームも!について書いてきました。

高校時代に成長痛に悩まされ、高校3年になるまでは、練習を制限されていました。

9月の合同練習で、その活躍にスカウトたちの注目が集まりました。

今後、かなりの伸びしろがあり、この体格なのでドラフトの隠し玉的な存在になる可能性が高いのでは??