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草加勝(亜大)の出身高校や中学と兄弟は?西純矢の控え時代も気になる!

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こんにちは、シュウです。

創志学園高校時代は、西純矢(阪神タイガース)の控えで、公式戦の登板もとても少なかったです。

やっぱり、西くんがエースとして絶対的な存在でしたから・・・

 

県では強豪の創志学園の2番手なので、それなりに知名度はありましたが、全国的にはほぼ無名。

そんな草加くんが、大学で大きく成長して、ドラフト1位指名候補までに。

 

なので、草加勝(亜細亜大学)の

  • 出身高校や中学と兄弟は?
  • 西純矢の控え時代は?
  • 最速と球種

を中心に調査していきたいと思います。

草加勝(亜細亜大学)のの読み方や身長や体重などのプロフィール

※追記 10/26

「中日ドラゴンズ」が1位指名で交渉権を獲得!!

【草加勝くんのコメント】

「素直にうれしいです。名古屋のみなさんに愛されるように、チームの戦力になれるように頑張りたい。

小さい頃からずっと女手一つで育ててくれた母親にはやっぱり感謝しているので。一番に伝えたいと思います。

優しくもあり厳しくもある。尊敬できる方だと常に思っている。兄と自分は大学に進学しているので金銭面ではきつい思いをしたのかなと思うので、楽にさせてあげたいなという思いはずっとありました。」

まずは簡単に、草加勝くんのプロフィールを紹介していきます。

  • 生年月日:2001年11月21日
  • 読み方:くさか しょう
  • 身長:182cm
  • 体重:75kg
  • 出身地:岡山県和気郡
  • ポジション:投手
  • 投打:右投げ右打ち
  • 50m走:5秒8
  • 遠投:120m

【大学時代の成績】

試合数 勝敗 回数 三振 防御率 順位
1年春 開催中止
1年秋 登板なし 優勝(二部)
2年春 1  0勝0敗 1 1 0.00 5位
2年秋 登板なし 2位
3年春 登板なし 4位
3年秋 7 2勝0敗 31.1 29 0.29 3位
4年春 9 6勝3敗 71 27 1.52 優勝
4年秋 8 5勝3敗 63.1 19 1.42 優勝
23日米戦 2 0勝1敗 5.2 6 7.94 優勝

※23春:最優秀投手 23春:ベストナイン 22秋:敢闘賞

高校時代は、西くんの控えで公式戦の大事な試合で登板機会がなく、亜細亜大学に進学。

亜細亜大学も優秀な選手が集まり、層が厚いので3年の春まで登板数が1試合となかなかチャンスは巡ってきませんでした。

ブレイクしたのは、3年の秋季リーグで防御率「0点台」の異次元な成績を残します。

そして、4年生になるとエースとしてチームに貢献し、日米戦では大学侍ジャパンにも選出されています。

草加勝(亜細亜)の出身中学校や小学校と高校時代は西(阪神)の控え!?

  • 出身小学校:岡山県和気郡 和気町立藤野小学校
  • 出身中学:岡山県和気郡 和気町立和気中学校
  • 出身シニア:なし
  • 出身高校創志学園高校(岡山県)

【高校時代の成績】

春の大会 夏の大会 秋の大会
高校1年(2017年) 準優勝 ベスト4敗退
高校2年(2018年) ベスト4敗退 甲子園(2回線) ベスト4敗退
高校3年(2019年) ベスト8敗退 ベスト4敗退

 

草加くんは、兄の影響で小学3年のときに「藤野スポーツ少年団」で野球を始めます。

中学では、和気中学校の野球部で軟式野球をやり、中学2年生くらいから本格的に投手を始めます。

創志学園で甲子園に出場した兄・稔さんの後を追い、草加くんも創志学園に進学します。

2年の春からベンチ入りし、球速も140キロ弱まで伸ばし順調に成長し、夏の甲子園にもベンチ入りしました。

ですが、草加くんの前に「西純矢」という大きな壁が・・・・

当時の西くんは、2年生の時からエースとして活躍しすでに名前も全国区でした。

人気球団である阪神タイガースのドラフト1位に高卒でなるくらいの実力の持ち主なので。

現在、高校野球では、「一昔前の絶対的なエース1人」というよりは、エース級を2~3人作ってローテーションみたいに回す感じですが、その頃の創志学園は、基本的に西くんオンリー。

なので、草加くんが公式戦で投げて成長するという機会は余り巡ってきませんでした・・・

 

草加勝(亜細亜)のの最速や球種と投球動画

草加くんの最高球速は、「153キロ」(2023/9現在)

プロに入って体幹などを鍛えればさらにスピードも伸びると思いますので、最高速度がどこまで伸びるか楽しみですね(*´ω`*)

球種は、

  • カーブ
  • スライダー
  • ツーシーム

制球力があり、スタミナも十分で試合を作ることができる投手です。

特に悪いときでもそれなりにゲームを作ることができるピッチャーなので、即戦力としても期待ができそうですね!

草加勝(亜細亜)の父母や家族と彼女は?

草加くんには、兄と姉がいて3人兄弟です。

また、兄・稔さんは、創志学園で3年のときに春夏甲子園に出場し、センターのレギュラーとして活躍しました。

その後は、天理大学でプレーし、社会人になってからはプレーを止めて応援する側になっています。

 

残念ながら両親は、幼少期に離婚しており母子家庭で育っています。

ですが、小さいときに高校時代・社会人と投手としてプレーした父親にボールの握り方や投げ方、キャッチボールの仕方など、野球の基本的なことを学びました。

離婚後は、母親が3人の子供を育てています。

母親だけで1人の子供を育てるのも大変なのに、3人だと本当に大変・・・

さらに、子供2人が甲子園に出場するくらいの学校にかようのだから、用具代や遠征費など半端ないくらいお金がかかっていると思います。

なので、草加くんは、「プロに入って恩返しがしたい」とコメントしていますね。

このまま順調にしていけば、かなり稼げると思いますので頑張ってお母さんに孝行してほしいですね。

 

また、彼女に関してネットで調べましたが、詳細はわかりませんでした。

ですが、ドラフト1位指名候補になるくらいの選手なので、もてないわけがないですね。

草加勝(亜大)の出身高校や中学と兄弟は?西純矢の控え時代も気になる!まとめ

今回は、草加勝(亜大)の出身高校や中学と兄弟は?西純矢の控え時代も気になる!について書いてきました。

草加くんの出身高校や中学は、

  • 出身小学校:岡山県和気郡 和気町立藤野小学校
  • 出身中学:岡山県和気郡 和気町立和気中学校
  • 出身シニア:なし
  • 出身高校創志学園高校(岡山県)

でした。

兄の影響で強豪・創志学園に進学しますが、絶対的なエースの西くんの控え投手でした。

ですが、亜細亜大学に進学後、順調に成長を遂げ4年生のときには、エースとして活躍しています。

今後の成長が楽しみですね!