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細野晴希(東洋大)の出身高校や中学と家族は?球種やコントロールが悪くてノーコン?

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こんにちは、シュウです。

細野晴希(東洋大)くんは、青学の常廣くんと並んでドラフト1位指名が確実と言われてていますね。

左投手で、150キロを超えるボールを投げる選手は、必ずドラフト上位指名になり、さらに160キロ近いボールを流れれば1位は確実だと思います。

ですが、ネットで少し調べてみると「コントロールが悪い」「ノーコン」といったキーワードが出てきます。

本当にそうなのか気になりますね!

なので、細野晴希(東洋大)の

  • 出身高校や中学と家族は?
  • 球種やコントロールが悪くてノーコン?

について調査していきたいと思います。

細野晴希(東洋大)の成績や身長や体重などのプロフィール

※追記 10/26

「日本ハムファイターズ」が1位指名で交渉権を獲得!!

【常廣くんのコメント】

「プロ野球選手は野球を始めたころからの夢。本当にうれしい。

高校生の時にプロに行けなかった。がむしゃらにやってきた4年間だった。プロでは大事な試合をまかせられる投手になりたい。」

 

【新庄監督のコメント】

「自分でつかんだプロ野球の世界。1年目は好きなようにやってもらって、とにかくローテーションを勝ち取ってほしい。それだけです」

 

まずは簡単に、細野晴希くんのプロフィールを紹介していきます。

  • 生年月日:2002年2月26日
  • 読み方:ほその・はるき
  • 身長:180cm
  • 体重:87kg
  • 出身地:東京都あきる野市
  • ポジション:投手
  • 50m走:6秒1
  • 遠投:125m

【大学時代の成績】

試合数 勝敗 回数 三振 防御率 順位
1年春 開催中止
1年秋 3  0勝0敗 3 4 0.00 4位
2年春 8  1勝1敗 34.2 40 1.56 6位(降格)
2年秋 5 0勝0敗 12.2 14 0.00 優勝(二部)
3年春 8 3勝0敗 42.1 62 2.55 4位(二部)
3年秋 8 3勝2敗 55.2 57 1.78 2位(二部)
4年春 7 5勝0敗 44 58 0.82 優勝(二部)
4年秋 6 1勝2敗 39 40 1.38 4位

 

細野くんは、高校時代まで、打たせて取るピッチングの技巧派投手。

甲子園の経験もなく、もちろん名前も全国区ではありませんでした。

ですが、大学に入り、ウェートトレーニングなどで体重を12キロアップさせると球速も大幅に上がり3年の春には、最速155キロをマーク。

左ピッチャーで150キロ以上のボールをながることができれば、プロのスカウトはほっておけないですね。

その後は、順調に成長して、今年のドラフトでは、左のナンバーワン投手としてドラフト1位候補に。

青学の常廣くんと同様に、高校時代が無名で大学でブレイクし、複数の球団から1位指名の可能性が高いです。

また、細野くんの魅力は球速だけでなく、「牽制」もあります。

2年春のリーグ戦では、牽制で7試合で8個のアウトを奪うなどヤバい・・・

コチラも、今年のドラフト大注目で、高校ナンバーワンピッチャーの前田悠吾(大阪桐蔭)も牽制がうまいのが有名ですね。

やはり左投手で、注目される投手は牽制もうまい人が多いかもしれませんね。

たとえランナーを出したとしても牽制でアウトが取れるのは大きいし、うまい投手だとランナーのリードも小さくなり盗塁もし辛いし、いいことしかありませんね!

プロ野球で左投手&牽制がうまい投手として思い出されるのが、かつてソフトバンクや巨人で活躍した「工藤公康さん」です。

工藤さんみたいに、投球術だけでなく牽制もうまいと長年現役生活を送れるかもしれません!

