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【高校野球】シティ信金スタジアムのチケットの入手方法は?料金や開門時間も調査

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こんにちは、シュウです。

2023年の高校野球・近畿大会は「大阪シティ信用金庫スタジアム」で全試合開催されます。

2024年のセンバツ甲子園の出場をかけた大事な大会なので力が入りますね!

そして、例年ですと近畿から6枠なので、最低でもベスト8、ベスト4に入ればほぼ当確です。

また、地元の大阪からは、大阪桐蔭・履正社が出場するので、混雑は必須ではないでしょうか。

なので、シティ信金スタジアムの

  • チケット(入場券)入手方法
  • 料金と開門時間
  • 決勝の日程や時間と混雑状況

を中心に調査していきます。

【高校野球】シティ信金スタジアムのチケット(入場券)の入手方法

 

シティ信金スタジアムの入場券は、チケット販売窓口で購入できます。

また、チケット販売窓口は、球場正面の階段を登り、円筒状の建物がチケット売り場です。

【高校野球】シティ信金スタジアムのチケット(入場券)の料金と開門・当日券の発売開始時間

続いて、シティ信金スタジアムの入場料を見ていきましょう!

入場券の料金

  • 一般:1,000円(税込み)
  • 中高生:500円(税込み)
  • 小学生以下は無料

開門時間

通常ですと試合開始の1~2時間前くらいが多いです。

ただし、混雑状況によっては、甲子園のように早まる可能性もあるので注意が必要ですね。

 

また、数年前の夏・大阪大会の準決勝では、開門9時予定でしたが午前7時30分の時点で300人の行列ができました。

なので、安全性のため開門・入場券の販売開始が1時間30分前倒しになりました。

この時のカードが

  • 第1試合:大冠vs上宮
  • 第2試合:大阪桐蔭vs履正社

で第二試合は春の選抜の決勝と同じカードになっていたので混雑がいつも異常だったのではないでしょうか。

大阪大会準決勝が行われるシティ信金スタには午前7時半から長蛇の列ができた(撮影・須藤佳裕)

引用元:サンスポ

 

 

混雑状況や行列は?

 

野球が人気な大阪では、決勝はもちろん準決勝も大変混雑が予想されます。

特に大阪桐蔭と履正社などはファンも多くいるので、登場する試合はかなり早めに球場に到着し待たないと入場することも困難な可能性があります。

【高校野球】大阪シティ信用金庫スタジアムのアクセス方法

また、「大阪シティ信用金庫スタジアム」の電車やバスなどのアクセス方法についても紹介しますね。

 

①JR環状線・阪神なんば線「西九条駅」からバス(大阪シティバス) 約35分

②JRゆめ咲線「桜島駅」からバス(北港観光バス) 約15分

→JR環状線「西九条駅」でJRゆめ咲線へ乗り換え、「桜島駅」下車
→舞洲アクティブバス「JR桜島駅」停留所にて【2系統 ロッジ舞洲行き】バス乗車
→大阪シティ信用金庫スタジアムへは、「大阪シティ信用金庫スタジアム前」下車

③大阪市営地下鉄中央線「コスモスクエア駅」からバス(北港観光バス) 約20分

→中央線・南港ポートタウン線(ニュートラム)「コスモスクエア駅」下車
→コスモドリームライン(バス)「コスモスクエア駅」停留所にて【3系統 ロッジ舞洲方面行き】乗車
→大阪シティ信用金庫スタジアムへは、「大阪シティ信用金庫スタジアム前」下車

まとめ

今回は、【高校野球】シティ信金スタジアムのチケットの入手方法は?料金や開門時間も調査について書いてきました。

シティ信金スタジアムの入場券は、球場の正面階段を登った円筒状の建物で購入することができます。

開門時間は、試合開始の1時間前ですが、混雑の状態によっては甲子園のように早めになることもあります。