丸山一喜(大阪桐蔭)の出身中学や身長とドラフト評価は？家族や彼女も気になる！

中学時代は天理・南澤佑音(2年)と共にプレーし、名門・大阪桐蔭では今秋より5番打者として活躍する大砲・丸山一喜(2年)。身長179㎝体重89㎏と一際目を引く体躯から放つ打球は脅威的で、外野の頭を軽々と超える長打力は別格。場面に応じた打撃が出来る柔軟さも併せ持ち、近畿大会でも大暴れする！ pic.twitter.com/JAznVnQOaw

— 富山の高校野球 (@nozomilabu) October 17, 2021

まずは簡単に、丸山くんの出身中学や身長などのプロフィールを見ていきましょう！

生年月日：2004年6月15日
読み方：まるやまいっき
身長：180cm
体重：93kg
出身地：大阪府大東市
出身小学校：不明
出身中学：守口市立大久保中学校
出身シニア：大東畷ボーイズ
投打：右投・左打
ポジション：内野手(ファースト・サードなど)

＜2022年夏季大会大阪府大会＞

試合数：7
打数：23
安打：10
打率：0.435
2塁打：2
本塁打：1
打点：10
盗塁：0
四死球：5

＜2022年センバツ＞

試合数：4
打数：20
安打：12
打率：0.600
本塁打：0
打点：11

＜2021年秋季大会公式戦＞

試合数：15
打数：49
安打：21
打率：0.429
2塁打：3
本塁打：2
打点：25
盗塁：0
四死球：7

と素晴らしい成績を残し、打点は、センバツ出場校のなかで2位。

丸山くんは、中学時代に大阪の名門「大東畷ボーイズ」に所属。

また、大東畷ボーイズは、プロ野球に進む人が多いので有名です。

中村　剛也（埼玉西武ライオンズ）
金本　明博（元中日ドラゴンズ）
松原　聖弥（読売ジャイアンツ）
土肥　星也（千葉ロッテマリーンズ）
建山　義紀（元日ハム・レンジャーズ）
萩原　誠（元阪神タイガース）など

多くのOBがいます。

その中で打線の中軸を打っており、中学3年の時には、「ボーイズリーグ大阪北選抜」にも選出されています。

そして、高校は中村剛也選手と同じ大阪桐蔭に進学。

丸山くんくらいの選手だと他の高校では、すぐにベンチ入りするところですが、層の分厚い大阪桐蔭では、かなり厳しかったようです。

2年の秋にファーストのレギュラーを獲得し、打線の中軸として活躍。

秋季大会途中で左手薬指を骨折してしまいましたが、神宮大会も出場し優勝に貢献しています。

春のセンバツでは、8打席連続安打を達成するなど打率0.600と絶好調でチームを引っ張りました。

決してホームランを量産する長距離打者ではなく、つなぐ4番。

バットコントロールが巧みで、さらにスイングスピードも半端なくタイミングの取り方も素晴らしい。

なので、なかなか丸山くんを打ち取るのは困難です。

丸山一喜(大阪桐蔭)の家族(父親/母親)や彼女

https://twitter.com/takosen_world/status/1503550614743048196?s=20&t=l2EO33eYP_C2uvjr5sdTYA

続いて、丸山くんの両親や兄弟などの家族に関してですが、残念ながらネットで探しても有力な情報は見つかりませんでした。

今後の活躍で、情報も出てくると思いますのでわかりましたら追記していきます。

あと、彼女についても気になりますね。

ですが、コチラも情報は見つかりませんでした。

おそらく彼女になりたいというファンは多いと思いますが、練習が忙しくて今はそれどころではないのではないかと思います。

しかも大阪桐蔭は、全寮制でケータイも禁止で修行僧のような生活です。

野球部の寮は、生駒山の上にあり、学校は山の麓にあります。

なので、昼間は、山から降りて学校で授業を受け、それが終わると山に登りグランドで練習します。

本当に野球だけの生活です。

全国のトップクラスの中学生が集まり選手たちが、こんなに野球に打ち込んで練習したら上手くならないわけがありませんね。

丸山一喜(大阪桐蔭)のドラフト評価や進路

同校OB・中村剛也(西武)を輩出した事で知られる強豪・大東畷B不動の中軸にして、偉大なる先輩と同じ名門・大阪桐蔭で活躍を誓うおかわり二世・丸山一喜(1年)。圧倒的な長打力に加え巧みな打撃技術も誇る関西随一の強打者。熾烈な競争で自らの腕を磨き、名門の中軸を担うまで進化する。 pic.twitter.com/FnPBZATKxy

— 富山の高校野球 (@nozomilabu) March 29, 2020