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郡司裕也(慶応大)の経歴や出身高校と身長は?兄や彼女と肩の強さも調査

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こんにちは、シュウです。

 

いよいよドラフト会議が迫ってきましたね。ちょうどプロ野球志望届けの締切りも終わり、届けがあったのは、高校生から139人・大学生107人で合計246人。

 

その中で、ドラフト1位指名が確実とされているのは

の3人。昨年と違って今年は不作のドラフトと言われていましたが、この3人については例年に比べてかなりレベルが高いのでは?と個人的に思っています。

 

もちろん、この3人以外にも即戦力として期待される選手も多くいます。

今回は、大学野球でドラフト上位候補の捕手と言われる「郡司裕也(慶応大)」を紹介したいと思います。

 

それでは、郡司裕也(慶応大)

  • 経歴や出身高校と身長は?
  • 彼女や兄と肩の強さ

を中心に調査してみたいと思います。

郡司裕也(慶応大)の経歴や出身中学・高校と身長

それでは、簡単に郡司選手のwiki風プロフィールを見ていきましょう!

  • 読み方:ぐんじ ゆうや
  • 生年月日:1997年12月27日
  • 身長:180cm
  • 体重:83kg
  • 出身地: 千葉県市原市
  • 出身小学校:市原市立水の江小学校
  • 出身中学校:市原市ちはら台南中学校
  • 出身シニア:千葉市シニア
  • 出身高校:仙台育英高校
  • 投打:右投・右打
  • ポジション:捕手
  • 遠投:100m
  • 50m:6.2秒

 

海野選手は、兄の影響で小学校2年生から「ちはら台ファイターズ」で軟式野球を始めます。6年生のときには、選抜の「千葉ロッテジュニア」にも選出。

 

中学時代は、千葉市シニアに所属し、中学3年の時に「日本リトルシニア全国選抜野球大会」で優勝し、ベストナイン(捕手)も獲得。

 

高校進学は、兄と同じ慶應義塾高校を目指しましたが、残念ながら落ちてしまうことに。

 

そして、仙台育英高校に進学すると1年の秋からベンチ入りし、2年の秋には4番・キャッチャーとしてチームに貢献し、宮城県大会・東北大会の優勝を導きます。

 

3年には春・夏甲子園を2季連続で出場。夏の甲子園では、26年ぶりとなる準優勝に貢献。さらにU18侍ジャパン高校代表にも選出され、W杯に出場

 

慶応大学に進学とは、1年の春からベンチ入りし秋にはレギュラーを獲得。その後は、打撃も成長し、ベストナインにも選ばれ、大学を代表する捕手として活躍。

 

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郡司裕也(慶応大)の肩の強さや評価は?

 

郡司選手のセカンドまでの送球タイム(ポップタイム)が、

  • 常時1.9~2.0秒台
  • NPBの捕手の平均:1.97秒くらい

なので、肩の強さはプロとして合格ラインでしょうか。

 

ただ、プロの捕手は投手のリードが大変です。相手バッターの長所や短所、さらに自分のチームの投手の特徴も覚えないといけないので、素人ながらに考えただけでも頭がパンクしそうですね。

 

そして、プロの投手の投げるボールは、スピードも切れもケタ違いなので、キャッチングも大変。

 

なので、プロのキャッチャーは、守備面だけでも尋常じゃないくらい大変なので、バッティグまで手が回らない選手が多いですね。

 

そういえば、今年引退を表明した巨人の阿部慎之助選手なんかは、捕手をやりながらもバッティングもすごかったですね。

さすがにここ数年は、年齢的に負担がかかるという理由から、捕手でなくファーストを守ってバッティングに専念していました。

 

郡司選手も大学では、かなり打撃の方も成長したので、プロでもバッティングが良ければ、走攻守揃って、抜群の運動センスの良さがあるのでそれこそ、開幕1軍といったこともあるかもしれませんね。

 

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郡司裕也(慶応大)の彼女や家族・兄

郡司選手の家族や彼女についてネットで探しましたが、有力な情報を見つけることができませんでいた。今後わかりましたら追記していきますね。

 

郡司選手の兄・拓也さんは7歳年上で

  • 慶應義塾高校→外野手
  • 慶応大学→投手(準硬式)

と野球を続けていました。現在の情報はつかめなかったので、年齢的にもしかするとすでに野球は引退しているかもしれませんね。あるいは、草野球とか・・

 

彼女に関しては、これほど有名人で日本代表にも選出されるくらいの実力の持ち主なので、大学ではかなり持てるのではないでしょうか^_^

郡司裕也(慶応大)の経歴や出身高校と身長は?兄や彼女と肩の強さも調査のまとめ

今回は、郡司裕也(慶応大)の経歴や出身高校と身長は?兄や彼女と肩の強さも調査について書いてきました。

 

郡司選手の身長は、180mで出身高校は仙台育英。高校3年の時に春・夏の甲子園に出場し夏の甲子園では、準優勝。

兄は7歳年上で郡司選手の野球を始めるきっかけになりました。

今年のドラフトでは、上位指名が濃厚な郡司選手。地元の千葉ロッテに入って昨年ドラ1の藤原くんらと共に千葉を盛り上げてほしいと個人的に考えています。