細野晴希(東洋大)の出身高校と中学校や小学校

  • 出身小学校:八王子市立加住小学校
  • 出身中学:東海大菅生中学校
  • 出身シニア:なし
  • 出身高校:東亜学園高校(東京)

【高校時代の成績】

春の大分大会 夏の大分大会 秋の大分大会
高校1年(2017年) 2回戦敗退 ベスト4 1次予選敗退
高校2年(2018年) 3回戦敗退 ベスト8 ベスト4
高校3年(2019年) 3回戦 2回戦敗退

 

細野くんは、小学2年のときに「交友ビクトリーズ」で野球を始め、投手&一塁手で活躍しました。

中学時代は、シニアなどの硬式を使うチームでなく、東海大菅生中学の部活(軟式)で投手としてプレーしています。

そして、中学3年生には「東京都夏季選手権大会/ベスト4」まで勝ち上がっています。

高校は、東京の東亜学園に進学すると、1年の夏から公式戦に出場。

東京大会・3回戦で初先発&初勝利(7回2失点)を飾っています。

1年の夏から公式戦から出場するのは、ホント凄い!!

また、2年の冬には東京都選抜のメンバーとしてキューバ遠征にも参加。

さらに、3年春にはU-18侍ジャパンの研修合宿メンバーに。

その時のメンバーに、佐々木朗希(ロッテ)や奥川恭伸(ヤクルト)、宮城大弥(オリックス)というその時代の超エリート選手が名をつられていました。

ちょうど佐々木くんが投球練習で165キロ出して、メディアに騒がれていましたね!

そんな佐々木くんも今や、WBCでも活躍し、昨年はパーフェクトをするなど日本を代表する投手に。

なので、細野くんも同級生に負けないくらいの投手に成長を期待してしまいます。

細野晴希(東洋大)の最速や球種と投球動画

細野晴希くんの最高球速は、「158キロ」(2023/9現在)

球速も

  • 高3夏→140キロ
  • 大学1秋→148キロ
  • 大学2春→150キロ
  • 大学3春→155キロ
  • 大学4夏→158キロ

と順調に伸びてきており、今後プロに入ってからのトレーニングで160キロを出すのを期待しちゃいますね!

もちろん、チームが勝つのが最優先で、スピートは二の次ですが、どうしても見てる側は球速も気になるところ・・・

 

球種は、

  • カーブ
  • スライダー
  • チェンジアップ
  • ツーシーム
  • カットボール
  • スプリット

 

細野晴希(東洋大)はコントロールが悪い??

細野くんは、球速はありますがボールが荒れて、四死球を出すケースを見かけます。

なので、ネット上では、「コントロールが悪い」「ノーコン」などといったキーワドを見かけます。

ですが、その分スタミナもあり即戦力としては十分とプロのスカウトも断言しています。

とはいえ、コントロール派ピッチャーの生命線の大事なものの一つなので、プロに入ってから細野くん似合うコーチに出会ってほしいものです。

今年、メジャーで活躍した藤浪投手もとてもボールが荒れるピッチャーです。

ですが、メジャーで藤浪選手に合うコーチに出会ってからボールは荒れるものの、メジャーでも十分に通用していますね。

細野くんもプロに入ってからコントロールを磨けば、もしくはあれ球として有効活用すれば戦力として間違いなしです!

細野晴希(東洋大)の父母や家族と彼女は?

続いて、細野くんの父親や母親などの家族については、ネットで調べましたが、詳細はわかりませんでした。

今後、ドラフトで指名されると少しずつ詳細が分かる可能性がありますので追記していきますね。

 

また、彼女に関しても同様で、詳細は不明でした。

ですが、ドラフト1位指名候補になるくらいの選手なので、もてないわけがないですね。

彼女がいてもわかってしまうと騒ぎになって大変なことになるので、公表しないことがほとんどです。

細野晴希(東洋大)の出身高校や中学と家族は?球種やコントロールが悪くてノーコン?まとめ

今回は、細野晴希(東洋大)の出身高校や中学と家族は?球種やコントロールが悪くてノーコン?について書いてきました。

細野晴希くんの出身中学や高校は、

  • 出身中学:東海大菅生中学校
  • 出身シニア:なし
  • 出身高校:東亜学園高校(東京)

でした。

球速は出ますが、ボールが荒れてコントロールがあまり良くないとのことでしたが、これから鍛えればいいことだし、素材がいいのだから期待しかありませんね!