横山聖哉(上田西)の出身中学や小学校と父母は？強肩で守備力がハンパない！

2023ドラフト：オリックスの一位指名は上田西の #横山聖哉 #オリックス・バファローズ #河内康介 #東松快征 #堀柊那 #権田琉成
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— go-t (@gotama_3113) October 26, 2023

【横山くんのコメント】

「正直、ドラフト１位で指名されると思わなくてびっくりしました。ここまで準備してきたことは間違いではなかったんだと思いました」

「まだ実感がないけど、将来日本代表として球界を代表する選手になりたい。打撃面では小さい頃から吉田正尚選手のフォームをまねしていた。守備面では源田選手や今宮選手のようになりたい」。

【中嶋聡監督のコメント】

「えー、ほっとしています。

スケールの大きい野手はなかなかいないので、取れて良かったと思います。もう本当に、今のままでといいますか。スケールの大きさを前面に出してほしい」

まずは簡単に、横山聖哉くんのプロフィールを紹介していきます。

生年月日：2005年10月28日
読み方：よこやませいや
身長：181cm
体重：82kg
出身地：長野県上田市
ポジション：ショート・投手
投打：右投げ左打ち
50m走：6秒3
遠投：120m
高校通算本塁打：30本(2023/9)

高卒のドラフト上位指名候補として、大型の体格で、強肩強打のショートといえば・・・

やはり2019年ドラフト2位指名のオリックス・紅林弘太郎くんに似ているのではないかと思います。

ちなみに、紅林くんは、1年目からショートで出場し、2年目にレギュラーを獲得して今やオリックスのショートとして欠かせない存在になっています。

なので、タイプが近い横山くんも成長しだいでは、紅林くんのように2年目レギュラーとして活躍できるかもですね！

横山聖哉(上田西)の出身高校と中学校や小学校

上田西横山聖哉遊撃手（3年）

イニング間のゴロ捕球と送球
バッティングはレフト方向のファールとファーストゴロ（センター前ヒットは撮り損ね)
ランナー無し、右のクリーンナップにストレートは芝生から、変化球は少し浅めにポジションを変える（今日登場したショートの中で最も深い守備位置） pic.twitter.com/KTDjFHomO3

— ⚾️はまかぜ⚾️ (@sugi070714) August 6, 2023

出身小学校：長浜市立古保利小学校
出身中学：上田市立第四中学校
出身シニア：上田リトルシニア

【高校時代の成績】

	春の大分大会	夏の大分大会	秋の大分大会
高校1年（2021年）		ベスト8敗退	ベスト8敗退
高校2年（2022年）	北信越大会(準優勝)	ベスト4	ベスト8敗退
高校3年（2023年）	北信越大会(1回戦)	甲子園(1回戦)

上田くんは、父親の影響で小学2年生のころに「上田リトルリーグ」で野球を始めます。

その頃からポジションは、ショートとピッチャーでした。

小学6年のときには「全国選抜大会」にも出場しています。

中学時代は、「上田リトルシニア」でショートのレギュラーとした活躍し、3年春の「全国選抜大会」の出場を決めましたが、残念ながらコロナで中止に。

上田西高校に進学すると1年の春からベンチ入りし、1年の秋にはショートのレギュラーを獲得。

また、2年生の春から3年生の春の約1年で飛躍的に体格が大きく向上しました！

2年春：173cm・63kg
3年春：181cm・82kg

ちょうどこの頃からプロのスカウトから注目されるようになっています。

そして、体格が大きくなるに連れて飛距離もパワーアップし、２年秋まで１５本だった高校通算本塁打は３年春からの５カ月間で３０本までのばしました。

その結果、全12球団から調査書が届き、ドラフトの上位指名候補になるまで成長しています。

横山聖哉(上田西)の最速や球種は？

#ドラフト
 #横山聖哉(上田西) 右左遊撃手
とにかくセンス。攻守において粗さも散見されるがリストの柔らかさとプレー全体の素早さが抜群。通算30発で投げれば149㌔とは末恐ろしい…さらに身体の強さが増せば数年後にはNPBトップクラスに居ても全く驚かない。鈴木誠也級の逸材と見る。獲るなら2位か pic.twitter.com/86ppuDE8U1

— チーズおかき (@cheese_okaki_tk) October 24, 2023

横山くんの最高球速は、「149キロ」(2023/9現在)。

球種は、